良かったぁ~ もしかして、長期の休場になるんではないかと、心配していましたけど ・・・
大谷翔平選手、日本時間の今朝(30日)のブルージェイズ戦に「2番・DH」でスタメン出場
しています。初回の第1打席、今季2個目の死球でヒヤッとしたけど。 昨日からの続きです。
前日の試合では初回第1打席で日米通じて自身初の3打席連続本塁打を記録して、その後も
安打を放つなど世界を呆れさ . . . 本文を読む
いやはや もう驚きと呆れる意外ありません。昨日の大谷翔平は、衝撃の二刀流劇場でした!
敵地でのタイガースとのダブルヘッダーに出場し第1戦は、2番・投手で9回を1安打の
無失点に抑えると、約45分後に始まった第2戦では、2番・DHで37号・38号と連発でした。
ダブルヘッダーで完封しての本塁打は、メジャー史上初の快挙でもあります。 草野球や
高校野球でやっているんでは無く、大 . . . 本文を読む
今日から海外女子メジャー第4戦「アムンディ・エビアン選手権」がスタートです。会場は
フランスのエビアン・リゾートGC(6,523ヤード・パー71)ですネ。日本勢は、世界ランクの
上位順に古江彩佳、畑岡奈紗、山下美夢有、笹生優花、岩井千怜、西郷真央、渋野日向子、
勝みなみ、西村優菜プロ、そしてアマの馬場咲希さんの総勢10人の選手が出場します。
<宮里藍さんが初優勝し . . . 本文を読む
期待していたんですがねぇ~ 「全英オープン」での中島啓太プロです。二日目を終わり、
72 76の6オーバー・92位タイでの予選落ちでした。応援していたので私もガックリです。
9人が出場していた日本勢の決勝ラウンド進出は、二人のみになってしまいました。
1バーディ・2ボギーの「72」と一つ落とした松山英樹プロが、トータルイーブンパーで
25位タイ、星野陸也プロが、初日 . . . 本文を読む
IMGA世界ジュニアゴルフ選手権が米国のサンディエゴで行なわれていましたが、低年齢
カテゴリーの4部門で日本勢が「世界一」を獲得しています。タイ国も負けてはいません、
タイのジュニアも2部門で「世界一」をゲット。今やジュニアも日タイで欧米に優っている。
優勝を飾ったのは、9-10歳の部男子の福井誠ノ介クン(愛知県・兵庫小5年)、同女子の
道上稀唯ちゃん(兵庫県・緑が丘東小5 . . . 本文を読む
「全米女子オープン」で13位タイと健闘した木下彩プロは、約2,380万円の賞金を獲得。
この試合までの彼女の国内女子ツアーでの生涯獲得賞金は約2,200万円といますから、
これを上回る額を一試合の4日間でゲットしたことになります。 昨日からの続きです。
木下プロは、畑岡奈紗・渋野日向子プロらと同じ1998年度生まれの「黄金世代」の一人ですが、
国内でも未勝利でシードの経験 . . . 本文を読む
昨日の「全米女子オープン」は観ている私らが力んでしまいました。 いやぁ~ 残念でした、
畑岡奈紗プロ(24)が、又もメジャー初優勝を逃しました。今回は行けそうでしたけどねぇ~
単独首位で出た畑岡プロは1バーディ、5ボギーの76と崩れてしまい、一方 1打差の2位から
69で廻った米国ハワイ出身のアリセン・コーパス選手(25)が通算9アンダー。ツアー初優勝を
メジャーで飾り、 . . . 本文を読む
三日目を終わった「全米女子オープン」、日米通算11勝の畑岡奈紗プロが悲願のメジャー
初タイトルに王手をかけて頑張っています。6打差5位から6バーディ、ボギーなしで今大会
ベストスコアの「66」をマーク。 通算7アンダーに伸ばして単独首位に浮上しています。
自身メジャー27戦目で初めて首位で最終ラウンドを迎えています。21年の笹生優花プロに続く、
男女合わせて日本勢五人目の . . . 本文を読む
「全米女子オープン」において、たった1打差で、あと二日間をあの「ペブルビーチ・
ゴルフリンクス」でプレーできるか、岩井明愛・千怜プロは 明暗を分けましたねぇ~
21位から出た妹の千怜プロは、上がり4ホールで5つスコアを落として78。ホールアウト時点
では予選通過は微妙な状況でしたが、通算6オーバーのカットライン上で決勝へ進めました。
一方、姉の明愛プロは83位から . . . 本文を読む
今日から「全米女子オープン」がスタートしています。日本勢19人が出場した2020年は、
新型コロナウイルスの世界的感染拡大後、最初の開催とあって予選会を行なわず、出場資格が
大幅に変更されたため、日本選手の出場数が増えたと聞いています。 昨日からの続きですネ。
これは例外として考慮すると、昨年の15人が最多となります。今年はここから一気に7人も
増えました。それだけ多くの . . . 本文を読む
現地日付で7日から女子メジャーの「全米女子オープン」がスタートしますネ。日本選手の
22人のエントリーは、男女を通じてメジャーワン大会において、過去最多の出場者数です。
全米女子オープンの出場資格は、過去10年間の優勝者や前年大会の10位以内、過去5年間の
他のメジャー優勝者、前年の米国女子ツアーポイントランキング30位以内など、20種類ほど
あります。多くの日本選手が出 . . . 本文を読む
岡本綾子さんは、米国賞金女王の座には就いたけど、メジャーに52回出場して2位が6回を
含むトップ10が21回という戦績でした。メジャー優勝はありませんでした。 昨日からの続き。
1950年に創立され、米国で最古の女子プロスポーツ組織である LPGAにおいて、日本女子選手が
メジャー戦で勝つことが どれだけ難しいか、今までメジャーで勝った選手は、たった三名です。
19 . . . 本文を読む
先週開催された「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」で笹生優花プロは 最終日に猛追しましたが、
惜しくも1打及ばず2位でした。 でも、この2位で米国女子の賞金ランキングでは4位に
躍り出ました。 6月26日付の世界ランキングでも43位から24位に浮上しています。
同大会の賞金総額が100万ドル増額され、史上最高の1,000万ドル(約14億4,000万円)に
なったから。優勝は . . . 本文を読む
PGAツアーと欧州ツアーがサウジの政府系ファンドPIF(パブリック・インベストメント・
ファンド)とパートナーシップを組み、新会社を設立するという衝撃のニュースが流れたのは
6月5日。それから20日ほどが経っていますが、欧米のゴルフ界は混乱の日々のようです。
各メディアでも、その統合に米国上院議会の小委員会が、7月11日に「聴聞会」を行なうと、
PGAツアーのモナハン会長、PIFの . . . 本文を読む
123回目となる「全米オープンゴルフ」がスタート。会場はカリフォルニア州にある
1911年にオープンした歴史ある「ザ・ロサンゼルス カントリークラブのノース コース
(7,421ヤード・パー70)」です。これまでメジャー大会などの開催は無く、初めてとのこと。
ここはロサンゼルスの実業家たちが集まる超名門の閉ざされた会員制のコースと聞いています。
プロだけでなく世界で . . . 本文を読む