サンマルクカフェより

仕事帰りに新宿に寄り道。丈詰めをお願いしていたジーンズを受け取りに行く。『カットした分の端切れはお持ち帰りなさいますか?』と差し出された端切れは、半ズボンまたはアームカバーが余裕で作れそうなほどの長さだった。『いえ結構です』と笑顔で答えたが、心はむせび泣いていた。そして今コーヒーを飲みながら、やっぱりなんか悔しいから貰って帰って半ズボンちくちく縫おうかしら、などといじいじ考えている短足マスターなのでした。
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