あれよあれよ

という間に、本日で2010年上半期が終了しちゃったでないですか。しょへぇぇぇ。
アレコレやっていたような何もしていなかったような、酔って記憶の定かでない時間だけは確実に増えているような、気持ちだけは常にあわあわ焦ってるけど結局たいしたことはしていないような、そんなマスターですよ、おこんばんは。あわあわ。

えー、先日の帰省便りが書きかけのままだったんで、その続きも含めて最近の出来事をば、さくっとー。

■父上作の『半白きゅうり』。

父上&母上の生まれ故郷、奈良のお野菜のようです。中も白いのよー。
えらい曲がりっぷりだけど、それもご愛嬌。

■おねーたまが夏野菜をしこたま持って登場。トマトやらナスやら色とりどりの新鮮野菜の中でひと際存在感を放っていたのが、引っこ抜きたてほやほやの枝豆、なんと百本(汗)
一家総出で、庭でちまちまサヤをむしった。黙々と。ひたすら黙々と。虫さんの出現に時折『ひゃぁ』などと奇声をあげながら。

■大量に塩を投入しているにもかかわらず、わしの茹でる枝豆はどうも塩がきいていないのです、と訴えたところ、おねーたまによる『正しい枝豆の茹で方』実演ショーが開催された。
想像以上の塩消費っぷりで腰を抜かした。っちゅうか、茹でる前の塩もみとか、してなかったし。どうもすびばせんでした。

■茹で上がった大量の枝豆を新聞の上にどざーっと広げ、団扇でぱたぱた扇いで冷ましつつ、つまみ食い大会開始。一家総出で。ビールも飲まず、黙々と。

茹でたてはやっぱうまいのねー。

■桃ラーにはもう飽きたらしい、熱しやすく冷めやすい父上であった。

■母上は相変わらずパンとフルーツとあんこだけで生きていた。あと、この季節は水ようかん。あ、それもあんこか。

■娘は今、枝豆だけで生きています。おねーたまから貰ってきたやつ。

■しかし自分で茹でるとやはり塩がきいていない。

■髪を切った。30cmほどバッサリ。短髪の自分にまだ慣れていないので、シャンプーの際、ほひょへっ!?などと奇声を発してしまう。

■ジャングル幸手でしこたま蚊に刺されたので、アンパンマンパッチをあちこちに貼って痒みに耐えている今日この頃だ。掻いちゃだめー。


■そろそろバブシャワーの出番だ。一昨年くらいから愛用しているのだが、今年は何軒&何度ドラッグストアを捜し歩いても売り切れ中なので、Amazonで購入。まったくもって便利な世の中だ。

冷え冷えさらさらで、オヌヌメよぅー。

■炉辺焼き屋さんで食べた唐辛子焼き。

見たまんまだけど、凄まじく辛かった。店員さんに『完食したお客様まだいないんですよー』などと言われたので、意地になって完食した。空いたお皿をどや顔で渡したのに、店員さんがノーリアクションで悲しかった。口の中だけが虚しく燃え盛っていた。


そんな上半期のマスターだったのでした。
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