選手たちから ”やっかみ” が、生じるのも当然でしょうネ。LIVゴルフは、賞金が高額で、
開幕戦の賞金総額は2,500万ドル(約33億7千万円)。出場しただけで報酬が確約され、
最下位でも12万ドル(約1,600万円)が保証されていました。 昨日からの続きです ・・・
同時期に開催された新規「ASO飯塚トーナメント」の優勝賞金でも2千万円ですから
通常ではあ . . . 本文を読む
そうでした、四人の日本勢が出場した「LIVゴルフ」の第2戦の同じ時期(6月9日~12日)に、
国内では新規大会となる「ASO 飯塚チャレンジドゴルフ」という試合が開催されており、谷原秀人
会長は、同新規大会を欠場して「LIVゴルフ」に出場していたんですネ。 昨日からの続きです ・・・
<ASO 飯塚チャレンジドゴルフ>
ただでさえ国内男子は、試合数が減っているのに、こともあろうに . . . 本文を読む
グレッグ・ノーマン氏(豪州)率いる新リーグ『LIVゴルフ』のLIV招待シリーズ第3戦が
29日から三日間の日程で行なわれます。 会場は米国ニュージャージー州にある元大統領の
トラップ氏 所有の「トランプナショナル GC ベドミンスター(7,591ヤード パー71))」です。
大会は三日間54ホールのストロークプレーによる個人戦と、四人1組での団体戦を同時
進行させ、12組 . . . 本文を読む
タイ国で初めてBA.5の感染が確認されたのは、今年の4月でした。既報されている通り、
BA.5はワクチンを打った人や新型コロナに感染したことがある人にも感染する性質があり、
これまでの変異株や派生型よりも感染率が高い、というから厄介です。昨日からの続きです。
昨日の新規感染者数は2,747人(死亡者34人)と、一昨日より1,000人ほど増えましたが、
チャチャート都知事は、その感染 . . . 本文を読む
騒ぐことはありませんが、サル痘が日本とタイ国で ほぼ同時期に初めて検出されました。
コロナウイルスも そうですが、伝染病に限ると、日タイで同時に重なることが多いですネ。
時を同じくして世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が サル痘の感染拡大を、”国際的に
懸念される公衆衛生上の緊急事態に相当する” と認定したからでしょう。なおさらメディアが
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体が小さくとも、精度の高いショットとアプローチの技術、そしてパッティング力を深め、
コースに合わせたマネジメントがスムーズに出来れば、世界のメジャー戦でも通用する事を、
西郷真央・西村優菜・古江彩香プロら日本選手が証明してくれています。昨日からの続きです。
近年の女子プロゴルファーも長身化しており、黄金世代(1998年度生)の原英莉花プロは
173センチ、大里桃子プロも1 . . . 本文を読む
米国女子ゴルフツアーのメジャー戦「エビアン選手権」は、24歳のブルック・ヘンダーソン
選手(カナダ)が、通算17アンダーで優勝を決めました。2位に1打差で逃げ切った形でしたネ。
<ブルック・ヘンダーソン選手の身長は163センチ>
決勝ラウンドでは、65・64とラウンドした西郷真央プロ(20)が光りましたねぇ~ 「70-70-
65-64」の通算15アンダーで3位に入りました。最終 . . . 本文を読む
7.62×12.7センチのペーパーで作製され、何気なく使っている日本パスポート。タイの
人からすると日本のパスポートは羨ましいそうですヨ。いや、タイ国だけではありません。
偽造パスポートで日本パスポートの人気が高い理由は『ノービザで行ける国が多いから?』
だそうです。偽造者たちからすると、多くの国で効力を発揮するので欲しがるのでしょう。
市民権取得の支 . . . 本文を読む
米国女子ツアーのメジャー今季第4戦「エビアン選手権」が、フランスのエビアン リゾートGC
(6,527ヤード、パー71)にて開幕しました。 日本勢は7人(畑岡奈紗・笹生優花・渋野日向子・
古江彩佳・西村優菜・西郷真央プロ、アマチュアの橋本美月さん)が 出場しています。
一日目を終わって、米国ツアーに本格参戦一年目の古江彩佳プロが、9バーディー、1ボギーの
8アンダー63で . . . 本文を読む
私が勝手に期待をしているバンコクの新都知事・チャチャート・シッティパン氏は、
バンコク首都庁(BMA = Bangkok Metropolitan Administration)の様々な問題に
取り組み始めています。その最たる課題、ゴミと廃棄物問題に動きだしました。
BMAを清潔な街にするには、深刻なゴミ問題があります。今のBMAでは、家庭での
廃棄物は分別せず、一つにま . . . 本文を読む
世界各国からコロナが落ち着いたら「海外旅行に行きたい国は日本」と言われているのに …
新型コロナウイルスの流行が始まってから、すっかり疎遠になってしまった海外旅行 ・・・
日本へ行きたくて、うずうずしていると、世界中の人が 思っていることでしょうネ。
日本の新型コロナウイルスの新規感染者が止まりません。昨日の午後8時現在、新たに
6万6,745人が確認され . . . 本文を読む
節目となった150回目の「全英オープン(セント アンドリュース(スコットランド)」は、
キャメロン・スミス選手(豪州)が、通算20アンダーのメジャー初優勝で終わりました。
松山英樹プロは通算2アンダーの68位、メジャー初挑戦の桂川有人プロは、通算5アンダーの
47位でした。今平周吾・星野陸也・比嘉一貴・金谷拓実プロ、アマの中島啓太クンらが 予選
落ちする中、桂川プロは、よ . . . 本文を読む
7月は 男子国内プロゴルフの試合は一試合もありません。オンシーズンだというのに
寂しい限りです。女子は先々週で前半を終え、先週はオープンウィークでした。男子の
残り試合は15試合ですが、女子は19試合です。前半戦のトピックスは、初優勝から一気に
5勝を挙げた西郷真央プロの大躍進でしたが、後半戦はどんなドラマが生まれるのでしょうか。
<西郷真央プロ通算5勝目>
今 . . . 本文を読む
タイ国では、昔からタバコに関しては厳しい国として知られています。それに反して麻薬
初め、違法薬物が蔓延していたり、大麻栽培が合法化されたりと、日本のような国から
見ると、ちぐはぐ な法事国のように映り、違和感を覚えるのは私だけでは無いでしょう。
昔からタイ国は経済は元より、政治までが中華系のタイ人で舵取りされて来ましたが、彼らに
喫煙者と大酒飲みは少なく、タバコと酒には厳 . . . 本文を読む
「近年 日本のゴルフ場や練習場でタバコを吸う人が少なくなった」という記事を目にしました。
2000年代の前半ごろまでは、スタートの待ち時間にゴルファーがティーイングエリアの周辺で
タバコを吸うのは当たり前の光景でした。 プロゴルファーでさえ、試合中に吸いながら
プレーしており、それがテレビ中継でも堂々と映し出されていましたっけねぇ~
<昔は欧米ツアーでも吸いな . . . 本文を読む