昨日は、忌野清志郎さんが、あちらにお引っ越しをされた日だった。
2009年5月2日・・・もう、6年前になるだね。
信じられないぐらい。
昨日の、SONGSでは、最後のテレビ出演となった、2008年2月6日放送の『SONGS』
が流れた。
2006年夏以来、病気療養のため、コンサートやテレビ出演などを控えてたけれど、完全復活って。
薬の副作用だとも思えるふっくらだった清志郎さん。
この、2ヶ月前、スマスマのSーLIVEで拓哉君達と共演してくれてた。
2007/12/10
☆忌野清志郎 完全復活!前夜祭
一緒に歌えたのは、♪ 毎日がブランニューディ ♪ 雨上がりの夜空に
この時は、復活だと思ってた。
拓哉君にとって、大切な人。
拓哉君を救ってくれた歌。
「君が僕を知っている」
ずっと、ずっと、いつも話してくれる。この曲が僕を支えてくれたって。
今年の4月のMステの「応援ソング」の特集でも。
★僕の応援ソングは「君が僕を知っている」です。
15年ほど前、もっと前になるかな・・・(うん。もう20年ほど前になるよ拓哉君)
であった1曲
こういう仕事をさせていただいたんですけど、非常に腐っていたんです。
その当時の現状に理解出来なかった、納得できなかった。
ブァーン(段々風船が膨らんでいく様子を両手で示し)って、パン!!。って
パンってなる、2日前ぐらいに、この曲を紹介して貰った。
「何から何まで、君が判っていてくれる
だから、他の、周りのたくさんの人が、一部分を話したり、聞いたりしているかもしれないけれど
君は、君だけは、何から何まで、上から下まで全部判っていてくれる」って。なって
その当時の腐っていた部分を削り取ってくれました。
今、こうして、継続できてるのは、この曲と出会えたのもずいぶん・・・
間違いないと思います。
(清志郎さんの歌う姿を見て)カッチョイイ!!!!★
そして、もう一つ。
★清志郎さんと、拓哉君の対談がのっている1996年のポポロにも・・・
木:ああ、僕もそうしよう。今は理想の生活じやないから。
忌:どういうのが理想?
木:物を作ること自体が好きだから、
それがある上で″いいじゃん″と言ってくれる人と ″なんだこれ〃って二通りの意見を言ってくれる人がちゃんといて、
黒くて大きな犬がいて、
女でも男でもいいから、,木村’とか″拓哉’とか自分の名前を呼んでくれる人がそばにいて、という感じかな..
忌:それ、やろうと思えばできるよ。
やっぱり仕事でも何でも楽しんでやっていければいいんじゃないかな.なんかう
まく言えないけど、これからも頑張ってくださいって思ってます。★
あの頃の理想の近くにいるよね。拓哉!