M50内のカフェでティータイム

1月5日（日）
～M50でカフェ編～

さて、半日かけて
M50のギャラリーをめぐりました。

ギャラリーのようすについては
アートさんぽ編1（←こちら）、 2（←こちら）、3（←こちら）
を参考にしてください♡

夜は大人数で中華をいただく予定。
まだ約束の時間まで少しあるので、
カフェでひと休みすることに。

こちら、TRAVELED COFFEE&TEA


春節前だからか派手な飾りはあるものの、
クラシックでなかなか素敵な雰囲気。


個室風のソファ席もあったので
わたくしたちもそちらをチョイス


窓から外のようすが見えます


ドリンクカウンターみたいなところ

上の黒板にもメニューがぎっしり

ジャスミン茶を頼んだら
こんなかわいい茶器がきました～


中国の雑誌などを読みながら
旦那さまとしばしおしゃべり
VOCEの中国語バージョンもあって
解読するのがおもしろかったです 笑

普段ふたりでカフェに行くことはあまりないけれど
（甘いものが特別好きでない＆お酒飲んじゃうから 笑）
たまにはこうしてゆっくりお茶を飲むのもいいな♡


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M50ギャラリーいろいろ

1月5日（日）
～アートさんぽ編3～

アート好きにはたまらない
ギャラリー街、M50。

アートさんぽ編1（→こちら）、 2（→こちら）につづいて
残りをざっくりとお届け～

island6というギャラリー


切り絵のようなイラストに
動く映像が重なってとてもロマンティック

わたくし、メディアアートが好きなので
こういうアナログ×デジタルのような作品はツボです…

和紙のようなもので覆われているから
カラフルだけど、どぎつくない感じ



このギャラリーの隣に
アトリエなどが入ったビルがあります

階段の踊り場にグリーンが置かれていたり


窓からは外が眺められます


こちらのギャラリー、H-spaceでは
ひとりの中国人アーティストによる
映像の個展が開かれていました


どこか懐かしいような風景に
しばし時間を忘れて見入ってしまいました


ほかにも若手作家による水墨画展や




ギャラリーごとに違った作品がずらり


お客さんもわりと入っていました


カメラ専門店のようなところでは
貴重なクラシックカメラ、二眼レフなどが展示されていました
カメラ教室のパンフレットをいただき
暗室なども見せてもらいました
（写真好きそうに見えたのでしょうか…笑）
でもちょっとおもしろそう！

まだまだ行けなかったところもたくさん
早いところまた来なくてはなあ

あてもなくめぐって好きな作品を見つけるもよし
事前に調べて狙いうち訪問するもよし
何回来ても新しい発見がありそうです

アートにあまり興味がない人でも
気軽に楽しめると思います♡

なかには、陶器などの日用品を
販売しているショップもあったりします


中国らしいものも充実しているので
おみやげ探しにもいいかもしれません


小さいギャラリーがたくさんあるなかで
こちらはとにかく広ーい！


ふう、歩きまわって疲れたので
最後はM50内のカフェでひと休み。

次の記事でご紹介します♡


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M50のアートイベント、Femme Fatale展

1月5日（日）
～アートさんぽ編2～

前回に引き続き、
アートスポットM50をレポート♡
M50（莫于山路50号）の簡単な紹介はこちら

敷地内はとっても広くて
見どころもたくさんなのですが…

わたくしのいちばんのお目当ては
Shun Art Galleryにて開催されていた「Femme Fatale」展。

2月25日まで開催しているようです

ちょっと迷いながら、入り口に到着

Shun Art GalleryのHPはこちら（英語、中国語）



ギャラリーならではの
少しぴりっとした空気を感じながら


階段をのぼります


2階がメインスペース


Femme Fatale（魔性の女）をテーマに、
中国や日本、イスラエルなどのアーティストによる
個性あふれる作品が展示されていました


絵画から立体作品、映像まで
そのアプローチもまったく異なりながら
どの作品からも一定のメッセージが
伝わってくるのがとてもおもしろいのです



ギャラリー内にはアイテムショップも


ユニークな商品が並びます
上海ならではのパンダグッズもありました 笑


さらに上の階へ行くとカフェが！


こちらでもまた別の企画展が行われていました

ところせましと作品が展示され、
テーブルにまで進出しています…


カフェには人が誰もおらず、
座ったりしながらのんびり鑑賞できました

このカフェでは
なぜか鳥たちが飼われていました 笑


帰る旦那さまを激写！笑


こういう場所にくると、
ほんとうにアートは国境をこえるというか
お互いの文化の違いが刺激につながるのだ
ということをひしひしと感じます

世界中からたくさんの人びとがあつまる
中国、上海でこういった場所に身を置くことで
自分のアイデンティティを改めて認識したり
知らなかった世界にふれることができたり
それは今までの自分にはできなかった経験で

やっぱり外に出て、自分なりの視点から
さまざまなものごとに向かい合うのを
大事にしていきたいものだなあ、と思いました


このほかにもたくさんのギャラリーをまわりました

続きは次回アップします♡



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