今日で2021年が終わります。新型コロナウイルスは終息するどころか、
今年もコロナ、コロナで アッという間に一年が終わろうとしています。
12月にはオミクロン株まで出現し、来年もコロナ禍の情況は続きそうですネ。
ただ、大谷翔平選手と日本人ゴルファーによって、コロナ禍で暗いニュースが
溢れる中、彼らの素晴らしい活躍で どれだけ心が穏やかになったことでしょう。
ゴルフ . . . 本文を読む
コロナ禍に入った、特に昨年から今年は、違法賭博の摘発が多くなったような気がします。
ビフォーコロナは、賭博が好きなタイの人たちはカンボジアやラオスなどの隣国にある
カジノまで出かけていました。しかし現在は、国境は閉鎖がち。それで国内において
闇賭博場が、多く開かれるようになるんでしょう。それに合わせて摘発も多くなります。
先日のクリスマスの日 タイ警察パタヤ署は、高 . . . 本文を読む
昨日のタイ国、コロナウイルス新規感染者は、入国・帰国者95人を含み 2,305人
(死者32人)、バンコク 都392人、パタヤのあるチョンブリ県で214人でした。
ワクチンの接種回数は27日までに人口の約71%が少なくとも一回の、約63%が少なくとも
二回の、9%が三回の接種を受けています。いずれもCCSA(コロナ管理センター)の報告です。
気になるオミクロン株です . . . 本文を読む
米国で勝利することが、いかに厳しく大変か、これまでを振り返ると理解できます。
運も大きく左右するし、全てが思うようにスッポリと、はまらなければ、初優勝など
出来ません。その典型が「全英オープン」を制した渋野プロかな、昨日からの続きです、
2015年から米国ツアーを主戦場にした横峯さくらプロは、日本で23勝 (国内メジャー 2勝)
していても米国では一つも勝てませんでした。15勝して . . . 本文を読む
米国女子ゴルフツアーの最終予選会で、古江彩佳プロ(21)が通算18アンダーの7位、
渋野日向子プロ(23)が10アンダーの20位で来季の米国ツアー出場資格を獲得しました。
来季の米国女子は日本勢として畑岡奈紗・笹生優花プロの四人が出場、これも楽しみです。
5月22日の当ブログでも「米国 LPGAで戦うには、語学力は必須かもしれない!」と
書きました。米国3勝、日本10勝 (国内メジ . . . 本文を読む
タイ国の保健省は、ここのところ 先頭に立って医療用大麻の推進に注力しています。
大麻の葉や茎をタイの麻薬植物のリストから除外した麻薬法が、12月9日に発効したことを
受けたことによるものでしょうネ。 医療用大麻の栽培および加工の推進は、コロナウイルス
感染の影響によって受けた経済的なダメージからの回復を図る一つの選択肢でもあり、
また、医療用大麻の推進は、2022年におけ . . . 本文を読む
オミクロン株の市中感染が、日タイで広がっています。東京都・大阪府・京都府で相次いで
市中感染が確認され、市中や空港検疫を含む国内全体の感染者は23日時点で200人に ・・・
海外渡航歴が無い人や未就学の女児にまで広まって来ています。タイ国でも23日現在、
205人のオミクロン感染者が確認されました。懸念していた通り、最近 ベルギーから
帰国したコーンケン県で発覚した夫婦から繋 . . . 本文を読む
今年ほど、日本のゴルフが世界に実力を見せつけた年はありませんでしたねぇ~
日本のゴルフトーナメントの振興と発展のために設立された公益法人・日本ゴルフ
トーナメント振興協会(GTPA)は、その世界で活躍した四人の選手に「特別賞」を
進呈しています。 ちなみに、同賞は1998年から始まり、今年で23回目でした。
日本人として初めて海外メジャー「マスターズ」を制した松山英 . . . 本文を読む
日タイでオミクロン株が広まりつつあります。日本では大阪府の三人が、初の感染経路が
分からない市中感染が確認されましたネ。 タイ国でも初めて入国後に感染発覚が出ています。
昨日、「今月11日にベルギーから帰国したばかりの夫婦二人に、オミクロンが検出され、現在
コンケーン県内の病院で治療中」と、明らかになりました。帰国してから十日以上経っています。
保健省は、二人の行動 . . . 本文を読む
タイ再開国とバンコク都、パタヤなどの開放は、1カ月で終了となってしまいました。
昨日 コロナ管理センター(CCSA)は、タイ国でのオミクロン株の出現による感染に
抑制と予防を強化するために、ワクチン接種完了済みであれば、隔離免除でタイへ
入国する事ができるプログラム「Test&Go」を一時停止すると発表しました ・・・
22日午前0時より来年1月4日まで検疫隔離な . . . 本文を読む
今年最後となる男子ゴルフの世界ランキングが発表され、金谷拓実プロ(23)が50位以内に
入り、来年の「マスターズ」の出場権を獲得。これで「アジア太平洋アマチュア選手権」で
優勝した中島啓太クン(21)が、既に出場権を得ているので、松山プロと三人が出場します。
金谷拓実プロは19年以来二度目の出場となりますが、先大会では東北福祉大の学生アマ
チュアとして参加、予選を突破し58位で終了 . . . 本文を読む
日本のオミクロン株への水際対策「外国人の入国停止」を、年末まで期限を当面、延長する
方針を固めましたネ。期間については、流行状況を見極め慎重に判断する、としています。
すべての国と地域からの外国人の新規入国を原則停止していることに対し、慎重すぎると
いう反対意見も多いようです。が、岸田首相は、“オミクロン株がどういうものか、詳しく
分かっておらず、緩和すること . . . 本文を読む
タイ国首都圏の顔、「バンコク中央駅・フアランポーン駅」が、今週23日で全ての
列車サービスを終了すると伝えられていましたが、完全閉鎖は見送りになるようです。
バンコクの都市鉄道の充実化に伴い、多様性・利便性に耐えられなくなり、それに代わる
バンスー駅が完成した事もあり、役割を終え、一部 鉄道博物館に生まれ変わる予定でした。
しかし、閉鎖に反対の声も多く、縮小して継続 . . . 本文を読む
11月から外国人旅行者の受け入れを積極的に行なっているタイ国ですが、12月1日から
14日までに空路で入国した旅行者は10万人を超え、日増しに入国者が多くなっています。
当然のこと 前月同期比で倍増していますが、隔離なし が、全体の86%を占めている事が
大きな違いです。103,263人の全入国者のうち、検査で陽性となったのは189人で感染率は
0.18%と低く、今の所は . . . 本文を読む
ほとんど中国資本によって開業されたビエンチャンと中国の雲南省昆明を結ぶ長距離鉄道の
ラオス中国鉄道は、中国の「債務のわな」に陥ることが懸念されています。昨日からの続きです。
中国は、初めから債務の返済能力に乏しいことを分かっていながら意図的に貸し付けを
増やすケースもあると言いますからネ。たちが悪く、ずるい戦略だと指摘されています。
3日の開通式典は、ラオスのトンル . . . 本文を読む