コロナ禍の影響でプレーする人が多くなり「令和のゴルフブーム」なんていうメディも
見かけます。 でも ゴルフの熱量って、都道府県により かなり違うんでしょうネ ・・・
その熱量は、県のゴルフ場や練習場の数によるのか? プロトーナメントの優勝者を
多く出した県によるのか? ゴルファーにとっては、とても興味のあることです。
<日本で最初のコース、神戸ゴルフ倶楽部>
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日本へもオミクロン株が来襲した昨年末、岸田首相は12月には、外国人の入国を停止。
この時はオミクロン株がどういうものか、分かりませんでしたので この緊急措置に賛同
しました。が、今は同株の実態が分かって来ましたので 臨機応変に対応すべきでしょうネ。
昨日、日本へ留学を希望している外国人の学生15万人前後が入国できずにいる事に触れました。
二年も待っている学生もいるようで、彼らの日本 . . . 本文を読む
日本ではコロナウイルスの水際対策について、日本人の帰国者などに求めている
入国後の自宅などでの待機期間について、少しはハードルが低くなりましたかネ。
今日の29日午前0時以降から海外から日本に帰国する際は一律で、今の10日間から
7日間の待期期間に短縮されることが、急遽 発表されました。出発国によっては、
検疫所が用意した施設での待機が、三日間(強制隔離)必要となり . . . 本文を読む
日本ではオミクロン株の感染拡大が止まりません。昨日は新たに7万8,920人(東京都
1万6,538人)が確認され、まるで風邪を引いた人数を数えているみたいですよネ。
日本と比較するとタイ国は、8,000人前後で落ち着いており、昨日も入国と帰国者225人を
含み 計8,078人(バンコク都1,427人)でした。 二回のワクチン接種率は69.5%です。
オミクロン株は感 . . . 本文を読む
86歳の田中菊雄さん、この二年間のラウンド数は なんと 約600回だそう。昨日の続きです。
田中さんの誕生日が3月3日ですので、正確には85歳になった20年3月3日から21年の
3月2日までに年間317ラウンド。86歳になった21年3月3日からは12月23日時点で
270ラウンド。トータルで587ラウンドです。年間317ラウンドを12カ月で割ると一カ月に
26回、週に6日 . . . 本文を読む
厚生労働省は、介護の必要がなく日常生活が送れる期間を示す「健康寿命」について、
三年ごとに数値を公表しています。 2019年は男性は72.68歳、女性は75.38歳でした。
16年は男性が72.14歳、女性が74.79歳でしたので、男性で0.54歳、女性で0.59歳伸びて
います。 一方、平均寿命は、男性が81.41歳、女性が87.45歳で、健康寿命との差は、
男性で8. . . . 本文を読む
タイ国での大きな楽しみの一つは、今までは空路でしか行けなかった世界遺産で
知られるラオスのルアンパバーン(ルアンブラパン)へ鉄道で行くことです。
当ブログで先月の16日・17日にも触れました。 昨年12月3日にラオスの首都
ビエンチャンと雲南省の昆明を結ぶ長距離のラオス中国鉄道が開通しています。
これまでタイ側のノンカイ駅とラオス側のタナレン駅で結ばれてい全長3.5 . . . 本文を読む
日本男子とアジアンツアーの共催試合である「SMBC シンガポール オープン」は、最終日
首位でスタートしたタイ国の23歳、サドム・ケーオカンジャナ選手が、スコアを落とす
ことなく2バーディ「69」で回り、通算13アンダーで逃げ切って勝利を手にしました。
アジアンツアーでは、2019年「バングラデシュ カップ オープン」以来の二勝目です。
<サドム・ケーオカンジャナ . . . 本文を読む
昨日は、2021年の日本へ訪問した人数に触れましたが、訪タイした数はどうだったでしょう。
昨年1月1日~12月31日に観光などの目的でタイを訪れた外国人は、計427,869人でした。
月別の外国人訪タイ数は以下記の通りです ・・・
1月 7,694人 2月 5,741人 3月 6,737人 4月 8,529人 5月 6,052人
6月 5,694人 7月 18,056人 . . . 本文を読む
19日、日本の行政機関の一つである観光庁が公表した推計によりますと、2021年の
訪日客数は24万5,900人で、日本で初めてオリンピックが開催された1964年の統計
開始以降、最少だったそう。2020年対比94%のマイナスで、減少率は過去最大でした。
21年訪日客数の流れですが、デルタ株の影響で日本が入国規制を強めたため、2月以降は
1万人前後に推移してしまいました。東 . . . 本文を読む
日本では最近、単なる風邪を引いた人を数えるようにコロナウイルスの感染者が
増えていますねぇ~ 20日の午後8時時点で 新たに4万6,199人が確認されています。
三日連続で過去最多となり、東京都でも初めて8,000人を超えました。他府県でも
過去最多が続いており、首都圏においては「まん延防止等重点措置」が適用されました。
この情況を鑑み、他府県でも同じ措置を政府に要請する . . . 本文を読む
国内男子ツアーとアジアンツアーの共同主管大会、「SMBC シンガポール オープン」が
今日20日からシンガポールのセントーサ GC(7,403ヤード・パー71)で行なわれます。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、二年ぶりの開催です。
同大会、今年はコロナ禍で変則となり、日本ツアーは今季の開幕戦となりますが、
アジアンツアーでは、「20-22シーズン」の . . . 本文を読む
タイ国の「Go Golf 社」が、再度 素晴らしい活動を行なっていますねぇ~
今月14日の当ブログでも 注意するようと触れた「バンコク首都圏のゴルフ場にて、
ロッカーに預けている財布からクレジットカードが抜かれたり、すり替えられたり
する被害が複数件ある」ことについてのアンケート調査を Go Golf 社が行なっています。
このようなニュースを聞いても、本当にそうな . . . 本文を読む
昨日は思いがけなく、驚きと歓喜を味わいました。「ソニー オープン」で松山英樹プロが
まさか、39年前の あの青木功プロに負けない劇的な逆転優勝を決めてくれるなんて …
最終日のフロント9で首位をいくラッセル・ヘンリー選手に5打差をつけられながら
バック9で追いつき、プレーオフ1ホール目でイーグルを奪っての勝利ですからねぇ~
<最高の笑顔でした>
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昨日 最終日だったアジアンツアーの「シンガポール インターナショナル」では、タイ人勢が
踏ん張りましたヨ。シンガポールの「タナメラCC タンピネスコース」で行なわれていました。
プレーオフで優勝したのは、韓国の19歳キム・ジュンヒョン選手でしたが、4アンダーで
プレーオフの相手は、日本でもプレーしているラタノン・ワナスリチャン選手(26)でした。
アジアンツアー初優勝には . . . 本文を読む