愛おしい!!
今回は、わりとケツに火が点いた状態で撮影してますというアームホーム。
そのアイムホームへの細かな質問に答えることで、現場の様子を語ってくれた拓哉君。
一番印象的な言葉は、「愛おしい」
これは、彩ちゃんと來君への言葉だったんだけど、
あの、仮面のシーンどうやって撮ってるのかとは思ってたの。
それが、一度普通にとって、その後、久目線でって鳴ったら、顔に15のポイントシーンを付けて撮影してるんですね。
そのポイントシーンを使って、今度は、CGの仮面が造られるという。
とても、手間のかかる撮影方法。
でも、それがあって、あのドラマが成り立っているという。
そうだよね。
來君は最初はいやがったという。
そうだろうね。そんな、顔のいくつもシール貼っていくんだもの
そんなシールを貼って、撮影してる2人。、
シールをはったまま、撮影の合間にたたずんでいる2人・・・・「愛おしい」
拓哉君にその思いがあるから、成り立っているんだろうね、
來君も頑張っているんだね・
下いくつかあった、質問の中から、印象的だったのを書き出しました。
-・-・-・-・-
”アイムホーム”な細かい質問!
・「山野辺さんの家に言って料理をしたとき、最初は割り箸、次の回からは塗り箸になっていたのですが・・・」
僕、まったく気にしてなかったです。
割り箸と塗り箸の差は、時間経過を出す為に割り箸から塗箸に変えたんじゃないかと思いますね。
割ってあげてからお皿に置いたのは、自分の優しさでは無くて、家路が山野辺に対して、そうするかなと思ってそうしたかな。
ココリコの田中さんと、ああいう現場で作業させていただいたのは初だったんですけど、
ものすごい気持ちが入りやすい、たかぶりやすいり作業になりましたね。
今だから話せるんですけど、別れのシーン。
ほんとは、あんなに涙が流れるとか台本に書いてなくて、
田中さんと一緒にお芝居してたら、なんか、ほっといたらぶわーっと溢れてきて。
俺の中では”やっちゃった”って思った。
これ、NGだろうな~”と思ったんですけど、感とくけないからが。
監督が「最高でした」って言ってくれて。
田中さんが山野辺を演じてくれたから、ああいう反応が起きたからと言うか。ああいうシーンになりました。
あの2人の別れのシーンは、大好きなところでした。
久のうるうるした瞳が、山の下への思いを語ってくれてた。
あれが、いえじひさしをいきているからこそ、出てきた涙だったんだね。
・「久が『うらしまたろう』を読みきさせたシーンについて。」
絵本を読むときの僕の声については、たくさんのメール。
最初、と書き(ココで感情が入っている感じで読んでいます。)
その読み方に監督がNG出したのも判る。
あの場での久は、そんなに、絵本を読むのになれていちゃ行けないんだもの。
で、周りからは、「あれ、平泉成さんっぽいよ」というのが多かったですね。という。
・「3話で出てきた、久の元妻である、香さんの実家は「CHANGE」の朝倉家と同じじゃないですか?」
拓哉君も実際にロケに小川くんと一緒に車に乗って行って、
「あれ?前に来なかった?」て思ったという、ただ、何できたのかは判らず。
スタジオの係の方が来てくれて、尋ねたら、
「あれですよ~、総理大臣です」と言われて、あ!「CHANGE」かって!
これは、ドラマに色々参加しているとよくあること。
それこそ、第2話で山野辺さんと別れのシーンを撮った場所は「PRICELESS」の最終回のラストシーンを撮った場所ですからね。
あ、あの場所、お友達と行ったはず。
でも、全然気がつかなかった。
あと、これも、お友達から教えてい貰ったんだけど。
3話で、ワインを飲んだところも、CM撮影で使ったところだったね。
そういうのって、話の内容と監督が欲しい映像でかぶってくるのはありますけど、描かれる内容は別物だったりするので
うんうん。
拓哉君的には、別物になってるんだね。
・「今回、上戸彩さんが仮面を付けているシーンが多いですが、
他の影武者のかたがいらっしゃるのか、それともあとから仮面だけCGでのせるのですか?」
影武者は、いま…せん!
あれはね~、ホントに、愛おしくなります。彩ちゃん、來々が。
今やったお芝居を、「じゃあ、久さんの見た目いきまーす」って言って、撮影が始まるんです。
そうすると、彩ちゃんも、來々も、メイクさんが顔に15個のポイントマーカーのシールを貼るんですよ。
その状態で、今やったお芝居をもう一回やるんです。
要は「カメラが久だと思って演じてください」って、見るのはカメラなんだけど、
久さん
僕はカメラの横に目線を合わせない様に立って台詞のお付き合いをしています。
あのCG用にポイントマーカーを貼ったままスタジオに佇んでいる、らいらいと彩ちゃんは愛おしいですね。
あれは、作品を見てくださっている皆さんは
來雷雨は凄くいやがってたからね。
特別な事って現場で鳴ってくると・・・・最近はちょっと得意が推しています。
CG部も撮影部もそうだし、第一にドットマークをつけたまま、お芝居をしてくれている彼女達がいるから成り立っています。
できあがった物を見たときに、僕が一番びっくりしました。
・「これまでいろいろなドラマの中でいくつか泣くシーンありますよね?
どういう感情で泣いているんですか?」
台本では一切こういう風二か書かれていなかったので。
2話の山野辺さんのシーンも、3話のお父さんのラベルコレクターーのところでもどういう感情で泣いてるのかというか、ストーリーですね。
今でも覚えているんだけど、ドラマ「南極大陸」という作品をやった時に、
「自分に行かせてください、この薬を使って犬達を全部殺してきます」っていう。
自分の希望を、柴田恭兵さん演じる隊長に直訴するシーンがあったんですけど、
その時は、終わった後もしばらく立ち直れなかったですね。
香川さんに横っ面を引っぱたかれて「倉持、倉持はん!!!しっかりしないとあきません!」
みたいな事を言われて、駆け出していくシーンだったんですけど、
その後に香川さんと2人で、しばらく抱き合って泣いてましたね(笑)。
リハで出るとき有る全然。
リハでめっちゃ涙出ちゃって、本番で出ないとかあるんですよ。
要はリハって、一番最初の化学反応だから一番純粋なんですよ。
その時に、わーっとなっちゃった時もありましたね。
いやぁもう、素晴らしい!」となったけど、本番でなっても
一回経験してるから、なぞってる感じがするの。
そこで、ジタバタする時はありますね。
リハで沸点までいっちゃって、本番で沸点まで上がらないというか…あれやなんだよ、本当に。
そういう時は、わりとリセットさせてもらいますね。
相違時は、一服して、ゼロにするという感じですかね、
なぞったりという事をまったく考えないで、リハの時のピュアな状態に近づける感じというのはあるかな
いろいろありましたね。
「CHANGE」をやったときの、採集家に、カメラに向かって、穂と角シーンを1カットで
それの1テイク目。「カット!!もう一度お願いします」ってなって、
カメラマンの大野さんと、2人、喫煙室には行って・・・・何にもしゃべらすに、2.3分。
休憩して、パッと目が合って、「行きますか!!」って。
大野さんと2人きりで、2テイク目。
その2テイク目が、使われた。
今回は、わりとケツに火が点いた状態で撮影してますというアームホーム。
そのアイムホームへの細かな質問に答えることで、現場の様子を語ってくれた拓哉君。
一番印象的な言葉は、「愛おしい」
これは、彩ちゃんと來君への言葉だったんだけど、
あの、仮面のシーンどうやって撮ってるのかとは思ってたの。
それが、一度普通にとって、その後、久目線でって鳴ったら、顔に15のポイントシーンを付けて撮影してるんですね。
そのポイントシーンを使って、今度は、CGの仮面が造られるという。
とても、手間のかかる撮影方法。
でも、それがあって、あのドラマが成り立っているという。
そうだよね。
來君は最初はいやがったという。
そうだろうね。そんな、顔のいくつもシール貼っていくんだもの
そんなシールを貼って、撮影してる2人。、
シールをはったまま、撮影の合間にたたずんでいる2人・・・・「愛おしい」
拓哉君にその思いがあるから、成り立っているんだろうね、
來君も頑張っているんだね・
下いくつかあった、質問の中から、印象的だったのを書き出しました。
-・-・-・-・-
”アイムホーム”な細かい質問!
・「山野辺さんの家に言って料理をしたとき、最初は割り箸、次の回からは塗り箸になっていたのですが・・・」
僕、まったく気にしてなかったです。
割り箸と塗り箸の差は、時間経過を出す為に割り箸から塗箸に変えたんじゃないかと思いますね。
割ってあげてからお皿に置いたのは、自分の優しさでは無くて、家路が山野辺に対して、そうするかなと思ってそうしたかな。
ココリコの田中さんと、ああいう現場で作業させていただいたのは初だったんですけど、
ものすごい気持ちが入りやすい、たかぶりやすいり作業になりましたね。
今だから話せるんですけど、別れのシーン。
ほんとは、あんなに涙が流れるとか台本に書いてなくて、
田中さんと一緒にお芝居してたら、なんか、ほっといたらぶわーっと溢れてきて。
俺の中では”やっちゃった”って思った。
これ、NGだろうな~”と思ったんですけど、感とくけないからが。
監督が「最高でした」って言ってくれて。
田中さんが山野辺を演じてくれたから、ああいう反応が起きたからと言うか。ああいうシーンになりました。
あの2人の別れのシーンは、大好きなところでした。
久のうるうるした瞳が、山の下への思いを語ってくれてた。
あれが、いえじひさしをいきているからこそ、出てきた涙だったんだね。
・「久が『うらしまたろう』を読みきさせたシーンについて。」
絵本を読むときの僕の声については、たくさんのメール。
最初、と書き(ココで感情が入っている感じで読んでいます。)
その読み方に監督がNG出したのも判る。
あの場での久は、そんなに、絵本を読むのになれていちゃ行けないんだもの。
で、周りからは、「あれ、平泉成さんっぽいよ」というのが多かったですね。という。
・「3話で出てきた、久の元妻である、香さんの実家は「CHANGE」の朝倉家と同じじゃないですか?」
拓哉君も実際にロケに小川くんと一緒に車に乗って行って、
「あれ?前に来なかった?」て思ったという、ただ、何できたのかは判らず。
スタジオの係の方が来てくれて、尋ねたら、
「あれですよ~、総理大臣です」と言われて、あ!「CHANGE」かって!
これは、ドラマに色々参加しているとよくあること。
それこそ、第2話で山野辺さんと別れのシーンを撮った場所は「PRICELESS」の最終回のラストシーンを撮った場所ですからね。
あ、あの場所、お友達と行ったはず。
でも、全然気がつかなかった。
あと、これも、お友達から教えてい貰ったんだけど。
3話で、ワインを飲んだところも、CM撮影で使ったところだったね。
そういうのって、話の内容と監督が欲しい映像でかぶってくるのはありますけど、描かれる内容は別物だったりするので
うんうん。
拓哉君的には、別物になってるんだね。
・「今回、上戸彩さんが仮面を付けているシーンが多いですが、
他の影武者のかたがいらっしゃるのか、それともあとから仮面だけCGでのせるのですか?」
影武者は、いま…せん!
あれはね~、ホントに、愛おしくなります。彩ちゃん、來々が。
今やったお芝居を、「じゃあ、久さんの見た目いきまーす」って言って、撮影が始まるんです。
そうすると、彩ちゃんも、來々も、メイクさんが顔に15個のポイントマーカーのシールを貼るんですよ。
その状態で、今やったお芝居をもう一回やるんです。
要は「カメラが久だと思って演じてください」って、見るのはカメラなんだけど、
久さん
僕はカメラの横に目線を合わせない様に立って台詞のお付き合いをしています。
あのCG用にポイントマーカーを貼ったままスタジオに佇んでいる、らいらいと彩ちゃんは愛おしいですね。
あれは、作品を見てくださっている皆さんは
來雷雨は凄くいやがってたからね。
特別な事って現場で鳴ってくると・・・・最近はちょっと得意が推しています。
CG部も撮影部もそうだし、第一にドットマークをつけたまま、お芝居をしてくれている彼女達がいるから成り立っています。
できあがった物を見たときに、僕が一番びっくりしました。
・「これまでいろいろなドラマの中でいくつか泣くシーンありますよね?
どういう感情で泣いているんですか?」
台本では一切こういう風二か書かれていなかったので。
2話の山野辺さんのシーンも、3話のお父さんのラベルコレクターーのところでもどういう感情で泣いてるのかというか、ストーリーですね。
今でも覚えているんだけど、ドラマ「南極大陸」という作品をやった時に、
「自分に行かせてください、この薬を使って犬達を全部殺してきます」っていう。
自分の希望を、柴田恭兵さん演じる隊長に直訴するシーンがあったんですけど、
その時は、終わった後もしばらく立ち直れなかったですね。
香川さんに横っ面を引っぱたかれて「倉持、倉持はん!!!しっかりしないとあきません!」
みたいな事を言われて、駆け出していくシーンだったんですけど、
その後に香川さんと2人で、しばらく抱き合って泣いてましたね(笑)。
リハで出るとき有る全然。
リハでめっちゃ涙出ちゃって、本番で出ないとかあるんですよ。
要はリハって、一番最初の化学反応だから一番純粋なんですよ。
その時に、わーっとなっちゃった時もありましたね。
いやぁもう、素晴らしい!」となったけど、本番でなっても
一回経験してるから、なぞってる感じがするの。
そこで、ジタバタする時はありますね。
リハで沸点までいっちゃって、本番で沸点まで上がらないというか…あれやなんだよ、本当に。
そういう時は、わりとリセットさせてもらいますね。
相違時は、一服して、ゼロにするという感じですかね、
なぞったりという事をまったく考えないで、リハの時のピュアな状態に近づける感じというのはあるかな
いろいろありましたね。
「CHANGE」をやったときの、採集家に、カメラに向かって、穂と角シーンを1カットで
それの1テイク目。「カット!!もう一度お願いします」ってなって、
カメラマンの大野さんと、2人、喫煙室には行って・・・・何にもしゃべらすに、2.3分。
休憩して、パッと目が合って、「行きますか!!」って。
大野さんと2人きりで、2テイク目。
その2テイク目が、使われた。