最近は「日本の7月・8月のゴルフなら、よっぽどタイのゴルフ場でプレーしたほうが涼しくて
いい」なんて話をよく聞きます。 夏のじりじり照りつける日差しは 当たり前。近年の日本は、
タイの真夏のゴルフより厳しいかも。 それで 夏の日本でナイターゴルフが流行るんでしょう。
昨日からの続きです。
「打つボールはよく見えるの? ちゃんと当たるの?」とよく聞かれます。以前、練習もしないで
いきなり . . . 本文を読む
4月に近づいて来ました。 タイの気温も これから徐々に上がっていきますヨ。
通常 タイの気候について、日本の観光ガイドブックなどには 暑季(3月~5月)、 雨季
(6月~10月)、乾季(11月~2月)と 紹介。 当然、これから暑くなっていきます。
ですが 欧米人は、ホッテスト(3月~5月)、ホッター(6月~10月)、ホット(11月~
2月)と 暑さの順に 三つの季節に 分けて呼んで . . . 本文を読む
プラユット首相率いる軍事政権のタイ。ここの所 政権争いなどのキナ臭い話は聞こえず、平穏無事な
日々が続いています。が、3月後半に入り 政府は、タクシン派に対して少し 圧力をかけているような …
地上デジタルテレビ局であるボイスTVという放送局がありますが、ここのオーナーはタクシン元首相の
息子・パーントーンテー・チナワットさんがオーナーです。タクシン派と軍政は、今だ対立する図式が
. . . 本文を読む
現在、私は一時帰国していますが、帰国早々 久しぶりに感動、感激しましたねぇ~
そう、稀勢の里の貴乃花(1995年初場所)以来22年ぶりの新横綱での、しかも日本人としての優勝です。
表彰式の君が代斉唱の際、稀勢の里が大粒の涙をボロボロ流していた時、私もつい もらい泣きでした。
でも稀勢の里ってお相撲さんは、横綱になる前は ここ一番という時に必ずと言っていいほど
こけていました。横綱に . . . 本文を読む
女子国内ツアー「アクサレディスゴルフ」は、若林舞衣子プロが首位と4打差の7位
タイで最終日をスタートしましたが、ホールインワンを含む5バーディ・1ボギーの
“66” で、6つスコアを伸ばす猛チャージでの逆転優勝で幕を閉じました ・・・
先週、菊地絵里香プロが勝って「昨年から8大会ぶりに韓国勢を阻止した」なんて、活字が
躍っていましたが、今週も若林舞衣子プロが勝ち 日本人のゴルフファンも大 . . . 本文を読む
今日3月26日は当ブログ「タイでゴルフ友達になりましょ。」の誕生日なんですヨ。今日は
私にとりましては良き記念日で、今年で丸10年が過ぎました。 アッという間でしたねぇ~
10年といいますと3,650日ですが、お蔭様で毎日 休むことなく続けることができました。でも その間、
日本で下肢静脈瘤の手術、バンコクでは喘息で緊急入院、またPCの故障と、継続できなくなる危機は、
いくつかありました。 . . . 本文を読む
昨日のルール改正案の中に「打球後方線上からキャディが確認することを禁止」という
項目もあります。これもプレー時間の短縮が目的だとか。 その代表が2年連続賞金王の
イ・ボミ選手ですが、彼女 どう対処すんでしょう。 昨日の続きになりますかネ。
さて、タイでは5・6人プレーを許していますので、時折 そんなグループに出会います。
私らゴルフで一番気をつけなければ いけないのが「スロープレー」だ、教わ . . . 本文を読む
タイでゴルフデビューした人は、ルールやマナーがおろそかになりがち。タイ全体が
ゆるやかですが、「紳士のスポーツ」であるゴルフも、その例外ではありません。
ゴルフのルールを司るR&AとUSGA(全米ゴルフ協会)が、19年に施行予定のルール改正を発表。
多くの目的が「ゴルフ規則の近代化」だそうです。しかし、その改正案を覗いて見ると、プレー
時間の短縮に繋がったり、役に立つものも多く、タイ向けの . . . 本文を読む
タイには 或いは バンコクには名物と言われるものがいくつかありますが、皆さんは
“ルーフトップバー” ってご存知? 20以上あるから行った人も多いかも知れませんネ。
字のごとく一番上の屋上にあるバーのこと。日本の建築法では考えられない場所にバーがあり、
バンコクの夜景を臨みながらお酒を嗜めるんです。その雄大な景観は一見の価値はありますネ。
<スカイバー>
姪っ子が新婚旅行に来タイ . . . 本文を読む
ようやくタイ政府は、自動車の運転免許証申請者に新たなルールを設けるとしています。
そうですとも、タイ保健省によれば、タイでは年間2万3千人から2万4千人が交通事故で
死亡しているとのこと。 1時間に3人余りが命を落としている計算になるんですからネ。
日本では昭和30年代(1955年 ~ 1964年)に、交通戦争という言葉がありました。
交通事故死者数の水準が、日清戦争での日本側の戦 . . . 本文を読む
今日はタイのシニアプロテストに挑戦している、親しい友人である岡部さんの話です ・・・
日本のゴルフ界には現在、シニアのプロテスト制度はありません。そのためシニアのプロテスト合格を
目指して来タイする日本ゴルファーは多いんですヨ。 岡部利和氏(66)さんもレンブラント・
ゴルフ倶楽部御殿場 (静岡県御殿場市)に勤務しながらタイのシニアに挑戦しているお一人です。
<岡部さんはレンブラン . . . 本文を読む
ウーバーについて、既得権益を守る関係者が騒ぎ出し、今後 廃止に繋がる
のではと懸念しているウーバー ファンも多いと聞きます。昨日からの続きです。
実は昨年3月、人気が高まったバイク・タクシーのウーバーとグラブによる請負業務が
禁止さているんですネ。便利で気軽で列を作って待つ必要がないこのサービスは、下記の
法を犯しているとして禁止されました。考えて見ればウーバー タクシーもほぼ同じです。
. . . 本文を読む
タイ在住の方、日本から来タイした方で、ウーバーの配車タクシーを利用したこと あります?
最近は日本人も利用し出している「タクシーを配車してくれるモバイルアプリ」です。
スマートフォンの利用率が上がったこともあり、タイでも近年、タクシーの配車アプリが登場。その一つが
米国から来た「ウーバー(UBAR)」なんですネ。2013年にすでに日本上陸を果たし、世界50カ国以上で
<日本では14 . . . 本文を読む
15日の当ブログで「タイでは電子タバコは輸入と使用が禁止されている」と書きました。
「でも、街中で堂々と吸っている人を見かけるけど」というコメントが寄せられました。
確かに輸入や購入は禁止されていますが、密輸された電子タバコをタイ国内で吸うことが
違法行為となるのかというと、現時点ではこれを取り締まるための法律がないようです。
タイの人は現在、電子タバコをインターネットなどで200 . . . 本文を読む
ワタシはカート使用のゴルフは邪道とか、ゴルフは歩いてやるべき、云々を言って
いるのではありませんので誤解しないで下さいネ ・・・ 昨日からの続きです。
「日本ではキャデイ不足でカート利用が多いが、タイではキャデイーが余っているのでカートは不要だ。
名門ゴルフ場が率先してカート廃止に動くと、タイのゴルフ界のレベルも上がる」なんて声もあります。
日本でも中高年の上級者は「ゴルフは歩いてプレー . . . 本文を読む