今回の訪タイでは、必ず “アルパイン” でプレイしたい、と云うSさんと一緒のラウンドでした。
どうやら Sさんは、タイガーウッズがプレイした記憶がインプットされているようです。
リピーターでこう云う方は多いですネ、アルパイン. タイカントリー. ナワタニ・・・ 今では石川遼クンが
初の海外遠征となったアマタ・スプリングも候補に入ります。更にタイ・ゴルフに精通しているリピーターの
間ではラチャブルックが加わりますネ。アマタとラチャブルックは「メンバー同伴」を厳格に義務付けて
いますから尚更に思い焦れます。プレイボーイがツンツンした美人を追い駆けているようなモンです。(笑)
アルパイン ゴルフスポーツクラブは、ドンムアン旧国際空港より北へ25㎞ほど先に位置し開場は96年、
00年11月に開催された「ジョニーウォーカー・クラシック」の為に、ゴルフコースの全面改良が行われ
その大会で、タイガーウッズが記録的な25アンダーで優勝したことが、ここアルパインの人気と知名度
アップに拍車が懸かりました。 Sさん曰く 「タイガーウッズが有名にしたんだ」 と・・・(笑)
ウッズがイーグルを決めたことで、伝説ホールになった7番のロングホール、Sさん意識し過ぎで緊張し
ダブルボギーでした。「長年 片想いの美人に思い焦れると、イザッという時こんなモンよ」 とSさん(笑)
タイでもアルパインのように名門と云われるゴルフ場は、グリーンが高速なうえアッジュレーションで
難しくしています、甘く接したり油断すると4パットも… 何しろグリーンの管理が行き届いています。
その素晴らしいグリーンが、時折 足を引き摺った跡によって深目に傷ついているケースが散見されます。
これは、何も客層が悪いから、初心者だから、と短絡的に決めつけられないようですネ。
ゴルフ・プラネットの篠原さんのお話しを参考にさせて頂くと・・・
日本では、コース管理をする人達の隠語で、「スリッパ族」 という言葉があるそうな・・・
普段スリッパを引き摺りながら歩く癖が、グリーンを傷つける原因になるんだとか。一日中スリッパを
履いている医者、教師、役人の人達が、「スリッパ族」の対象だそうです。 或いは 最近は足が衰えた
高齢者の方が足を引き摺って傷をつけるケースもシバシバあるとか・・・
困るのは、名門コースに来られる上級者でも自分が足を引き摺って、傷つけたという自覚が無い事だ
そうです。こんな悩みを持つ名門コースが多いと聞きます・・・ こんな方々はどうしたら良いのか?
日本では、コースデビューする初心者なら誰もが聞かされる注意事項ですが、「グリーン上では
足を少し高く上げるように歩け」と言います。確かにグリーンを傷付けない為に必要な配慮ですネ。
それでは自分は大丈夫か? 確認するのは簡単、スリッパ族の場合、「歩く時にスースーとスリッパを
引き摺っていないか」、足の衰えを感じる人は、「日常生活でほんの少しの段差や障害に躓いたり
しないか」がチェックポイントだと、篠原さんは言います。 読者の皆さんには、釈迦に説法と一笑されそう
ですが、そのくらいの慎重さを持ってグリーンを守る配慮が必要ですよネ。
アルパインと云えば、平塚哲二プロや久保谷健一プロが練習ラウンドとして、訪タイした折に好んで
プレイするゴルフ場でもあるほど、プロゴルファーからも認知されたゴルフ場ですもの、
我々もグリーンの歩き方には注意しなければ・・・ネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
どうやら Sさんは、タイガーウッズがプレイした記憶がインプットされているようです。
リピーターでこう云う方は多いですネ、アルパイン. タイカントリー. ナワタニ・・・ 今では石川遼クンが
初の海外遠征となったアマタ・スプリングも候補に入ります。更にタイ・ゴルフに精通しているリピーターの
間ではラチャブルックが加わりますネ。アマタとラチャブルックは「メンバー同伴」を厳格に義務付けて
いますから尚更に思い焦れます。プレイボーイがツンツンした美人を追い駆けているようなモンです。(笑)
アルパイン ゴルフスポーツクラブは、ドンムアン旧国際空港より北へ25㎞ほど先に位置し開場は96年、
00年11月に開催された「ジョニーウォーカー・クラシック」の為に、ゴルフコースの全面改良が行われ
その大会で、タイガーウッズが記録的な25アンダーで優勝したことが、ここアルパインの人気と知名度
アップに拍車が懸かりました。 Sさん曰く 「タイガーウッズが有名にしたんだ」 と・・・(笑)
ウッズがイーグルを決めたことで、伝説ホールになった7番のロングホール、Sさん意識し過ぎで緊張し
ダブルボギーでした。「長年 片想いの美人に思い焦れると、イザッという時こんなモンよ」 とSさん(笑)
タイでもアルパインのように名門と云われるゴルフ場は、グリーンが高速なうえアッジュレーションで
難しくしています、甘く接したり油断すると4パットも… 何しろグリーンの管理が行き届いています。
その素晴らしいグリーンが、時折 足を引き摺った跡によって深目に傷ついているケースが散見されます。
これは、何も客層が悪いから、初心者だから、と短絡的に決めつけられないようですネ。
ゴルフ・プラネットの篠原さんのお話しを参考にさせて頂くと・・・
日本では、コース管理をする人達の隠語で、「スリッパ族」 という言葉があるそうな・・・
普段スリッパを引き摺りながら歩く癖が、グリーンを傷つける原因になるんだとか。一日中スリッパを
履いている医者、教師、役人の人達が、「スリッパ族」の対象だそうです。 或いは 最近は足が衰えた
高齢者の方が足を引き摺って傷をつけるケースもシバシバあるとか・・・
困るのは、名門コースに来られる上級者でも自分が足を引き摺って、傷つけたという自覚が無い事だ
そうです。こんな悩みを持つ名門コースが多いと聞きます・・・ こんな方々はどうしたら良いのか?
日本では、コースデビューする初心者なら誰もが聞かされる注意事項ですが、「グリーン上では
足を少し高く上げるように歩け」と言います。確かにグリーンを傷付けない為に必要な配慮ですネ。
それでは自分は大丈夫か? 確認するのは簡単、スリッパ族の場合、「歩く時にスースーとスリッパを
引き摺っていないか」、足の衰えを感じる人は、「日常生活でほんの少しの段差や障害に躓いたり
しないか」がチェックポイントだと、篠原さんは言います。 読者の皆さんには、釈迦に説法と一笑されそう
ですが、そのくらいの慎重さを持ってグリーンを守る配慮が必要ですよネ。
アルパインと云えば、平塚哲二プロや久保谷健一プロが練習ラウンドとして、訪タイした折に好んで
プレイするゴルフ場でもあるほど、プロゴルファーからも認知されたゴルフ場ですもの、
我々もグリーンの歩き方には注意しなければ・・・ネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
スリッパ族(笑)
年齢が上がりますと、自分では間違っていないと思い込んでしまいがちですから、自分がスリッパ族の仲間いりしているのは自覚できないのでしょうね。
これからはコースで自覚してプレイしていきます。
でも私はちゃんと足を上げてます・・・はずです・・・・
それよりもタイ人に伝えて、注意してほしいねえー お願い!
「グリーン上の擦り傷、引っかき傷では、スリッパ族の他にこんなケースがあります。
グリーン上で足を上げずに振り向いたり、ボールをカップから拾った後、上体が先に動き下半身が後からついてくる時、
つまり上体が捻られた時「捻り傷」がつきます。最近のソフトスパイクはグリップ力が強いので簡単に
傷がついてしまいます。特に新しいシューズに代えた時起こっているようです。
また、強力なグリップ力などと宣伝している場合は要注意です。」
コースレッスンをしていて、グリーンを傷つけている受講者が何人もおり、都度注意しているそうです。