移植後DAY2178

▼本日のキニナリ
血圧(朝128/96)(夜102/66)
体温(朝36.8℃)(夜36.8℃)
ドライアイ(弱)
坐骨&股関節痛

▼本日のカクテル
ランデル(降圧剤)

○本当は自分でもちょくちょく気付いてたけどプライドが許さなくて隠してのかもな、とも思うと
○父上を傷つけないようにどう説明すればええものか悩み過ぎて朝まであまり眠れなかった
○両親を食卓に招集し、ゆっくり分かりやすく説明を試みる
○まず、その年でうんこ漏れるのは全く問題ないし恥じなくても隠さなくてもいいごく自然な事ですよ、どっちかっちゅうとその年で紙おむつ履いてないのがびっくりなくらいですよ
○じゃぁ昨夜は何が良くなかったのかというと
○父上→便漏れに気付いたのに誰にも言わず自分で洗うこともせずパンツを床に放置したこと
○母上→毎日チェックする約束を守らず父上の便漏れパンツをノーチェックで洗濯カゴに放り込んだこと
○じゃあ今後はどうすればいいか
○父上→座りションに変えてトイレに行くたびパンツを降ろしてこまめにチェックすること(今はパンツの窓から出す立ちションスタイルなのでパンツ脱がないからチェックできない)
○もし漏れてたら『後処理お願いします』って母上に報告してすぐ別洗いしてもらうこと
○母上→いやがらずに毎日パンツチェックすること、汚れに気付いたら本人にも報告すること
○大事なのは、気付いたらすぐ報告し合って現状把握して協力して対処していくこと、それだけですよ、と
○ほいであまり何度も本格的に漏れるようになってきたら(すでにその段階かもだけど)、紙おむつを履く生活にシフトするとか何か対策を講じなきゃいけないので、姉上やわしにもちゃんと報告すること、と
○まぁね、うんこ付いてようが付いてまいが、パンツは自動で綺麗に洗われて畳まれて箪笥に戻るものだし、翌日履くパンツも箪笥から自動で出てくるものだと思って生きてきた男だからね、母上的には面倒が増えるだけで納得いかないんだろうけども
○この年齢で夫婦二人揃って自宅で立って歩いて暮らせてるだけでスゴイことなんだから、お互い思いやりをもって助け合って暮らしてね、と伝えたら
○本当にそうだねえ、と二人ともしみじみ頷いて『はい♪』といいお返事してくれますた
○まぁええ話のようでいて、2,3時間後には『えー、そんな話したっけ?』って忘れちゃうんだろうけどどど
○などと苦笑いしつつ、灼熱の幸手リアを後にしたのでした
○帰宅後は、麻酔も打たれてないのにまた失神したかのように爆睡('、3)_ヽ)_
○そんなわしの家の話、今回も長文にお付き合い頂きありがとでしたᕦ(・ㅂ・)ᕤゼアッ
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