あわあわ

とんと更新がないと思いきや、この週末は毎年恒例『高円寺阿波踊り』開催中なのだ。今年も涙腺アタックの猛攻撃に耐えつつ、見る阿呆を満喫している。が、寒い。昨日は結構な勢いで雨も降っていたし、とにかく寒いのだ。人出も例年より少ないようだ(それでも何万人単位だけど)。この寒さじゃビールも売れず、傘片手じゃ食べようがないので食べ物もまるで売れず、屋台はガラガラ。そして、雨の場合は太鼓にビニールカバーを付けて演奏するタイカーが多いのだが、そのおかげで音圧がまるでなくて寂しい。あの、内臓がビリビリ震えるような振動がいいのに。残念だ。三味線や笛はカバーの付けようがないのでそのまま演奏強行しているのだが、大丈夫なんだろうか。などと楽器の心配をしつつ、今夜も涙腺アタックを受けに祭りの街をうろつく予定のマスターなのでした。　お知らへとお願ひ

もう高円寺

父上作の鷹の爪を貰って帰って来た。お日様のあたる場所に吊るしてよく乾燥させておいて、料理に使う分だけもぎ取ればよいそうだ。『料理にばんばん使えばあっという間に無くなっちゃうから、足りなくなったら送ってあげるからね』などと言われたが、わしの料理がアレなことは知ってるくせに、父上。イヤミだったのだろうか。それとも、食べる担当の家人への遠まわしなイヤガラセなのだろうか、などと親ゴコロの裏を読んでみるマスターなのでした。　お知らへとお願ひ

続・幸手リアですよ

寝坊して朝食10時、でも昼食はきっかり12時という、ものすごい食生活のマスターですよ、おこんにちは。
そしてもう夕食の煮物の匂いがしてきている、そんな午後3時です(汗)

いやはやまぁ、セミ達のやかましいことやかましいこと。まさに蝉時雨。
庭には


あっちゃこっちゃに脱け殻が。地面にも、這い出してきた穴が至る所にぼこぼこ開いてます。
今年はセミの鳴き声をちっとも聞かないよなぁ、異常気象の影響でセミの個体数激減の年だったりするのかしらん？などと思っていたのですが、そんなこともないようですね。幸手リアでは例年通り、元気よく大合唱中です。
…もしかしたら、うちの庭にだけ集中産卵されていたのかもしれないけど。6年前に(汗)

そひてかえる発見。

らぶりー。

ほいで、今日は姪っ子ちんもやって来たですよ。今、ガラスの仮面を1巻から黙々と読みか(略
一体誰に似てしまったのでひょうか(汗)


…そして、とんと時間は飛びます飛びます。
夕食後、『ルールが分からないからイヤ』とゴネる母上を無理矢理拉致し、麻雀大会開催。


父上からみっちりレクチャーを受ける二槽式の女、母上。
ビギナーズラックなのか素質があったのか、なんと母上の圧勝。フンフン鼻の穴を広げる母上を横目に、いじける姪っ子ちんとわしだったのでした。おしまい。

幸手リアですよ

昨日今日と随分過ごしやすい気温が続いてますね。皆すわんいかがお過ごしでひょうか。
お盆に来れなかったもんで、今頃夏の帰省をしているマスターですよ、おこんばんは。

いやー、それにしても涼しい。窓から窓へとさらさら抜けてゆく風が、なんだかかすかに秋の気配です。


台所の一角にきっちり配備されていた、父上のウコンセット。
黄色いのがウンいやウコンで、自家製。
苦いからオブラートに包んでせっせと飲んでいるようです。
そこまでして呑みたいのですね、お酒を(汗)
父上のお酒にかける情熱に、改めて感服。
でもウコン用スプーンが、なぜかキティちゃんの離乳食スプーン。たぶん姪っ子が使ってたヤツだな。


父上PCのキーボードカバーも夏仕様にチェンジ。
レースが涼しげでいいですねとかそういうことじゃなくて。
カバーなど要らぬのだと何度言ったら、母上。
どうして何にでも布をかけねば気が済まないのですか、母上。
そして父上がちょっと席を立った隙にPCの電源を根元から引っこ抜くのはやめてくださいと何度言ったら、母上(泣)

そんな母上は、とっとと寝ちゃうし。
父上は、台所で泥酔うたた寝してるし。
田舎の夜は長くて静かなのねー。
わしゃわしゃ、りろりろ、虫の大合唱だけが響き渡ってます。
田舎の夏の夜をひとり焼酎片手に楽しみつつ、ガラスの仮面をまたもや1巻から読み直しているわしですことよ。
そろそろ父上を叩き起して布団に連行するとしましょうかー。

第六次反抗期

敷かれたレールの上を走るなんて真っ平ごめんだ。でんこちゃんは28度を推奨しているが、わしのエアコンの温度を決めるのはあんたじゃない。わし自身なのだ。体制への抵抗。2008年、反逆の夏。わしの冷房設定温度は29度だ。どうだ参ったかでんこの奴め、ぬわはははははははは、と謎の高笑いをしつつ汗をだらだら垂れ流しているマスターなのでした。というのを数日前から下書き保存していたのだが、いざUPしようと思ったら今日はやたら涼しいのね。タイミングが相変わらずどうもアレですよね、なマスターなのでした。　お知らへとお願ひ