移植後DAY2037

▼本日のキニナリ
血圧(朝112/86)(夜113/84)
体温(朝35.9℃)(夜36.1℃)
ドライアイ(凶)

▼本日のカクテル
ランデル(降圧剤)
ムコスタ点眼液(ドライアイ治療剤)
フルオロメトロン点眼液(ドライアイ治療剤)

▼本日のしらたま
WBC(白血球数)=4.1(正常値3.3-8.6)
HGB(血色素量)=12.6(正常値11.6-14.8)
PLT(血小板数)=196(正常値158-348)
シラタマン(ガードマン)=164人

▼本日の病院：血液内科
▽Dr.K藤診察
▽看護相談

○本日は血液内科のフォローアップ外来デー
○病院は結構な空きっぷりでしたお
○長時間待ちが当たり前の採血も、番号札取ったら座る間もなく即呼ばれたし
○血液内科なんて30分巻きで呼ばれたったし(どこに居てもアプリでお知らせが届くから便利)
○ほいでゾーニングが更に厳密になってるし、混雑緩和のために外来各科やお薬受取窓口や会計機械もあっちゃこっちゃに移転になってて
○免疫よわよわ患者が集うエリアである血液内科なんて、特に人通りの少ない奥まった場所に移動されていて
○そのご配慮っぷりに感心＆感謝が尽きぬ ありがとなのですm(__)m
○ほいで診察待ち時間に院内レストランでランチ
○実に5ヶ月ぶりの外食にうきうき心ときめかせ注文しためにぅ『若鶏南蛮御膳』
○自粛期間中の粗食っぷりに慣れていた胃にはヘヴィ過ぎたようで、ガッツリもたれて残したった ごめんにゃさい_(:3」∠)_
○んで血液データは相変わらず数値低めだけど正常範囲内でえがったえがった
○ほいで先日の杉並区の大腸がん検診の件をDr.K藤に相談したところ、予想通り
○コロナがアレで医療体制がナニな今、外来患者の検査は緊急度の高い案件に絞って順番に...としか言えない状況なのですよ、と
○かといって主治医としてもわしを再検査の必要なしと即断するわけにもいかないので
○来年4月の血液内科外来のタイミングに合わせて、便潜血検査(検便)を提出して
○その時KOの判断基準でも陽性なら大腸カメラ必要ありということにしましょう、となりますた
○『えーそんなのやらなくていいよー』って言葉をちょこっとだけ期待してたから_(:3」∠)_
○まぁイヤンな宿題が4ヶ月先延ばしになったということででで
○ところでね、わしら白血病患者の多くが移植する際にお世話になる『移植コーディネーター』という非常に重要な職種の方々がいらっしゃるんだけども
○わしが移植時にお世話になったコーディネーターさんと院内でばったり再会して(たぶん5年ぶり)
○お互い飛び付いて腕を持ってきゃっきゃきゃっきゃしてから『あっ!!触っちゃったァァァ』＼(^^)／＼(^^)／
○笑いながら思い出話したり、コロナ禍での献血不足やドナー不足の話なんかを真剣に話したりしつつ
○お世話になったコーディネーターさんにはもうぎゅうぎゅう詰めの感謝の言葉を伝え
○うちの新人なんですよぅ、と紹介された初々しい新人コーディネーターさんには『ドナーさんと私を繋げてくれた皆さんのおかげで私は今こうして生かされています、本当に感謝しています、大変な時期ですが、この素晴らしいお仕事を頑張って繋いでいって下さい、ありがとうございます』と感謝の気持ちと激励を伝えて
○なんだか三人で泣きそうになっちゃって照れ笑いしながらバイバイして
○ほんわかしたような、初心にかえったような、でも大腸カメラはやっぱりやだやだやだ、なような
○そんな一日だったのでした＼(^^)／ﾀｰ