しばらく新しいネタが無いなぁーとか思っていたら、昨日突然公式HPでヤマトとアンドロの船体外観図が公開されました♪
両艦の図面は既にヤマトクルー会報誌にも公開されていましたが、今回は設定に関するキャプションが添えられています。
〇ヤマト
イスカンダルへの大航海を成し遂げ、地球を救った宇宙戦艦。戦後はコスモリバース・システムの依り代として安置されてきたが、地球政府の新政策によって戦列復帰が決定。大改装を受け、出撃の時を待っている。
〇アンドロメダ
地球政府の新政策に基づいて建造された新鋭艦。二連装の波動砲を始め、その装備・性能はヤマトを大きくしのいでいる。戦後のわずかな期間で建造されたにしては、異様と言えるほど完成度が高く、その出自に関してはまだ不明な点が多い。
以上のテキストが新たに公開されたのですが、気になるワードも見受けられますね(^o^)
(1)大改装
(2)地球政府の新政策
(3)異様と言えるほど完成度が高く、その出自に関してはまだ不明な点が多い
はっきり“大改装”と書かれているので、その内容は多少の装備刷新くらいに留まらない予感があります。
ノズルが太く長くなっているのは、やはり『永遠に』みたく主機の交換までやっているからかな・・・・・・?
また、ストレートに解釈すれば作品冒頭の段階で既に大改装済みの印象もありますね。
地球政府の新政策・・・・・・うーん、某政権が唱えた『積極的平和主義』みたいな???
(ガミラスにも頼らない)自主防衛可能な軍事力の構築とかがボンヤリと思い浮かびましたが・・・・・・。
新政策以前の艦艇は、「地球-イスカンダル和親条約」及び「地球-ガミラス間の暫定協定」に基づいて波動エンジンを搭載しながらも波動砲は装備しておらず、新政策と同時に上記の条約と協定の破棄して、ヤマトの現役復帰とアンドロメダ等の波動砲搭載新型艦艇の建造を開始、とか、、、、、、うーん、きっとこの予想も外れだなw
で、アンドロメダですが、ここまであからさまに書かれたら、“裏”があるのは確実そうですね(^_^;)
つまり、何らかのオーパーツ的技術か現物が介在した結果、完成した艦と取れますが、そうするとやはりイスカンダルかアケーリアスあたりが怪しいでしょうか(いや、別にガミラスやガトランティスでもいいのですがw)。
ただ、イスカンダルは過去に波動砲を常用兵器として装備していたことが2199劇中でもはっきりと語られていますから、アンドロメダの最も目立つ装備である連装波動砲を思えば、やはりイスカンダルの線の方が濃厚か・・・・・・。
正式に譲渡されたもの以外に地球がイスカンダルの技術を手に入れるとすれば、(2199劇中では遂に一度も語られることがなかった)ユリーシャが地球に初めてやってきた時に搭乗していた船か、航法装置として利用する為に吸い出したユリーシャの記憶情報が考えられますね。
しかしユリーシャがイスカンダル王族として識っていた過去の宇宙艦艇の記憶情報がアンドロメダのベースになっていたりしたら、ユリーシャはもちろんスターシャも怒り狂うだろうなぁ・・・・・・。
ユリーシャ船や船のデータベースから得た知識であれば多少マシでしょうけど、それでも良い顔はされないでしょうね(^_^;)
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大改装の中身、気になりますね。
私としては、フネとしての用途が、長期航海及び移民艦から、戦闘艦に変更されたことが大きいと思います。
元々、ヤマトの目的は人類が到達したことのない遠距離まで航海を行うもの。この為に、戦闘艦としては過剰なまでの衣食住のスペースが確保されていたと考えます。
ヤマトの使用用途を、近・中距離の防衛用途の戦闘艦とするのであれば、衣食住のスペースを武装強化、装甲強化に回すことが可能になるかと思います。⇒だから、重量が増加して喫水線が変更になった。
まぁ、喫水線の位置を変えないと、プラモデルが2202Verとして発売できない、という事情もあるかもしれませんが・・・
アンドロメダに関しては、また後日に。
それでは
後、MJ さんの過去の想像話から「メキドの火」が出てきて、つのだじろう先生の漫画を思い出しました。
かなりマイナーな作品ですけど知っている人居るかな?(笑)
仮に2202が復活篇に繋がるとして、それがSUS以外の星間国家連合の国が地球を警戒した原因になるのでは?
あと発掘戦艦や図面のみ以外の場合「中の人」が居たら生死に関わらず問題が有りそうです。
「ガトランティスが手に入れた技術で作り上げた波動砲(拡散型)搭載の殲滅型重戦艦(メダルーサ級との競作)。その情報を傍受したガミラスが公試中に撃破を目指し襲撃。その艦は大破しながらもワープにてガミラスの追撃を振り切るも、波動砲用に出力強化を図った波動エンジンが暴走し、ヤマトがイスカンダルに到着直後の地球に墜落。地球により修復と改修を受け、のちに”アンドロメダ”と命名されるその船は、ガトランティスに察知される処となり、地球へのガトランティス侵攻を招く結果となる。」
マク○スっぽいけど・・。
> 「ヒィーョ・ヒョヒョ・ヒィー」になってしまい
なるほど、それは確かに困りますねw
ガミラス由来は却下にしておきましょう(笑)
個人的に、アンドロメダの機関音はヤマトのそれを高音にしたようなのが良いですね(^o^)
> サブノズルが従来と比べてやはり大型化していますね
なるほど、それは気がつきませんでした。
アンドロメダのデザインは立体化すると破綻するとも言われていますから、それをソフトランディングさせるべくあちこち手を加えているんでしょうね。
> 航宙艦すら持ってなさそうな種族の為に古い設計図を
そういや、スターシャが地球へもたらしたのは波動エンジンに関してだけで、フネそのものの情報はなかったのですかね?
もしくは・・・・・・そのフネの情報は技術的に高度過ぎてすぐには実用化できないので、なんとか実用化できた波動エンジンだけを既存の建造途中艦(ヤマト)に搭載した、と。
でもって、やっと実用化できたイスカンダル由来のフネがアンドロメダ・・・・・・うーん、これも無いなw
> フィン状パーツが折りたためないと
折りたたむまではいかなくても、砲戦時には干渉しないように可動したりはするかもしれませんね。
> 最初から地球圏(地球、月、火星、11番惑星)に有った
あー、なるほど。
それだったらまさにオーパーツ――遺痕ですな。
> アンドロメダの2つの波動砲が波動砲としか
正直、2199の波動砲で『拡散』って難しいと思うんですよね。
それこそ、画期的なブレイクスルーがない限り。
それを実現できた、やっぱりイスカンダルだと思うんだけどなぁ。
> 別のヤマト世界のアンドロメダ級とかw
その場合の問題点は、アンドロメダが小っちゃい(280m)ってことですかねw
> 要塞艦(ガトランチス)
白色彗星が、伝播船であるシャンブロウと対になった『メギドの火』のような存在なんじゃないかと想像したことがあります。
伝播によって芽吹いた種族が堕落した(同じく伝播された他種族に対して強い侵略性を見せた)場合、それを滅ぼす為の殲滅装置が白色彗星とか。
> 新型エンジンの基本性能がアンドロメダ級と同じなら
さすがに次世代の最新鋭艦には劣る・・・・・・てか、性能に劣るヤマトがアンドロメダを超える能力を示す方が燃える気がしましてw
> 何故コスモナイトが採掘されていたのか
そりゃ、耐熱・耐食素材として類い稀な性質を持っていたから・・・・・・じゃダメですか?
> どうやら単なるミスだったみたいです。
やっぱそうでしたか(^_^)
> 今後の続編で、第二次改装とか第三次改装型がでると
更なる続編がもしあった場合はあるでしょうね(^o^)
そうでないと、ヤマトのプラモデルが発売できませんしw
> 艦番に“-A”とか“-B”が付いたりして
さすがにそれは却下の方向で(苦笑)
やっぱり第一次改装ということですね。と言うことは、今後の続編で、第二次改装とか第三次改装型がでると言うことなんでしょうかね。
で、このヤマト、艦首からのパース画は、やはり旧作“さらば”以降の物に準拠したそれになるんでしょうね(艦首が太くなっているようだし)。
艦番に“-A”とか“-B”が付いたりして…(それは違う宇宙艦だ)。
では、長寿と繁栄を。 by コッド少佐
アッハイ。…とはいえ人為的にホーキング輻射を発生させて外に出るか誰かと入れ替えにトコロテン式に出る以外に外に出る方法が無いようい野暮な事言いました。
えーーー、ちゃんとしたレスは明日に行うとして、、、何やらキナ臭い空気を感じたので酔っぱらいつつも顔を出しました[壁]_・)チラッ
いい大人同士、互いに遠慮と謙虚さを守ったお付き合いをお願いしますm(__)m
気楽な趣味の世界で禁則なんて考えたくもないので。
いやまぁ、一番遠慮も節度も無いのは私だけどσ( ̄∇ ̄;)わて?
>次元潜行についての技術と運用知識が必要になります
必要ないですってw ワープ中の事故や次元断層にハマって漂着したって意味ですからw
ここは我が家さんのHPだし我が家さん宛に他の人がコメントしたものに意見するのは止めたほうが良いですよ。
一つ疑問に思うのはエンケラドスに於いてのコスモナイトの採掘でしょうね。何故コスモナイトが採掘されていたのか、何故コスモナイトにそのような利用価値があったのかその説明がなされていない。
そもそもその採掘場は地球側によって設営されたものか、かつてアケ―リアス人の手によってなされたものを発見したものか分かっていないのです。
太陽系にたどり着いた時機関の故障か何かでコスモナイトの確保に迫られたアケ―リアス人が探査の結果エンケラドスでコスモナイトの鉱脈を発見し採掘したのをのちに地球側がその跡を見つけたという可能性も出てきますし、船団を組んでいたとするなら、その中の一隻が修復不能な損傷のため放棄されたという可能性を考えねばならないでしょう。
全ての謎がエンケラドスにあると考えるのは不自然でしょうか。
そう言えば、公式HPでヤマトの外観図で省略されていた砲塔がいつの間にか付いてました。どうやら単なるミスだったみたいです。
ヤマトの主基ノズルの大型化を為ているのなら、メインエンジンも高出力大馬力化した新型エンジンへの交換は間違いなし。新型エンジンの基本性能がアンドロメダ級と同じなら、ヤマトの船体にきちんと納まるとも思えず。ヤマトの船体に収まる為に無理矢理小型化したエンジンの場合ですと、エンジントラブルが続発するのではと不安が先立ちますね。
従来型エンジンを無理矢理高出力大馬力化しても同じで、ピーキーにチューニングされたエンジンが高出力大馬力に耐え切れるのかどうかで。
無論ヤマトの大改装が地球連邦政府の政治ショー的側面もあるので、新型ヤマト建造ではなく、今有るヤマトの改装が決定したのでしょう。ただ、タイトなスケジュールと強引な性能向上が要求されている艦政部と技術部からしたら頭が痛いかな。
アケーリアスの遺産も含めてそのネタも思いつきましたけど、その場合ガミラスでさえ最新鋭の次元潜行についての技術と運用知識が必要になります…藪っちが戻ってきてるならいけそうですが。或いはただ潜って紐を引っ張るだけの次元探査艇ならそんなに難しくないとか。シード計画は移民船(シャンブロウ)と護衛艦(アンドロメダ)のセットや要塞艦(ガトランチス)、クローン種カプセル、機械化人間、電脳サーバ、精神憑依体といったあらゆる方法が有りそうです。
アケーリアス文明の拡がりが天の川銀河->マゼラン銀河方面なのと地球人・ガミラス人・イスカンダル人の遺伝子的一致を鑑みるとアケーリアス文明によるシード計画と言ったものが過去に在ったのではないでしょうか、
地球が赤く干上がった時シード計画に使用されたアケーリアス文明の宇宙船の残骸が見つかり、
イスカンダル式波動コアより優れた若しくは同等の波動技術や艦船設計技術を手に入れて建造されたとか、
「異様と言えるほど完成度が高く」のせつめいにもなりますし。
(月や火星の場合もっと早い段階で見つかってても良いと思いますし外惑星だと計画に合わないので地球上と考えました)、
此れならイスカンダル側も強くは言えないでしょう、もしかしたらアンドロメダの波動砲はヤマト(イスカンダル式)の波動砲とは別物(別技術)に成りますからね。
おっさんですよ~
早速、公式サイト見に行ってきました。
おっさんとしてはアンドロメダは旧型よりも格好良いと思います。
おっさん的にアンドロメダの2つの波動砲が波動砲としか書かれているのが、気になります。
新政策に関しては、地球・ガミラス混成艦がある以上小規模のガトランティス戦が太陽系外縁部で始まっていると思います。
地球・ガミラス間の直接通信が可能ならば、ガミラスからの情報でガトランティスの動きが分かりますからね。
星の夢.SoulOS「そう言えば、イスカンダルが使う過去の宇宙艦艇の記憶情報がアンドロメダのベースだったら、ユリーシャもスターシャも怒るそうデス。」
リリウム・ウォルコット「ヤマトはイスカンダルへの大航海を成し遂げ、地球を救った宇宙戦艦だったけど、戦後はコスモ・リバースシステムの依り代として安置しました。でも、地球政府の新政策で戦列復帰が決定しました。大改装をしながら出撃の時を待つ事になった。」
ネイト・ミトツダイラ「そう、内容は多少の装備刷新するだったら、作品冒頭の段階で既に大改装済みになった時点かな。」
メアリー・シェリー「やはり、ノズルが太くて長くなるじゃん。特に『永遠に』にみたいに主機の交換(スーパーチャージャー増設波動エンジンの搭載)とか、改良していいですか。」
渋谷凛「アンドロメダは新鋭艦であり、性能・装備もヤマト以上だったんですけど、確かに何らかのオーパーツ的技術とか現物とかあれば異様と言えるほど完成度が高い。」
岬明乃「スカンダルとかアケーリアスとか怪しいじゃないです。後は、艦尾の補助エンジン部についているX字配置型のフィン状パーツについても、ピクシブ百科事典によると、金剛型宇宙戦艦5番艦『キリシマ』(BBS-555)みたいに艦首の安定翼が折りたたむ様な構造となってる。これはアンドロメダが砲戦する為だよ。もしフィン状パーツが折りたためないとアンドロメダの並行時における砲戦で大きな弊害となる問題が発生する恐れる事もある。」
「過去のイスカンダル」の可能性としてはやはりビーメラコアがかなり怪しいと思います、航宙艦すら持ってなさそうな種族の為に古い設計図を抜粋して入れてあったとか。簡単なプロテクトを掛けておけば艦の全貌すら判らずただ飛ばすだけだろうという判断はプロトカルチャーとかの常套手段だった気がします。
しかし、サブノズルが従来と比べてやはり大型化していますね。なんとなーくどこかしら不恰好になった気がしないでもないような?
の技術がベースだとすると
機関音が例のブルートレインの電源車みたいな音
「ヒィーョ・ヒョヒョ・ヒィー」になってしまい
地球連合の旗艦には相応しくないと思うので
イスカンダルの過去の戦闘艦か何かがベース
なんだろうなと思います、目玉インテークも付いてませんし
あ、でもリアル波動エンジンが使えればガミラスでも
普通の「ヒュイィィ---ン」て音になるかもしれませんね
個人的には電車のインバーターっぽい機関音にして
異星人の技術から得た新鋭艦ぽさをアピールしてもらいたいかな