タイ気象庁は、11月1日より雨季が明け「乾季(寒季」に、タイで言う「冬」に
入ることを発表しています。雨が少なく、一年で一番気温が下がる時期ですネ。
いよいよ雨季も明け、11月から2月は 毎年観光シーズンになる季節でもあります。
それに合わせるかのように、11月1日からはタイは開国されます。日本など46カ国
からのワクチン接種済みの旅行者が、隔離無しでタイ国を訪れることが . . . 本文を読む
プロゴルファーについて、よく「いつ勝っても不思議ではない」と言われる選手がいますが、
今月8日に20歳になったばかりの西郷真央プロほど、この言葉が当てはまるプロはいませんネ。
今季は出場44戦で2位6回、トップ10入りは17回を数え、賞金ランク5位につけ、
今季未勝利ながら賞金は、1億4,662万円を積み上げています。これも凄いことです。
<西郷真央プロ>
賞金 . . . 本文を読む
タイ国も11月1日から46カ国の外国人受け入れ、準備万端のようです。
昨日の日本のテレビニュースでも、スワンナプーム国際空港にて職員らの最後の
訓練などが放映されていましたネ。タイ人職員らが外国人になって入国の手続きや
熱を出した乗客を別室に移動させるなど緊急時の対応などを確認していました。
なんでも、11月1日 最初に到着する便は、成田空港からだそうですヨ。 果た . . . 本文を読む
タイ国もコロナの新規感染者数が、徐々に減ってきてはいます。昨日は、全土で8,452人
(死者57)、バンコク都は859人でした。ワクチン接種も40.4%の人が二回目を終わっています。
ただ 気になるのは、刑務所で時折 クラスターが発生していることでしょうネ。一昨日かな、
タイ南部のナコンシータマラート県にある規模の大きい中央刑務所で1,000人以上の受刑者が、
コロナ感染 . . . 本文を読む
米国の女子ツアーでの2021年シーズンの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」は、タイの
パティ・タバタナキット選手(22歳)に確定しました。 今年は大活躍でしたからねぇ~
4月に海外女子メジャー第一戦の「ANAインスピレーション」を制し、ここまで17試合に
出場し、メジャー1勝を含むトップテンは9回ですからネ。いわゆる新人王であるルーキー・
<パティ・タバタナキット選手 . . . 本文を読む
「ZOZOチャンピオンシップ」において 松山英樹プロは、日本開催で重圧がかかる中、
終わってみれば、2位に5打差をつける圧勝でマスターズ制覇の貫禄を見せつけました。
それにしても、他に18人も出場した日本勢が歯がゆかったですねぇ~ 松山英樹プロの
一人舞台でした。日本開催の大会で、コロナ禍の影響もあり、今年は米国ツアーの選手の
多くが欠場し、国内ツアーから繰り上がりを含め . . . 本文を読む
松山英樹プロ、イーグルで優勝を決めるなんて、こんな格好いいゴルフ、久しぶりに観ました!
開幕する前は、”調子は良くない” と自身でも言っていたので、最終日はミスが出たら、そのまま
ズルズルと落ちてしまうのか、ヒアヒアしながら観ていました。中盤にK・トリンガーリ選手
(34 米国)に、1打リードされた時は “危ない” と思いまし . . . 本文を読む
期待していた通り松山英樹プロが、マスターズ以来 米国ツアー通算7勝目に王手です。
昨日の最終ホールはボギーを叩きましたが、実に安定したプレーを続けていますよネ。
2位のトリンゲール選手に1打差の通算10アンダーです。 日本で出場した試合では、
第三ラウンドを首位通過すると、過去の戦績は7戦中6勝です。16年の国内ツアー「三井
住友VISA太平洋マスターズ」以来、五年ぶりに . . . 本文を読む
タイ国では今日10月23日は、チュラロンコン大王記念日(ラマ5世が崩御された日)です。
崩御されたのは1910年の57歳の時でした。 気がつけば、プミポン前国王(ラマ9世)も
亡くなられたのが10月13日と、10月は偉大なタイ国王の崩御が重なっています。
<チュラロンコン大王(1853年~1910年)>
プミポン国王を除いて歴代の王様で、タイの歴史上 最も偉大な、また最も敬愛され . . . 本文を読む
タイ国ではワクチン接種を二回行なっていれば、11月から隔離検疫が不要になる国を
10カ国と話してきましたが、なんと その低リスク国の数は46カ国になるようです。
プラユット首相自身のフェイスブック(FB)を通じて発表され(昨夜)、日本も入りました。
コロナウイルスについては、毎日 メディアに報告している Covid-19 対策本部(CCSA)が
行なっている大事な事項を、 . . . 本文を読む
いよいよ今日から開幕する米国男子ツアー日本開催の「ZOZOチャンピオンシップ」。
アコーディア習志野CC(7,041ヤード、パー70)にて、各日 上限5,000人の有観客で
開催されます。賞金総額は995万ドル(約10億9,450万円)、優勝賞金は179万ドル
(約2億430万円)。やはり規模が違いますネ。 また 予選カットはありません。
何と言っても松山英樹プロの . . . 本文を読む
昨日、バンコク都は19日時点でワクチン接種を二回完了した都民が70%を超えたと発表。
同日で接種完了者は5,437,553人となり、バンコクの総人口の70.63%に達したとのことです。
77都県のうち、県別で接種二回の完了が7割を超えたのはプーケット県に続いて2カ所目。
タイ王国政府官報によりますと、20年12月31日現在のバンコク都の人口は、5,588,222人。
当然 . . . 本文を読む
日本のコロナウイルス感染者が激減している理由、様々に語られていますが、
何と言っても、ワクチン接種率が全人口の7割に近づいていることでしょうネ。
タイ国のワクチン接種率はというと、感染症対策センターの報告では16日現在、二回接種が
終了しているのは全人口の35.9%で、一回目を接種しているのが52.3%とのことです。
昨日の新規感染者は1万111(死者63人)、バン . . . 本文を読む
『日本一の男子ゴルファーを決める「日本オープンゴルフ選手権」』は、首位から出たショーン・
ノリス選手(南アフリカ)が2バーディ・1ボギーで回り、トータル19アンダーで逃げ切りました。
最終日、応援していた大会2勝の池田勇太プロは、トータル15アンダーの2位に終わりました。
日本一のゴルファーを決める「日本オープン」なんだから、“日本男児が勝てよ!” . . . 本文を読む
いつの間にか確立されたタイ国の「コーヒー文化」。昔々はコーヒーを飲む人は少なかったけど
今では料理店のそばには、必ずと言っていいほどアイスコーヒーの屋台までもが出ています。
飲み方もミルクや砂糖をたっぷり入れて飲むのが一般的でした。その甘ったるいアイス
コーヒーの主流から新たなコーヒー文化を開花させたのは、1998年、タイへ初上陸した
米国のチェーン店「スターバック . . . 本文を読む