“日本プロのシニア選手が、だらしない のではなく、鉄人プラヤド・マークセン選手が
凄いんだ” と、先週 言ったけど、こうなると やはり日本のシニアが だらしないのかな?
日本シニアツアーの「福岡シニアオープントーナメント(福岡CC和白C=6588ヤード、
パー72)」において、首位と2打差の5位から出たマークセン選手が「68」で回り、通算
7アンダーの逆転勝 . . . 本文を読む
タイ気象局は 昨日29日から雨期が明け、乾季(寒季)に入ると宣言しました。乾季明けは
来年2月末の見通しですが、今年は昨年の寒季より気温が低めになると予想していますネ。
今年の雨季は 中部・東北部などでは大雨による洪水が続き、最近まで、中部アユタヤ県や
東北部ウボンラチャタニ県など21県の約30万世帯が浸水被害を受けています。ようやく、
洪水・冠水被害から解放されそう。が . . . 本文を読む
日本のゴルフ人口って、コロナ禍で増えたと言われています。ゴルフ場でも ビフォー
コロナの時よりも、確かに増えている印象があります。 練習場も打席が埋まっている
ケースが多々ありますものネ。 実際はどうなっているのか、と思っていました。
この10月、 日本生産性本部(公益社団法人)が「レジャー白書2022」を発表しましたが、
それによると、ゴルフ場でラウンドしたことがある人は、20年 . . . 本文を読む
日本はここ20年、平均寿命は伸び続け、男女とも世界1位、2位に顔を並べる長寿国です。
ですが、介護などの手を借りず自分で日常生活を送れる健康寿命は、伸びていないといいます。
ということは、介護や医療の介入を必要とする期間が長くなっているお年寄りが増えている
ということで、いかに、介護や病院のお世話になりながら生活している人が多いかですネ。
厚生労働省は今年7月に、2 . . . 本文を読む
タイ観光・スポーツ省が今年度9月までの外国人旅行者数を報告しています。 ビザ
無し入国など観光目的で1月~9月までにタイを訪れた外国人旅行者は5,688,035人でした。
完全な開国となった7月から100万人を超え、8月は1,174,743人、9月は1,309,115人でした。
日本人の9月までの訪タイ数は153,376人で、7月28,394人、8月39,297人、9月36 . . . 本文を読む
23日の当ブログでタイ国のアッタヤ・ティティクル選手が「BMW女子選手権」で、“4位
以内に入れば、10代二人目の世界ランク1位になるかも” と触れましたが成れませんでしたネ。
単独首位で出た最終日、アッタヤ選手は74を叩いてしまい6位に沈みました。優勝したのは
1打差の2位で出て、8バーディー、1ボギーの65で廻り、通算21アンダーのリディア・
. . . 本文を読む
2015年、JGAナショナルチームのヘッドコーチにに就任したガレス・ジョーンズ氏の
メンタル面の指導法にて、多くの強い選手を誕生させているといいます。昨日からの続き。
女子では畑岡奈紗プロを筆頭に、古江彩佳・西村優菜・吉田優利プロのプラチナ世代、
男子では金谷拓実・中島啓太プロらで、ジュニア時代から海外でも大活躍していました。
ガレス・ジョーンズ氏(51)は、国籍は . . . 本文を読む
いやぁ~ 参りましたねぇ~ 4試合連続優勝したプラヤド・マークセン選手ではありません。
9月の「日本女子プロ選手権」に続いて2勝目を挙げた19歳の川崎春花プロでもありません。
「日本オープン」で優勝したアマの蟬川泰果クン(21歳 東北福祉大4年生)のアマ2勝目です!
最終日、2位の同大学の先輩 比嘉一貴プロ(27歳)に7打差をつけてスタートしましたが、
2バーディー、2ボ . . . 本文を読む
韓国のオーク・バレーCC(6,647ヤード・パー72)にて、行なわれている米国女子ツアーの
アジアシリーズ初戦「BMWレディース選手権」の三日目を「67」でラウンドし、タイ国の
アッタヤ・ティティクル選手が、通算15アンダー(63・71・67)で単独首位に浮上しました。
現在、世界ランク2位のアッタヤ選手は計算上、今大会で単独4位以内なら世界ランキング
1位に立つことになります。1 . . . 本文を読む
今年の雨季は、バンコク首都圏内での大洪水が危ぶまれていました。雨季も終わりに
近づいて、タイ政府もバンコク都としても、大洪水には遭わずホッとしている所でしょう。
しかし、それも束の間、今度はPM2.5問題がいつの間にか浮上してきました。18日以降、
タイ各地において、大気のPM2.5濃度が基準を超えているエリアが報告されています。
これから乾季に向い、11月から急に . . . 本文を読む
20日、日本ツアーでは「NOBUTA GROUPマスターズレディース(兵庫県・マスターズGC)」が
開幕しています。同大会では、18歳のルーキー櫻井心那(ここな)プロも注目されている一人。
ちょっと力が入ったかな? 昨日の初日は2オーバーで、今日から巻き返しを狙います。
先に優勝している川崎春花・尾関彩美悠プロは2003年生まれですが、櫻井心那プロは
2004年生まれの1 . . . 本文を読む
在タイ日本大使館は定期的に同大使館へ届け出があった日本人の犯罪被害を公表しています。
一昨日、三カ月間(7月~9月)の発表があり、前期(4月~6月)から2件減少し11件でした。
海外安全対策情報として在留邦人にメールでも注意喚起していますが、同期内に異例な事例
としては、融資保証金詐欺で在留邦人が金銭をだまし取られるという事例があったそうです。
在タイ日本大使館は「 . . . 本文を読む
日本では、安倍元首相の銃弾暗殺事件をきっかけに、世界平和家庭連合(元統一教会)の
問題点と被害が次から次へと露出され、国会での野党の追及もあって、岸田首相は急速に
調査を進めることに動き出し始めました。近いうちに解散命令が出されるやも知れません。
タイ国では、ノーンブアランプー県の保育施設にて、起こるべきして起きた銃乱射事件を
きっかけに、政府から銃器と麻薬の重大事案につ . . . 本文を読む
16日が最終日であった国内で行なわれた男女ツアーとも、20歳の若者の躍動が、多くの
ゴルフファンをワクワク ドキドキさせましたネ。とてもエキサイティングなプレーでした。
男子では久常涼プロです。「ZOZOチャンピオンシップ」にて、連覇を狙った松山英樹プロは
通算3アンダーの40位タイと、残念ながら優勝争いには加わることが出来ませんでした。が、
思いもよらず16人の出場選手 . . . 本文を読む
プラヤド・マークセン選手が凄いのか、他の日本人シニアがだらしないのか、「トラスト
グループカップ佐世保シニアオープン(長崎・佐世保CC=6,688ヤード、パー72)」にて、
マークセン選手が、通算13アンダーでツアー史上二人目の3試合連続優勝を果たしました。
天野勝氏(1992年)以来、30年ぶりの快挙で、またもや 彼は 新たな勲章を手にしました。
最終日、首位タイから出たマークセ . . . 本文を読む