昨日の当ブログで禁煙デーの内容を、今日に続くと明記しましたが昨日、P.サイパン選手の
来日初優勝というニュースが入ってきました。急遽 変更し、禁煙デーは明日に触れますネ。
JLPGAの下部ツアー、ステップアップの第8戦「ECCレディスゴルフトーナメント」において、
雨天模様が左右しましたが優勝は優勝で、何とも嬉しい結果となりました。 悪天候のために
<サイパン選 . . . 本文を読む
国内女子ツアーの「ブリヂストン レディス オープン」にて、前週の「RKB×三井松島
レディス」でプレーオフの末に優勝を逃した岩井明愛プロと山下美夢有プロが揃って、
今日の最終日最後組で再度戦います。女子プロは、ホント見せ場を作ってくれます。
この「ブリヂストン レディス オープン」でタイのゴルフファンにとっては、嬉しい出来事が
ありますネ。 昨年のJLPGAのプロテスト . . . 本文を読む
タイ国女子の飛ばし屋・ナタクリッタ・ボンタベーラプ選手(20歳)は、米国ツアーの
Qシリーズで28位に入り、先月11月にプロに転向しました。他の4人はどんな選手かな?
6位タイと、一番上位に入ったのはチャネッティー ・ワナセン選手(Chanettee Wannasaen)で
18歳です。チェンマイ出身で2019年の15歳の時に「シンハ タイ アマチュア マッチプレー
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国内男子ゴルフの「ファイナルQT」が終了しました。トップの選手には、シーズンを
通しての出場権が与えられ、20位までくらいに入れば、来季前半戦の試合に出場できます。
それを目指して宮崎県のトム ワトソンGCにて、四日間の死闘が繰り広げられました。
来季の死活問題となるファイナルQTへタイ国からもガン・チャルングン、タンヤゴーン・
クロンパ選手が挑戦しましたが、26位タイ・ . . . 本文を読む
国内女子ゴルフの来季前半戦の出場権を得られる「QTファイナルステージ(予選会)」が
終了しました。 29日の当ブログで「今季の最終プロテストで8位に入ったタイ国の
パナラット・タナポンブンヤラス選手がQTに出場していなかった」と、報告しましたが、
JLPGAへ登録名を変えて、出場していましたねぇ~ 気がつきませんで、失礼しました。
<8位でプロテストに合格したP. . . . 本文を読む
アタヤ選手は2020年1月、16歳の年齢でプロ入りしましたが、その約一年前に 父やその周囲
からプロ転向を勧められていました。ですが、“まだ準備ができていない” と先延ばしにしていた
といいます。クリス コーチも本人もしっかりと先を見つめていたのでしょう。昨日らの続きです。
タイのローカルツアーに出場後の2020年から21年の4月まではコロナ禍で海外 . . . 本文を読む
アタヤ・ティティクル選手が、海外で天才少女と呼ばれ始めたのは、2017年に14歳4カ月と
19日で、タイで開催された「レディース ヨーロピアン タイ チャンピオンシップ」にて
優勝し、プロの大会で史上最年少の勝利選手となった時でしょう。 昨日からの続きです。
アタヤ選手は、タイ中西部のラチャブリー県で、洗車会社を営む父と美容師の母の間に、
2003年2月20日に生まれました。幼い頃 . . . 本文を読む
ツアートップのドライバー平均飛距離321.70ヤードを武器に、ルーキーの今季はすでに2勝を
マークしている河本力プロ。そして「飛んで曲がらない大型選手の出現」と言われ アマ時代に
プロの世界で2勝している蝉川泰果プロなど、飛距離のある若い選手が注目されています。
蝉川プロは「日本オープン」でドライビングディスタンスは309.125ヤードで2位、フェア
ウェイキープ率は73 . . . 本文を読む
“日本プロのシニア選手が、だらしない のではなく、鉄人プラヤド・マークセン選手が
凄いんだ” と、先週 言ったけど、こうなると やはり日本のシニアが だらしないのかな?
日本シニアツアーの「福岡シニアオープントーナメント(福岡CC和白C=6588ヤード、
パー72)」において、首位と2打差の5位から出たマークセン選手が「68」で回り、通算
7アンダーの逆転勝 . . . 本文を読む
プラヤド・マークセン選手が凄いのか、他の日本人シニアがだらしないのか、「トラスト
グループカップ佐世保シニアオープン(長崎・佐世保CC=6,688ヤード、パー72)」にて、
マークセン選手が、通算13アンダーでツアー史上二人目の3試合連続優勝を果たしました。
天野勝氏(1992年)以来、30年ぶりの快挙で、またもや 彼は 新たな勲章を手にしました。
最終日、首位タイから出たマークセ . . . 本文を読む
ビフォーコロナの強いプラヤド・マークセン選手(56)が戻って来ましたネ。国内シニアの
メジャー第2戦の「日本プロシニア選手権住友商事サミットカップ」を、通算13アンダーで
逃げ切り、初日から首位を守る完全優勝にて今季2勝目。シニア通算17勝目を挙げました。
レギュラーツアー12勝している宮本勝昌プロ(50)と、20勝している谷口徹プロ(53)らの
追い上げにも、びくともしませんでし . . . 本文を読む
一度はラウンドしてみたいホアヒンにあるブラックマウンテンGCのブランドアンバサダーを
務めるトンチャイ・ジェイディ選手の「PGAチャンピオンズツアー」での優勝は、同ゴルフ場に
とっても嬉しい勝利でしたでしょうネ。初めてのタイ人男子ゴルファーとしてタイゴルフ界に
歴史を作ったわけですから。同ゴルフ場の箔も付きますよネ。 昨日からの続きになります。
<ブラックマウンテ . . . 本文を読む
良かったです! O・サタヤ選手が復活の優勝です。昨日 最終日の下部のステップアップ
ツアー「ツインフィールズレディース」で、下部では2010年の「山陽新聞レディース」
以来となる2勝目を飾りました。レギュラーツアーでは2017年の「ゴルフ5レディス」
以来5年ぶりの勝利で、日本で通算5勝目を手にしました。 長かったでしょうねぇ~
38歳のベテランが4バーディ・3ボギ . . . 本文を読む
“今年は日本ツアーにおいて、タイ人選手がいなくて寂しい” なんて、呟いた記憶があります。
が、女子の下部・ステップアップ ツアーと、男子でも日本ツアーで頑張っている選手がいますネ。
ステップアップ ツアーでは、S.ランクン選手(22歳 日本での優勝1回)と、O・サタヤ
選手(38歳 同3回)です。二人とも 昨年のQT戦に臨み、今年のレギュラーツアーの . . . 本文を読む
昨日、日本の男子プロゴルフも、来季のツアー出場権を懸けたファイナルQT(予選会)が
トム・ワトソンGC(宮崎県)にて始まりました。ファイナルQTは、四日間の72ホールで
行なわれ、上位20位までが、来季のツアー出場権を得られます。 総勢80名で競います。
今季は、コロナ禍により統合された「2021-22年シーズン」でした。 コロナ禍の
渡航制限により出場が困難になった外国 . . . 本文を読む