中国・上海で行なわれた 「WGC HSBCチャンピオンズ」 で ぶっちぎりで優勝した
松山英樹プロに 「不正ラウンド」 という疑惑が持ち上がった、って 本当か? ・・・
「タイガー・ウッズの再現だ、23アンダーで2位と7打差というスコアは一人だけ別の
ゴルフをしている、きっと夜中に練習ラウンドしているのだ。 でなければ、あんな
スコアになるわけがない」 と ・・・ もちろんアメリカ . . . 本文を読む
最近、「タイランドエリート」 に新社長が就任ということで、久々に同カードの話が出ていました。
タイランドエリートは、外国人観光客のタイ滞在を支援する会員制クラブで、タクシン元首相の
2003年にタイの議会を通過し、法案に基づいたタイ政府観光庁 (TAT) が運営する特権付の
メンバークラブです。 運営はTAT100%出資の子会社 (タイランド・プリビレッジ・
カード社 (THAILAND . . . 本文を読む
ザ・ロイヤル バンコク スポーツクラブ (RBSC) は、BTSの駅から一望できる、広さに
競馬場と18ホールのコースが造られていますので、どうしてもフェアウェーが狭くなります。
フェアウェーに 落とすには、コントロールショットが必要ですネ。 昨日からの続きです。
競馬道がバンカーにも兼ねている所もあったり、適度に池が配置されていたりと、結構
厄介なコースです。 ショートコースだ . . . 本文を読む
歴史のあるザ・ロイヤル バンコク スポーツクラブ (RBSC) ですが、競馬場としては 月に
2 回 年に25回の開催ですから、ゴルフ場として利用されるほうが多く、いつも、朝早くから
いかにも、タイの富裕層らしき人達がプレーを楽しんでいます ・・・ 昨日からの続きです。
<日暮れ時のロイヤル バンコク スポーツクラブ>
タイガー ウッズ選手のお母さんは、タイ人であることは有名ですが . . . 本文を読む
昨日のプミポン国王が仏門に入り、托鉢しているお姿の写真も貴重ですが、下記の
パッティングをやられているお姿も、我々 ゴルファーには これの写真も貴重です ・・・
お若い頃は ラウンドされたと聞きますが、プミポン国王と言えば バンコク市内のど真ん中に位置し、
競馬場 (BTS ラジャダムリ駅の真下) の中にゴルフ場もある 「ザ・ロイヤル バンコク スポーツクラブ
<パッティング練習 . . . 本文を読む
明日でプミポン国王が逝去されて2週間になります。 タイ国内も落ち着いてきた感じですネ。
日本では一部の報道などで、喪に服すため娯楽施設などが営業を自粛しているおり、またタイと
首都バンコクの経済活動は停滞している ・・・ 等々の風評によって、タイはダメージを受けている
印象を持っているようですが、問題ありません。 大丈夫ですヨ。 通常のタイに戻っています。
服喪によって多くの娯楽施 . . . 本文を読む
10月11日の当ブログで 「ラチャダービセーク通りが、新しく綺麗に開発されたエリアも
あるけど、一歩路地に入ると下町風情があって面白い街」 と紹介。 翌日に続く予定でしたが、
国王のご逝去やらで、まだ書いていませんでした。 そのブログはこちらから
今日はその続きです。 ラチャダービセーク通リを さらに北上すると、地下鉄ホイクワン
(ホワイクワンとも書きますが) という駅があります。 地下鉄 . . . 本文を読む
国内女子ゴルフ 「NOBUTA GROUPマスターズ」 で、逆転優勝した全美貞プロは通算24勝。
日本ツアーで韓国の大先輩・故 具玉姫プロの23勝を上回り、韓国勢でトップになったのは立派です。
同ツアーが終わり、来年のシード権を狙う選手にとっては、残り4試合となりました。 昨年のボーダー
ラインは、柏原明日香プロが50位で約1,792万円でしたから、この辺にいる選手たちは もう 大変です。 . . . 本文を読む
昨日の午後は、プミポン国王を追悼するため、バンコクの王宮前広場に多くの市民が参加し、
国王賛歌を大合唱。 黒服の群衆で埋め尽くされ、参加者は推計で17万~30万人に上ったとか。
王宮前に早朝から人々が詰めかけ、午後1時過ぎに 「王室賛歌」 の曲が流れ、歌の終わりに国王の写真を
掲げ、音楽を愛した国王の死を悼み 別れを惜しみました。 オーケストラなどの演奏は夜まで続いたよう。
まだ . . . 本文を読む
日本の中年ゴルファーを励ましてくれるのは、50歳のプラヤド・マークセン選手だけではありません。
タイのゴルフに精通し、流暢なタイ語をあやつる 47歳の塚田好宣プロもその一人でしょうネ。
開催されていた国内男子下部チャレンジツアー最終戦 「JGTO Novil (ノヴェル) FINAL」 の
最終日、前週を賞金ランク1位だった塚田好宣プロは、通算4アンダーの9位で終わりました。
. . . 本文を読む
今まで 「タイの感動的なコマーシャルの紹介」 として第6 弾まで書いてきましたが、
今日はプミポン国王 ご逝去にまつわる 「タイの感動的な話の紹介」 として第7 弾とします。
既にインターネット上で、見たり読んだりしている読者もいるかと思いますが、まだ
触れていない読者に向けて書きますネ。 タイのパイロットが日本で感動した話です。
<エアアジアの機内>
プミポン国王が亡くなっ . . . 本文を読む
プミポン国王がご逝去されて今日で1週間になります。 毎日 地方から王宮への弔問者が絶えません。
国民の絶大な支持を受け、敬愛されたプミポン国王の昔の映像が、毎日 放映されていますが、
私たちが始めて見る国王の得度式や戴冠式・結婚式、地方を視察したりしているお姿など、
当時の時代背景や国民の容姿など とても興味深い映像が多く、毎日 見入ってしまいます ・・・
政府は国民に弔意を示す . . . 本文を読む
タイでハイソサエティーなコースを目指して、またまた ロイヤル バンパイン
ゴルフクラブというゴルフ場が誕生しました。 昨日からの続きです ・・・
芝はチャンピオンドワーフ (champion dwarf)」 というバミューダ芝の品種を使用し、ベント芝並みの
速さに仕上げるのが目標で自慢のようです。 確かにグリーンは速くて微妙なタッチ感覚が必要かな。
<グリーンも良かったですよ . . . 本文を読む
先日、新しいゴルフ場であるロイヤル バンパイン ゴルフクラブへ行ってきました。
タイでは毎年、一つ、二つと新しいゴルフ場が開場しており、日本とは逆ですネ (苦笑)。
9月1日からソフトオープンして、10月末までの期間限定と言っていますが、12月も予約を取って
いるようですので、このままグランドオープンの来年4月までお客を入れる、そんな雰囲気です。
<18ホールから撮ったクラブハ . . . 本文を読む
日本ではゴルフファンが、松山英樹プロの日本メジャー・初制覇で喜び一杯でしょう。
タイの空は、昨日も夜中もプミポン国王ご逝去の悲しい雨が降り続いていました ・・・
当ブログでも悲しいことが重なりました。 コメント欄に心ない読者からワチラロンコン皇太子の
誹謗中傷が、いくつか書き込まれました。 もちろん削除しましたが、このような時にそんなことを
書くなんて、飛んでもないことで本当に悲しい話 . . . 本文を読む