笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

8月15日、君を忘れない

2015-08-15 | tak日記
今日は、8月15日。
終戦記念日。

この日を、敗戦とせず終戦記念日とした時から、自分たちの歴史の中にある大きなおごりと間違いに背を向けてきた気がします。

戦争の無い世界に・・・・。

尊い犠牲の上に築かれた平和。
この平和への思いをずっと大切にしていきたい。

武器を持つこと、よその国の争いに手を出すこと
すべてをNOと言ってきた、この70年を未来に続けていきたい。
今は、一層その思いを強くします。

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君を忘れない・・・・その3

この特集の中には、7人のキャストのインタビューもありました。
群像劇だと監督も脚本家の方も話していた7人の飛行機のり
望月大尉役の唐沢さん。上田淳一郎役の拓哉君他、反町隆史さん、松村邦洋さん
袴田吉彦さん、池内万作さん、堀真樹さんのインタビューがあり
拓哉君の紹介インタビューには・・・。

プロデュ-サーの小滝さんから特攻隊の飛行機乗りの映画を作りたいという話を聞き
実際の特攻隊員の写貧を見せて貰ったことが書いてありました。

その中に関大尉という人の写貪があった.
「関さん」つて呼ぱれて、「うん?」つて振り返った、これ以上ない、いい笑顔。
でも良く見たら突撃の装備を全部済ませていて、実際.彼はこの直後突っ込んで亡くなった。
それが、凄くショックで‥‥‥.
飛行機の脇で普通の青春を送つてた青年が、たまたま下った命令で突撃した。
それが戦争なんだっていう残酷さ。
関大尉の笑顔があまり素敵だったから、逆に凄く怖くなった。
彼が長髪だったから、俺も髪を伸ばし始めたんですよ。
撮影中.戦争を扱っている映画だけと、暗くなるんじゃないそう思っていました。
監督も、ずっとそう言ってた・・・と。

「君を忘れない」のキャッチコピーは「ヒコーキに乗れて、女の子にモテる。そんな青春のはずでした」

wikiにも、戦時下の若者たちの姿を描いた戦争青春映画。
長髪とマフラーを巻くことが許された海軍パイロットが当時若者たちの憧れの最先端であったことを強調すべく、
ポニーテールの兵士、肥満の兵士がいるなど、従来にない設定を取り入れている。
当時の大日本帝国海軍では士官から長髪が許されていたことと、
過酷な長距離飛行を強いられるパイロットには最高級の滋養食が支給されていたことは事実である・・・・と、あります。

そして、インタビューの中での拓哉君の言葉の中には、
「50年たって、初めて間違ってるといえることもあると思います。
かつて特攻隊員だった人が言えなかったことを、演じる僕たちが言っている感じ」という言葉もあった。


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夕べのわっつは、この夏の拓哉君の活動についてのみんなからの質問コーナー・・・

最初は、FNS夏祭り関係に、3つ。

一つ目は、靴の話、2つめは、待ち時間、どのように過ごしていましたか?という質問。
この質問で、拓哉君の嬉しいポロリが・・・・

グーパーウォーク1