黒い影登場(3年ぶり2度目)

夏の甲子園ならぬ高円寺の我が家に、いがぐり坊主の球児ならぬツヤツヤ黒光りのGが再登場。過去ログを調べてみたら前回は2008年だったので、3年ぶり2度目の出場いや登場だ。『ぐぅ゛げあ゛お゛ぅ゛』とかなんとか文字にできない悲鳴を上げたまま固まるわし。心臓のバクバクも膝のガクガクも、数時間おさまらない始末。何故にあんなに怖いのかすら。彼は別に悪いことなど何もしていないのに、ただ登場しただけで何故にあんなに怖いのかすら。気付かなかっただけで実は1年くらい一緒に暮らしてたのかもしれない、とか、ふと目を離した隙にわしのグラスからビールを呑んだりかっぱえびせんをひとカケ食べたりしてたのかもしれない、とか、タオルケットを蹴飛ばして寝てた夜にはそっと掛け直してくれてたのかもしれない、とか、あれこれ妄想しちゃうから余計怖いのだと思う。でも妄想列車を止められずどんどん怖い考えになってしまいがちなマスターなのでした。
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