タイ国の非常事態宣言は、11月30日まで二カ月延長されていますが、明日 10月1日から一部の
規制が緩和されます。また、バンコク都などでの外国人の受け入れは11月1日からとなりました。
タイ国の昨日のコロナ新規感染者は国内1万414人(死者122人)、バンコク都は1,579人。
ここの所 減ってはいるけど、更なる減少を見ないと、完全な緩和と受入は 難しいなぁ~
バン . . . 本文を読む
米国ツアーの「ウォルマート選手権」で、畑岡奈紗プロが通算5勝目を挙げていましたネ。
「世界ジュニア」連覇を果たし、2016年に「日本女子オープン」で国内メジャー史上初の
アマチュア優勝者となり、プロに転向。 翌17年からいち早く、米国ツアーを主戦場に
選んだ、黄金世代の誰よりも実力者です。18年 米国で「アーカンソー選手権」で初優勝を
果たし、19歳162日での米国ツアー . . . 本文を読む
一昨日の26日は「日タイ国交樹立の日」でしたネ。 日タイ修好134周年になります。
134年前、当時のタイの国名はシャムでしたが、漢字表記は「暹羅」です。その一字を取り
1887年(明治20年)9月26日に「日暹(にちせん)修好と通商に関する宣言」、いわゆる
「日タイ修好宣言」に署名が行なわれ、正式に外交関係が開始されたと聞き及んでいます。
署名は、タイ外務大臣のテ . . . 本文を読む
中島啓太クン(21)がやりましたねぇ~ 男子ツアー「パナソニックオープン」で、ツアー史上
五人目のアマチュア優勝。倉本昌弘・石川遼・松山英樹・金谷拓実プロに続く快挙となりました。
1打差4位で出た最終日は最終組の前組で日体大の一年先輩・河本力クン(21)と同組での
プレーでした。 男子も女子に刺激されてか、ようやく若い世代の活躍が目立って来たかな。
5バーディー、1 . . . 本文を読む
タイの人たちには「フアランポーン駅」として親しまれていますが、正式な呼称は
「クルンテープ(バンコク)駅」です。外国人の間でも、そうですネ。昨日からの続き。
フアランポーン駅の建設は1910年に始まり、その六年後に最初の列車が到着しました。
1916年の開業から100年以上が経った長い歴史を感じさせる建物、ステンドグラスから
漏れて来る光が懐かしい。長い独特なプラットホー . . . 本文を読む
現在、タイ国は非常事態宣言下ですが、タイ国鉄(SRT = State Railway of Thailand)は、
今月23日(木)から北部、南部、東北部への18路線の運行を再開し始めました。
ただ、新型コロナウイルスの感染リスクの高いバンコクなど「ダークレッドゾーン」では、
夜間外出禁止時間の午後9時から午前4時までの時間帯は、各駅に停車しません。
<フアランポ . . . 本文を読む
タイ国から今までに存在しない、世界的な人気歌手が誕生するかも知れませんヨ。
BLACKPINK(ブラックピンク)のメンバーの一人である、タイ出身のリサさんのソロ
デビュー曲「LALISA」が大ヒットし、世界での人気が盛り上がっているといいます。
<リサさん>
BLACKPINK(愛称 ブルピン)とは、韓国の芸能プロダクションである「YGエンターテイ
メント」に . . . 本文を読む
石川遼プロが、来季の米国下部ツアー「コーンフェリーツアー」の二次予選会
(10月19日~22日)出場に登録した、というニュースが大きく報じられています。
30歳になってからの挑戦、驚きましたネ。やはり4月に「マスターズ」を制覇した同年代の
松山英樹プロの影響もあるんでしょうネ。マスターズを含め米国 ツアーで6勝している
松山プロに較べ、石川遼プロは海外ツアーでは実績を残し . . . 本文を読む
日本では毎年、敬老の日がやってくると、厚生労働省が100歳以上の高齢者数を発表します。
今年は、過去最多の8万6,510人になったといいます。一年前に比べて6,060人増えました。
医療技術の進歩が大きく貢献しているのでしょう、1971年から51年連続で100歳以上の
高齢者が増え続けているそう。そう言えば、最近「人生100年」という言葉をよく耳にします。
英国の教 . . . 本文を読む
日本では、昨日の9月20日は敬老の日でした。お年寄りが多くなったせいか?
以前ほど、余り 大きなニュースには 成らなくなったような気がします。
総務省の公表によると「15日現在、日本の65歳以上の高齢者人口が、29.1%と過去最高を
更新した」とか。20年より22万人増え 3,640万人となり、総人口の三割に迫って来ました。
65歳以上の人口の割合が、全人口の21% . . . 本文を読む
14日の当ブログの声が届いたのか(笑)、昨日の「住友生命レディス東海クラシック」では、
渋野日向子プロ(22)が6アンダーの4位タイ。今季初のベスト10入りを果たしましたネ。
日本国内でなんとか一つ勝って、今年末の米国ツアーのQT戦に臨みたいところです。
優勝したのは渋野プロより二歳年下の西村優菜プロでした。ツアー自己最少の63で回り、
通算10アンダーでの逆転優勝は通算 . . . 本文を読む
タイに在住している日本人、日タイを行き来する人にとっては朗報ですネ。
一昨日、外務省からコロナウイルス感染症に関する水際対策措置の変更が発表され、明日の
20日から日本へ入国後、検疫所の指定する宿泊施設での三日間の強制隔離が撤廃されました。
撤廃されたのはタイ国はじめ、米国・フランスなど21の国や地域。また、10日間から
3日間に短縮されたのがインドネシアなど二カ国 . . . 本文を読む
日本の女子ゴルフにおいて、めっきり韓国選手の優勝が無くなりましたネ。
今季は、昨年来のコロナ禍により20年(14試合)と21年(27試合)の統一シーズンで、
先週までで合計41試合が行なわれましたが、優勝したのは申ジェ選手の4勝だけです。
韓国選手の誰かは上位に顔を出しますが、優勝までは至りません。一時期 毎試合のように
韓国選手が優勝していたのが嘘のようです。それ . . . 本文を読む
タイ政府は15日、外国からの投資を促進し、低迷する経済を改善するために「富裕層用
外国人優遇措置」というプランを承認したとか。“金持ちに来て頂戴” ということでしょうネ。
憶測ですが、これでガッテンしました。一昨日の当ブログでも触れたように政府観光局の
「バンコクがワーケーションの場所として世界都市ランキングで1位になった」などと、
やたらと バン . . . 本文を読む
タイ国と日本において、コロナウイルス新規感染者数の浮き沈みがよく似ています。
8月末から9月に入り新規感染者と死者数が減少傾向にあります。昨日のタイ国では
1万3,798人(死者144人)で、バンコク都も2,772人と少なくなって来ています。
そして、プラユット首相が自ら言い出した「バンコク・チェンマイ・パタヤ・ホアヒン・
チャアムの5エリアにおいて、ワクチン接種を済ませ . . . 本文を読む