移植後DAY1597

▼本日のキニナリ
血圧(朝118/84)(夜130/89)
ドライアイ(弱)

▼本日のカクテル
ランデル(降圧剤)

▼本日の病院:ドライアイ外来
▽Dr.U野診察
▽視力・眼圧検査
▽涙点プラグ挿入術

〇二日連続の通院でしたよ
〇本日のドライアイ外来は、何故かいつもと違う医師の診察で
〇『マスターさん、あなたこれまでの治療で満足いってますか?』などと初対面でいきなりグイグイきたので
〇ずっと目薬の処方だけで特に症状の改善もないので満足はしていないけど、かといって涙点プラグを入れる手術は怖いと思ってます…と答えたらすかさず、というかかなり食い気味に
〇『怖くないです!やりましょう!とっととやっちゃいましょう!涙点プラグ!』とノリノリの先生
〇簡単に説明しますと
〇重度のドライアイ患者に施されるメジャーな施術に『涙点プラグ挿入術』というのがあるのですが
〇涙も目薬もすぐ流れ出て乾いちゃうなら、出口に栓をして塞いじゃえばいいじゃない、ってな単純明快な論理で
〇目頭にある『涙点』という穴に『プラグ』というシリコン製のフタをするわけでして
〇どうやらこの先生、ドライアイ外来担当医群の中でもその『涙点プラグ挿入術』のベテラン選手な模様で
〇これまで何百人も挿れてきたから大丈夫よ、安心してどーんと任せて~と自信満々で
〇ちょっと待ってね準備するからね~、などとさっそくカチャカチャ道具を出し始めたので
〇『ぬえっ!?先生!?今!?今もうやるんですか!?』『今です』
〇こ、心の準備がぁぁぁぁ
〇あれよあれよという間に、涙の排出口である目頭の『涙点』という小さな穴に、小さな小さなシリコンプラグをグリグリグリと力任せに押し込まれ
〇なんかね~、マスターさんの涙点、非常に挿れづらい形状ですね~、でも大丈夫ですよ~などと話しつつ
〇グリグリ、グリグリ、と何度も何度も押し込まれ
〇ぬひぃぃぃぃ、と数滴ちびってる間にほんの数分で施術完了
〇涙点は目頭の上下にあるのですが、今回わしがプラグを挿入したのは下の涙点のみで
〇外からは見えないけど、下の目頭付近の瞼をぐりん、とめくると白い小さなプラグの頭がポチっと見えるですよ
〇先生曰く『なんでもっと早くやらなかったんだろうって位、目の渇きが劇的に改善するはずよ~』ですと
〇怖かったけど、先生強引だったけど、今後の経過が楽しみ楽しみー
〇興味ある方はどんぞ ⇒ 涙点プラグとは
〇ほいでもう10月だというのにお天気予報で『熱中症にご注意ください』ってまだ言われ続けてる日本はもはや熱帯だねぇと思いつつ
〇明日から叔父の葬儀で幸手リアに行ってリア
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