移植前処置 Day－1

◯採血
◯腹囲チェック
◯バイタルチェック
◯点滴ライン交換
◯排出システムがやっと復旧してきた感じ。尿量UP。
◯そのおかげか数日ぶりに珈琲を飲みたいという欲求を感じ、無菌室エリア内の電気ポットまでいそいそ淹れに行ってみた。大量抗がん剤投入以降は珈琲どころじゃなかったもんなぁ。大変美味しゅうございました。そんな当たり前のことがありがたくて、ありがとう。ますを
◯24H畜尿スタート
◯イメンドカプセル内服(吐き気止め)スタート
◯リザベン内服(抗アレルギー薬)スタート
◯尿出血チェック終了
◯ドSコーチとベッドサイドでリハビリしながら『マスターさんいよいよ明日なんすねーシッシッ(←筋トレ息遣い)』『そうっすシッシッ』『明日何時頃なんすかシッシッ』『まだ分からないけど夜っぽいっすよシッシッ』『じゃあ昼間来ますねシッシッ』『！？明日もやるんすかシッシッ』『当然やりますそれがリハビリですからシッシッ』『…シッシッ』『シッシッ(ニヤリ)』
◯心電図チェック終了
◯抗ヘルペス薬点滴スタート
◯免疫抑制剤点滴スタート
◯シャワー
◯4mライン接続：病室の外(前室)で薬剤関係全ての作業ができるように、ビニールカーテン前に点滴ガラガラ台がずらりと並べられ、点滴チューブが壁の穴から天井の輪っかを通してわしの胸の谷間厳密には平野からこんにちはしているヒックマンカテーテルの先っぽに繋げられたって説明が下手すぎてワケワカメぽいので、後日図解または画像でぬるふふふ
◯夜の回診時、届けてくれた血液データを見ながらDr.T山に質問してみた『先生的には何か不安要素は』『皆無です』
◯コーディネーターY氏が報告に来てくれた『あちら様は全て予定通り順調です。感謝しつつ今夜はゆっくり休んでください』
◯なによりの安眠剤になるお言葉をありがとうございます、おふたかた
◯そして神様仏様、毎度勝手なお願いであいすみませんが、どうかあちら様が今頃不安で怖くて眠れないなんてことがありませんように、明日の採取時の苦痛が全くありませんように、ついでにわしからの感謝の気持ちが少しでも届きますようによろしくお願いしますです。

朝食 主9・副9
昼食 主10・副0
夕食 主4・副6

本日のお助け食材：永谷園のお茶づけ海苔

朝 42.5kg
夕 43.0kg

《本日のしらたま》
WBC(白血球数)=0.2(正常値3.5-8.5) ←！
HGB(血色素量)=8.8(正常値11.5-15)
PLT(血小板数)=172(正常値150-350)
シラタマン(ガードマン)=8人