サンタさんへの手紙

サンタのおじさんえ

サンタのおじさん、こんにちは。
のろういるすがはやっていますが、かんせんしていませんか。
ちゃんと、石けんで手をあらいなさい。手くびまで、ごしごしと。
かんじがすこしかけるようになったので、すこし、えらそうにしてしまいました。
ごめんください。
子どものすることですので、おおめに、みてください。
さて、もうすぐ、まちにまったクリスマスですね。
わたしは、ことしも一ねんかん、たいへんよい子でした。
かんじも、すこしだけ、かけるようになりました。
それは、さっき、いいましたね。
さかあがりはまだ、できないので、くやしい。
でも、やるきだけは、まんまんですので、あとは、じかんのもんだいです。
ですので、サンタのおじさん。
ことしのクリスマスには、


これをください。



まちがえないでください。
おねいさんが、ほしいのではないのです。



この、ぶーつが、ほしいのです。
みっきーまうすの足みたいな、このぶーつは、いっけん、ばか。
ですが、べつにふざけているわけではなく、めーかーは、おおまじめです。
ふつうの、ぼうかんぐっずとして、うっています。
どんきほーての、ぱーてぃーぐっずとは、ちがうのです。
なかには、うもう、というものがたくさんはいっているそうです。
うもう。きっと、こんなかんじをかくとおもいます。う牛。うもう。
わたしは、ちかごろ、めっきり足のさきがつめたくて、こまっているのです。
ぱそこんをしているときも、よるねむるときも、てれてじんじん。
まちがえました。
ひえてじんじん、するので、こまるのです。
ひえしょう、とよぶそうです。しっていましたか。

ですので、サンタのおじさん。
この、へんな あたたかいぶーつを、ください。
まくらもとのくつしたのなかには、はいらないとおもいますので、
てきとうにおいておいてください。
はかせておいてくれても、いいです。
それでは、たのしみにまっています。よいこのますたーより。
おわり。

ついしん
もし、おねいさんが、おまけでついているなら、それもください。
なければ、いいです。

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