昼用・夜用

末端冷え性のわしにとって、手袋は欠かせない冬のアイテムのひとつだ。室内でも指先がじょわんじょわん冷え固まったりするので、日中PCのキーを叩く時など黒い皮の手袋を装着している。そして夜ベッドの中で本を読む時には、ハンドクリームのオマケに付いてた白い綿の手袋をはめている。昼用を泥棒手袋、夜用を選挙手袋と呼び、どちらも長年愛用している。そろそろ暖かくなってきて出番がとんとなくなったので、次の冬までサヨオナラ、とすりすり頬擦りして別れを惜しみつつ、クローゼットの奥に収納したマスターなのでした。