早いもので昨日から4月に入りました。昨年10月からの特別措置として許可されていた
「ビザなしで入国して滞在できる期間45日間」が、4月より以前の30日に戻りました。
在タイ日本大使館からも下記の三点に留意するよう下記の「注意喚起メール」が流れています。
① タイ政府によると、4月1日 0時以降、日本を含むビザ免除国/地域からタイに入国する
渡航者の滞在可能期間は 45日から3 . . . 本文を読む
昨日の日本では「敬老の日」でした。この日がやってくると、厚生労働省が100歳以上の
高齢者数を発表しています。今年は、過去最多の9万526人に ・・・ 一年前に比べて
4,016人増え、100歳以上高齢者は1971年から52年連続で過去最多を更新しているといいます。
でも9割近くの8万161人が女性です。10万人あたりの100歳以上の人数が最も多いのは、
10年連続で島根 . . . 本文を読む
タイ国は10月1日以降、新型コロナウイルスを現在の「危険な伝染病」から「監視下の
伝染病」へ正式に格下げすることを決定している事は、先月26日の当ブログでも触れました。
新型コロナウイルス発生以来、プラユット首相が議長を務めていたタイCOVID-19 状況管理
センター(CCSA = the Centre for Covid-19 Situation Administrat . . . 本文を読む
コロナ禍で落ち込んでしまっている今のタイ経済を、様々な施策で回復させたい政府、
海外から訪れる同じ外国人でも、できるだけ裕福な人たちに来てもらいたい、お金を
使ってもらって経済回復に繋げたいという考えが、強まっているように思えます。
今年の7月かな、タイ経済の復興手段として外国人富裕層や投資家などを、タイ国に呼び込む
施策として10年ビザの発行と土地購入を許可する案が出て . . . 本文を読む
2000年半ば前後かな、旅行業者の「タイは生活費が安く老後は年金で優雅な生活が
できる」なんて宣伝に乗せられて、タイ国でロングステイを始めた人も多かったです。
特に北部チェンマイも人気がありましたよネ。 4月4日からの続きなります ・・・
チェンマイで、そのようにリタイア後に充実した日々を送る人がいる一方で、安易な
計画で移住に踏み切り、今では生活が困窮する人も多く出てしまっているようで . . . 本文を読む
今年7月から タイのプラユット首相率いる新政権が民政としてスタート。新閣僚36人が
就任して4カ月余り、各省で競うように様々なルールの変更が起きているように思います。
タイ観光・スポーツ省大臣には、ピパット氏が着任しましたが、この人もいろいろ新ルール
作りをしています。滞在に関するビザ関連について 何かと変更や修正を行なっていますが、
今度は「観光ビザ(ツーリストビザ)」に変更があるよう . . . 本文を読む
日本人がロングステイを希望する国として、マレーシアが12年連続で1位ですが「政権の交代で、
滞在ビザも厳しくなるのでは?」という、ご意見が寄せられました。(タイは7年連続2位です)
一昨日の当ブログでタイ・リタイヤビザに一部変更があるかも知れないことを書きましたが、その折に
ペンネーム・メナムの残照さんからも、ご意見と情報を頂きました。 参考にさせて貰いますネ。
タイも3月24日に . . . 本文を読む
タイにて、50歳以上から取得できるリタイヤビザ(ロングステイビザ)の取得条件が、今年
3月1日から一部変更になるかも知れません。タイ入国管理局からの情報として流れています。
リタイヤビザの取得には、タイの銀行口座に80万バーツ(約280万円)の預金があること、
または、毎月6万5千バーツ(約23万円)の年金などの収入があることの証明が必要です。
その銀行口座では、ビザ取得の2カ月前 . . . 本文を読む
日本人のロングステイする国も、ひと昔前とは 随分と変わりましたねぇ~
ロングステイ財団(東京都港区)が毎年実施している「ロングステイ希望国・地域」で、
タイは7年連続2位になっています。トップはマレーシアが12年連続で1位ですってヨ。
<クアラルンプール>
その希望国を ひと昔と比べてみましょう ・・・
1992年(26年前) 2000年(18年前) 2018年
. . . 本文を読む
2015年10月に外務省が行なった調査によると、海外に住む日本人は131万人を超えるそうで、
ちなみに上位5カ国は、米国、中国、豪州、英国、タイの順位とのこと。 昨日からの続きです。
米国 419,610人 、中国 131,161人、豪州 89,133人、英国 67,997人、タイ 67,424人 の在留邦人数。
ですが、これは在留日本大使館に登録している人数ですので、すべて数えるとタイ . . . 本文を読む
先週の26日、東京お台場のビッグサイトで、ロングステイ財団が主催したロングステイフェアが
開かれていました。 折角、日本に来ていますので 何でも見てやろうと、ちょいと行ってきました。
同フェアのセミナーで、タイのロングステイについては、タイ国政府観光庁の東京でマーケティング
マネージャーを務める藤村喜章さんらが、タイ国のロングステイについて講演していましたネ。
<東京事務所の藤村 . . . 本文を読む
今や先進国では、平均寿命を延ばす云々いうより、健康寿命を延ばすことが
理想とされる時代になりました。 昨日からの続きになりますかネ ・・・
そう言えばタイ人の健康寿命って、何歳なんですかネ。世界194の国と地域を対象とした健康寿命の
世界ランキング を見ると、男性が63歳(68位)で女性が68歳(58位)。うわぁ~ タイでは63歳を
過ぎるとゴルフができていなことになります。日本 . . . 本文を読む
いつでしたか日本のテレビ放映で、チェンマイでのロングステイを紹介していましたネ。夫婦で
1カ月12万円もあれば生活できるとか、医療面でも優れた一面があるので安心等と紹介していました。
定年後、簡単にタイで過ごせるようなイメージづくりは、どうかと思います。もう少しリスク面とか
トラブルになる例を知らせてあげないと … でも これでは番組が面白くなくなってしまうのかな。
現実は、元気でタイに . . . 本文を読む
先週、友人の知り合いAさん58歳と奥さん56歳の夫婦が、タイに 住みたいので
話を 聞かせてほしいと、5日間ほどバンコクに滞在して帰国しました。
Aさんの知人は、日本のロングステイ斡旋業者の “物価が安い” “治安が良い” 等の話とパンフレット
だけの閲覧で、タイへやって来て 半年で帰国してしまったそうです。 それで私の話を 聞きに来た次第。
結論から言いますと、Aさん夫婦のタイ . . . 本文を読む
日本人がロングステイとして希望する国・マレーシア、雲泥の差でタイの方が、
私だけでなく、日本人には合っていると思いますがねぇ~ 昨日からの続きです。
まず宗教がイスラム教ですし、それによって毎日 口にする食事も左右されます。 西洋料理でも
何でもありますが、どうしても高くなります。 色々と試せるタイ料理とは違いますものネ。
私は ゴルフでも、国民性でも ずぅ~と、タイの方が好き . . . 本文を読む