日 常 生 活 密 着 型 異 種 格 闘 技 バ ー
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移植後 Day7
◯バイタルチェック・腹囲チェック・採血
◯各種培養物(頬粘膜・尿・便×2)提出
◯アセトアミノフェン内服
◯こん畜尿終了
◯リハビリ
◯レントゲン
◯午前中ようやく熱下がる
◯シャワー
◯と思いきや午後熱発アゲイン 38.0℃
◯血小板輸血:前回蕁麻疹が出ちゃったので、血小板輸血前には前処置として必ず抗アレルギー薬を点滴することになったですよ
◯輸血開始直後、今度は胸が詰まっちゃった感じでうまく呼吸できなくなり悶え苦しむ→ナースコール→心電図が装着される
◯心電図問題なし。しばらくして苦しさもおさまる。なんかよく分からないけど、わしの体もしくはドニャーさんの血液製造システムが、血小板にはなんかしら反応しちゃってるんだねぇ。
◯熱やらそんなやらでへろへろなのに、1Hおきに尿意又はゲリラに叩き起こされて眠らせてもらえず。一晩中便座とベッドを行ったり来たり。
◯そして春の脱毛祭り、毛髪までキター。1cm位のちょび毛があっちゃこっちゃに抜け落ちてて大変。コロコロ大活躍。
◯睫毛も結構抜けてるのに、眉毛だけはガッチリ抜けずに落書き眉毛犬のままなのはなぜなのかしらぬるふふふ
朝食:水ようかん
昼食:ひとくちゼリー2個
夕食:NG
朝 42.3kg
夕 43.1kg
《本日のしらたま》
WBC(白血球数)=0.0(正常値3.5-8.5) ←!!
HGB(血色素量)=8.4(正常値11.5-15)
PLT(血小板数)=13(正常値150-350)
シラタマン(ガードマン)=0人
◯各種培養物(頬粘膜・尿・便×2)提出
◯アセトアミノフェン内服
◯こん畜尿終了
◯リハビリ
◯レントゲン
◯午前中ようやく熱下がる
◯シャワー
◯と思いきや午後熱発アゲイン 38.0℃
◯血小板輸血:前回蕁麻疹が出ちゃったので、血小板輸血前には前処置として必ず抗アレルギー薬を点滴することになったですよ
◯輸血開始直後、今度は胸が詰まっちゃった感じでうまく呼吸できなくなり悶え苦しむ→ナースコール→心電図が装着される
◯心電図問題なし。しばらくして苦しさもおさまる。なんかよく分からないけど、わしの体もしくはドニャーさんの血液製造システムが、血小板にはなんかしら反応しちゃってるんだねぇ。
◯熱やらそんなやらでへろへろなのに、1Hおきに尿意又はゲリラに叩き起こされて眠らせてもらえず。一晩中便座とベッドを行ったり来たり。
◯そして春の脱毛祭り、毛髪までキター。1cm位のちょび毛があっちゃこっちゃに抜け落ちてて大変。コロコロ大活躍。
◯睫毛も結構抜けてるのに、眉毛だけはガッチリ抜けずに落書き眉毛犬のままなのはなぜなのかしらぬるふふふ
朝食:水ようかん
昼食:ひとくちゼリー2個
夕食:NG
朝 42.3kg
夕 43.1kg
《本日のしらたま》
WBC(白血球数)=0.0(正常値3.5-8.5) ←!!
HGB(血色素量)=8.4(正常値11.5-15)
PLT(血小板数)=13(正常値150-350)
シラタマン(ガードマン)=0人
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移植後 Day6
◯バイタルチェック・腹囲チェック・採血
◯畜尿開始
◯リハビリ
◯4mライン交換
◯熱発38.4℃ →培養用採血
◯アセトアミノフェン×2回内服
◯口内粘膜の爛れが大変な騒ぎに発展しており、もはや口を大きく開けられないので会話すら困難な状態に。ある程度口が開いてないと発声ってできないものなんだなぁ、いっこく堂ってやっぱ凄いんだなぁ、などと改めて感心
◯してる間に、口内痛み止め麻薬スイッチシステムが導入された。常時微量の麻薬がちょろちょろ注ぎ込まれているのは下痢止め麻薬と同様なのだが、それに加え、痛みが強い時や強くなりそうな時(食事前や歯磨き前など)に手元のスイッチをピコン、と押せば一定量の薬液がピュッと供給されて痛みを軽減してくれるという便利システムなのだ。
◯なのだが、スイッチを握ってはどきどきして『やっぱ今はいいや…』とか『こんな程度の痛みで押しちゃっていいのかな…』などと、結局押さぬまま無駄に指紋だけペタペタつけていた初日だった
◯赤血球輸血
◯メソトレキセート注入
◯無菌室C区域で数日間同室だった菌トモさん(退院済)が、外来診察ついでに訪ねてくれた。中には入ってこれないのでインタフォンでの会話だったのだが、よりによって口内がこんな状況でうまく喋れず申し訳なかった。でも懐かし嬉しかった。ありがとねー。
◯熱が下がらず一日寝たきりだったが、夜またちょいと上がって38.6℃。培養用採血再び。
朝食:NG
昼食:水ようかん
夕食:NG
朝 41.3kg
夕 42.2kg
《本日のしらたま》
WBC(白血球数)=0.0(正常値3.5-8.5) ←!!
HGB(血色素量)=7.8(正常値11.5-15)
PLT(血小板数)=24(正常値150-350)
シラタマン(ガードマン)=0人
◯畜尿開始
◯リハビリ
◯4mライン交換
◯熱発38.4℃ →培養用採血
◯アセトアミノフェン×2回内服
◯口内粘膜の爛れが大変な騒ぎに発展しており、もはや口を大きく開けられないので会話すら困難な状態に。ある程度口が開いてないと発声ってできないものなんだなぁ、いっこく堂ってやっぱ凄いんだなぁ、などと改めて感心
◯してる間に、口内痛み止め麻薬スイッチシステムが導入された。常時微量の麻薬がちょろちょろ注ぎ込まれているのは下痢止め麻薬と同様なのだが、それに加え、痛みが強い時や強くなりそうな時(食事前や歯磨き前など)に手元のスイッチをピコン、と押せば一定量の薬液がピュッと供給されて痛みを軽減してくれるという便利システムなのだ。
◯なのだが、スイッチを握ってはどきどきして『やっぱ今はいいや…』とか『こんな程度の痛みで押しちゃっていいのかな…』などと、結局押さぬまま無駄に指紋だけペタペタつけていた初日だった
◯赤血球輸血
◯メソトレキセート注入
◯無菌室C区域で数日間同室だった菌トモさん(退院済)が、外来診察ついでに訪ねてくれた。中には入ってこれないのでインタフォンでの会話だったのだが、よりによって口内がこんな状況でうまく喋れず申し訳なかった。でも懐かし嬉しかった。ありがとねー。
◯熱が下がらず一日寝たきりだったが、夜またちょいと上がって38.6℃。培養用採血再び。
朝食:NG
昼食:水ようかん
夕食:NG
朝 41.3kg
夕 42.2kg
《本日のしらたま》
WBC(白血球数)=0.0(正常値3.5-8.5) ←!!
HGB(血色素量)=7.8(正常値11.5-15)
PLT(血小板数)=24(正常値150-350)
シラタマン(ガードマン)=0人
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移植後 Day5
◯バイタルチェック・腹囲チェック・採血
◯血液データの炎症反応数値高し。体内のどこかで炎症や感染症が起きていないかどうか、要観察。
◯うがい薬ワッサー使用開始。微量の麻酔成分が入っているため、うがいしながら口内の痛みを多少和らげてくれるんですと。こんなの口に入れちゃっていいの!?とビビるほど派手な蛍光黄色の液体。24時間使い切りなので、毎朝せっせと専用ボトルに原液を薄めて自分で準備。
◯培養用採血
◯をしたということは熱があったはずなのだが、体温の記録なし。朦朧としていたのだろうか。
朝食:ウェルチグレープ50 →しみる
昼食:ルマンド →魔が差しました刺さりまくりました
夕食:焼きプリン →苦行(ルマンドのダメージで)
朝 41.5kg
夕 42.1kg
《本日のしらたま》
WBC(白血球数)=0.0(正常値3.5-8.5) ←!!
HGB(血色素量)=8.1(正常値11.5-15)
PLT(血小板数)=36(正常値150-350)
シラタマン(ガードマン)=0人
◯血液データの炎症反応数値高し。体内のどこかで炎症や感染症が起きていないかどうか、要観察。
◯うがい薬ワッサー使用開始。微量の麻酔成分が入っているため、うがいしながら口内の痛みを多少和らげてくれるんですと。こんなの口に入れちゃっていいの!?とビビるほど派手な蛍光黄色の液体。24時間使い切りなので、毎朝せっせと専用ボトルに原液を薄めて自分で準備。
◯培養用採血
◯をしたということは熱があったはずなのだが、体温の記録なし。朦朧としていたのだろうか。
朝食:ウェルチグレープ50 →しみる
昼食:ルマンド →魔が差しました刺さりまくりました
夕食:焼きプリン →苦行(ルマンドのダメージで)
朝 41.5kg
夕 42.1kg
《本日のしらたま》
WBC(白血球数)=0.0(正常値3.5-8.5) ←!!
HGB(血色素量)=8.1(正常値11.5-15)
PLT(血小板数)=36(正常値150-350)
シラタマン(ガードマン)=0人
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移植後 Day4
◯バイタルチェック・腹囲チェック・採血
◯熱発37.5℃
◯培養用採血
◯血小板輸血(2H)
◯輸血開始から1H後、蕁麻疹発生→抗アレルギー薬点滴
◯高熱には至らず、朝まで37.5℃付近をキープなかんじ
◯アイスノンのありがたみを久々に実感
◯しかし容赦ないゲリラ部隊に熟睡は許してもらえず、小刻みにうとうとしちゃぁトイレ、うとうとトイレ、で朝までふらふらダンス
◯口内過敏が悪化して、果汁さえしみて痛い状態。食べられるものがますます限られてきてリンダ困っちゃうぬるふふふ。
朝食:あんこスティックパイ →口の中に刺さって痛い
昼食:ぷるんぷるんQooぶどう味ゼリー飲料 →しみる
夕食:果実のうるおいゼリーオレンジ →しみる
朝 41.4kg
夕 41.8kg
《本日のしらたま》
WBC(白血球数)=0.0(正常値3.5-8.5) ←!!
HGB(血色素量)=9.4(正常値11.5-15)
PLT(血小板数)=12(正常値150-350)
シラタマン(ガードマン)=0人
◯熱発37.5℃
◯培養用採血
◯血小板輸血(2H)
◯輸血開始から1H後、蕁麻疹発生→抗アレルギー薬点滴
◯高熱には至らず、朝まで37.5℃付近をキープなかんじ
◯アイスノンのありがたみを久々に実感
◯しかし容赦ないゲリラ部隊に熟睡は許してもらえず、小刻みにうとうとしちゃぁトイレ、うとうとトイレ、で朝までふらふらダンス
◯口内過敏が悪化して、果汁さえしみて痛い状態。食べられるものがますます限られてきてリンダ困っちゃうぬるふふふ。
朝食:あんこスティックパイ →口の中に刺さって痛い
昼食:ぷるんぷるんQooぶどう味ゼリー飲料 →しみる
夕食:果実のうるおいゼリーオレンジ →しみる
朝 41.4kg
夕 41.8kg
《本日のしらたま》
WBC(白血球数)=0.0(正常値3.5-8.5) ←!!
HGB(血色素量)=9.4(正常値11.5-15)
PLT(血小板数)=12(正常値150-350)
シラタマン(ガードマン)=0人
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移植後 Day3
◯バイタルチェック・腹囲チェック・採血
◯シーツ交換
◯リハビリ
◯免疫抑制剤の血中濃度が高いので点滴を一時停止して末梢から採血してみる→OK
◯シャワー
◯メソトレキセート注入
◯口内がさらに過敏に。固形物がつらくなってきた。
◯味覚変化あり。和風だしがアウトか…?
◯喉~胸が常につっかえているような違和感あり
◯口内も食道も腸も、まさに粘膜祭り開催中
◯と思いきや、脱毛祭りまでスタート まずは陰毛から(はぁと
◯頭皮も異常に痒くなってきたので、ツルピカる日も近いはず
◯夜間用に下痢止め麻薬濃度1UP
◯お腹を冷やしちゃいけないよ、という台詞は子供の頃から何万回も繰り返し聞いてきたけれど、ホットパックの効果によって、その重要性を改めて実感。下痢が止まるわけではないけれど、なんかお腹がほふぅ、と楽になるのねー。お腹は積極的に温めてあげましょうねそうしましょうね、とネットで腹巻きを発注してみた。わくわく。
朝食:じっくりコトコトこんがりパンコーンポタージュ
昼食:どん兵衛きつねうどんミニカップ
夕食:ブランベーグルNG → フルーツセラピーバレンシアオレンジゼリー
朝 41.3kg
夕 41.8kg
《本日のしらたま》
WBC(白血球数)=0.0(正常値3.5-8.5) ←!!
HGB(血色素量)=9.9(正常値11.5-15)
PLT(血小板数)=32(正常値150-350)
シラタマン(ガードマン)=0人
◯シーツ交換
◯リハビリ
◯免疫抑制剤の血中濃度が高いので点滴を一時停止して末梢から採血してみる→OK
◯シャワー
◯メソトレキセート注入
◯口内がさらに過敏に。固形物がつらくなってきた。
◯味覚変化あり。和風だしがアウトか…?
◯喉~胸が常につっかえているような違和感あり
◯口内も食道も腸も、まさに粘膜祭り開催中
◯と思いきや、脱毛祭りまでスタート まずは陰毛から(はぁと
◯頭皮も異常に痒くなってきたので、ツルピカる日も近いはず
◯夜間用に下痢止め麻薬濃度1UP
◯お腹を冷やしちゃいけないよ、という台詞は子供の頃から何万回も繰り返し聞いてきたけれど、ホットパックの効果によって、その重要性を改めて実感。下痢が止まるわけではないけれど、なんかお腹がほふぅ、と楽になるのねー。お腹は積極的に温めてあげましょうねそうしましょうね、とネットで腹巻きを発注してみた。わくわく。
朝食:じっくりコトコトこんがりパンコーンポタージュ
昼食:どん兵衛きつねうどんミニカップ
夕食:ブランベーグルNG → フルーツセラピーバレンシアオレンジゼリー
朝 41.3kg
夕 41.8kg
《本日のしらたま》
WBC(白血球数)=0.0(正常値3.5-8.5) ←!!
HGB(血色素量)=9.9(正常値11.5-15)
PLT(血小板数)=32(正常値150-350)
シラタマン(ガードマン)=0人
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