本日、会社近くの本屋さんで入手してきました(^o^)
贔屓目半分ですが、隣に積んであったガンダムUCの新刊より残数は少なかったです。。。って、元々積んであった冊数が少なかっただけかもしれませんが(笑)
さて感想ですが、本巻でもコミック版独自のキャラの掘り下げは健在です。
今回の主な舞台が会話シーンの多い赤道祭だったこともあって、従来以上に読み込んでしまいました。
多少好き嫌いは分かれるかもしれませんが、私的には十分『会話に酔う』ことができましたね(^_^)
でも、星名と岬の絡みは私には不要だなぁ・・・・・・(笑)
あと、佐渡先生の会話の相手は・・・・・・奥さん?それとも下宿の女主人さんか何か???
シュバリエルにデスラー魚雷を補給した補給艦のデザインも微妙にツボw
そしてやっぱり出ました、『我等の前に勇士なし、我等の後に勇士なし』。本巻でもザルツ組は哀愁を誘ってくれます。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4041210135&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
そしてもう一つ、驚きのニュースが!!(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
今月発売の模型誌によると、2199版メカコレシリーズの発売が決定したそうです!!
発売第一弾は4月にヤマトとユキカゼが、5月は第二弾としてガミラス艦(やっぱりデストリア?)が予定されているとのこと。
この2199版メカコレは、現行のメカコレと同じくキット全長12.7センチが基本で、パッケージ(箱)サイズも現行メカコレに合せるらしいです。
気になる価格は432円(税込)とのことですが、よくこのお値段で実現したよなぁ・・・・・・( ゜Д゜) スゲー!
いやー、色んな意味で本当にビックリでした(^_^;)
驚きの度合いで言えば、1/1000ドメラーズⅢ発売のニュースの十倍以上ですよ(正直ドメラーズⅢは、皆薄々予想してましたしねw)
一体、どうしたんだバ〇ダイ!?
2199版メカコレはこのブログでも欲しい、欲しいと前から言ってはいましたが、典型的な薄利多売方式の商売になるだけに、絶対に実現しないと思っていたのですが(^_^;)
いやはや、タイミングこそ周回遅れですが、この価格帯で一般発売にこぎ着けられたこと、そして2199版コスモゼロやシーガル、シェヘラザードにも発売の可能性が出てきたことを今はとにかく喜びたいと思います♪ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
ランベア、一隻、素組してみました。デカイです。やや組み立てずらいけど、かなかなの完成度です。戦闘空母のような事はありません。
こちらこそ初めましてm(__)m
私らくらいの年代の人間なら、ワクワクするのは無理ないと思いますよ、、、って、オッサン二人で慰め合っても仕方ありませんが(笑)
> うれしい反面、売れるのかな?
メカコレの良いトコロは、作らなくても場所を取らないことなんですよねw
多分、二・三個ずつくらい買ってしまいそうです(^_^;)
> 戦闘空母のような事はありません。
結局、私は次のバルグレイまでパスすることにしました(^_^;)
完成度については、ランベアは試作品が公表されたのも随分前でしたら、キットの構成も良く考えられているのかもしれませんね。
そう考えると、やっぱり戦闘空母は・・・・・・(苦笑)
ミーくんと一緒にいた人は大家さんでしょうが、呑み友達でもあるようですね。
こちらは松本作品のお婆さんキャラをモチーフにしているのではないでしょうか?
奥さんではなさそうと思っていましたが、やっと腑に落ちました(^o^)
今日、ちょっと思い立ってオリジナル版の第10話を見返してみましたが、島の弟の次郎は島から連絡があった際にヤマトのプラモを組み立てていました。
アニメ版の2199では同じシーンで次郎は携帯ゲームをしていましたが、今回のコミック版ではヤマトのプラモを組み立てていたので、そういったところでも作者さんのこだわりが感じられますね(^_^)
コミックスで、次郎が「ミニヤマト」を組んでいる場面はちょっと嬉しかったですね。その後の島の悲しみは辛い。少しでも・・・と思いますね。
徳川さんも、原作に近いセリフがあって、4巻は楽しめました。特に沖田艦長がなかなか。
やっと、私の見たい沖田像に近づいてきてくれたかなあ~?と思いました。
小説下巻、最後、泣けました。
映像で表現出来なかった部分の補完もある程度してくれていたので、楽しめました。
小説なら小説、コミックならコミック、それぞれの媒体の長所をうまく活用されている気がします。
特にコミック版はこれからもまだまだ先が長いので、是非とも完走いただきたいですね♪