旅の手帖

あれよあれよという間に、10月がもう終わっちゃうですね。そして2006年もわずか2ヶ月を残すばかり。
早くも大掃除欲求が沸々と湧き上がってきているマスターですよ、おこんばんは。

さて。
今月は人生初のオフ会あり、人生初の姉妹二人旅ありと、稀にみるアクティブっぷりを見せていたわし。気付いたら一週間一歩も家の外に出ていない、なんてぇな事が当たり前のヒッキーにとってみれば、えらいハッスルハッスルっぷりです。古いです。
そんな、どこかしら『生き急いでる感』すら漂うわしですが、今日はUPしきれなかった先日の温泉旅ネタでもGOしてみようかと思いまふ。はい。


【ブーツを脱いで潮流を】

♪あ~ わた~し~の~恋はぁ~ などと口ずさみつつ、波打ち際でアイドル気分を満喫。
このあと予想外の波しぶきにずぶ濡れになり、さめざめ泣く。


【あ~らレッサッサー】

寝てばっかりで1mmも動かず、営業努力のカケラもないレッサーパンダ。
しかし寝姿だけでも、あまりの愛くるしさに胸キュンしてしまう。
このぬいぐるみっぷりじゃぁ立っただけで世間が大騒ぎするわけだ、と納得。
これに苺おパンツぱんだの営業スマイルが加わったら最強なのに、などと思う。


【温泉って不思議】

街中至る所にこの白い櫓が組んである。温泉汲み上げ施設(見せ用?)の模様。
源泉しぶきを長年浴びている岩は、ハリボテのように黄色く化学変化している。


【月見酒】

万人の夢である、『露天風呂で美女に熱燗をついでもらってクイッとな』。
ついでくれるのが叶姉妹でなく実姉であること以外は、最高。


【やっぱりね】

おねーたまが口コミやネットでいそいそ調べまくった『美味しい海の幸料理を食べさせてくれる熱川の隠れた人気店』とやらへ、お腹を空かせてうきうき足を運んでみた。
案の定、臨時休業だった。恐るべし木村家の血筋よ。

■そんなおねーたまは、わしのおでんくん携帯ストラップを見て、『あっ!フランキー堺のアレだね~♪』とはしゃいでいた。あまりの笑顔に突っ込めなかった。

■という話を家人にしたら、『大御所歌手と間違えちゃうなんて、おねーたまったら愉快愉快』などと爆笑していた。それはフランク永井です、とは突っ込めなかった。

■そんなホッケばかりです、わしの周辺。わしがしっかりしないと。

■トップ画像は、骨ばって色気もへったくれもない由美かおるショット。前回のリクエストに素直にお応えして、僭越ながら(汗)ケータイからでは本文中に貼った画像が見られないので、携帯魚ッチャーの北のホッケ嬢向けにトップサムネイルにしてみまひたですよ。
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