昨日の男女国内ツアーは対照的でしたネ。男子は初優勝を逃がし、女子は初優勝を遂げています。
男子の「中日クラウンズ」では秋吉翔太プロが、自身初の首位に立って最終日を迎えましたが、序盤で
大きくスコアを崩してしまいました。やっぱり、初の優勝争いのプレッシャーに押しつぶされたかな。
2番パー5のティショットが右のOBにつかまり、5オン2パットのダブルボギー。続く3番
パー4では、3打目をバンカ . . . 本文を読む
タイでのゴルフは、マナーやルールが緩くて初級者にプレーしやすいことも好かれる理由の一つ。
だけど、こんなプレーヤーは困りますネ。私がゴルフ場のオーナーであったらお断りしたいなぁ~
最近、タイのゴルフ場でバックティからプレーしているタイ人・日本人を よく見かけます。
スクラッチプレーヤーは別として、日本では実力も資格もないのに迷惑をかえりみず、バック
ティでラウンドしている下手なゴルファー . . . 本文を読む
エアアジアはお客の伸びも業績も順調に推移していますが、全てのLCCがそうではありません。
“もう二度と乗らない” と言われてしまうLCCも見かけます。 昨日からの続きです ・・・
先月も “運賃が安くても遅延ばかりではしょうがない” と、敬遠されているLCCは、慢性
赤字にあえぐタイの格安航空「ノックエア」です。増便はいいんですが、路線拡張に伴い
フライトの遅延が頻発し、同航空の公式フェイ . . . 本文を読む
タイと日本、双方ともLCC(格安航空会社)用空港の拡張工事が行なわれますネ。
主要6空港を運営するAOT社(エアポート オブ タイランド=タイ空港社)は、ドンムアン空港の
旧国内線ターミナルを 当初の改装計画を変更し、更に大きくなるよう建て直すことになりました。
昨年、国際民間航空機関がタイ国に対し「重大な安全上の懸念」という課題を解除しました。
よって、タイも国際的な航空規格を遵 . . . 本文を読む
蚊に刺されない方法、蚊が好む理由を昨日から書いています。人の目には見えない紫外線領域の光の
波長で色を見分けている蚊。 元東大教授の池庄司敏明先生によれば、こんな実験があったそうです。
多種な色のシャツを着せて、蚊の飛来数を比較した海外の実験で、黒が最もよく蚊を誘引、白が最も
少なく、黒と白を比較すると大きな差が出たそうです。また、日焼けしたあとは、蚊に刺されやすい
という国内の実 . . . 本文を読む
ちょっと驚きます。タイで年初から4月までにデング熱で、既に18人が死亡しているとか。
なんでも重症型のデング出血熱とデングショック症候群の患者数は約7千人も出ているんです、って。
あまり温度高いと蚊はやって来ませんが、これから雨季に迎える際には要注意です。
今 私は一時帰国していますが、梅雨に入って来ると、気をつけなければなりません。日本で
デング熱に罹ることはないでしょうが、蚊に刺さ . . . 本文を読む
いやぁ~ 嬉しいニュースが飛び込んできました。モリヤ・ジュタヌガーン選手の初優勝!!
昨年から当ブログでも 近い将来 必ず優勝するだろうと、書いてきましたが ようやく
勝ちましたネ。今季から新規に加わった「ヒューゲル JTBC ロサンゼルス・オープン」で、
トータル12アンダーで初代女王に輝くとともに、念願のツアー初優勝を挙げました。
<米国ツアーに参戦して6年目で初優勝>
でも . . . 本文を読む
昨日の男子ツアーの「パナソニック オープン」がテレビ放映されなかったのは残念でしたネ。
賞金総額1億5千万円(優勝3千万円)と結構 大きく、多くのタイ人プロも出場した日本と
アジアンツアーとの共催試合だっただけに尚更です。結果はインドのラヒル・ガンジー選手が、
アジアンツアーで14年ぶりの2勝目、日本ツアーでは初勝利で終了。石川遼プロは28位でした。
女子ツアーはプレーオフで、ベテ . . . 本文を読む
今日は久しぶりに「タイでも珍しい三面記事」を 三つほど書きますネ。
まずは、絶対にタイ人女性とケンカをしてはいけない教訓です。4月初めの出来事。
ある白人男性が繁華街で、セクシュアルな女性の “お仕置き?” を受けに行きましたが、
満足できず、愚痴をこぼして帰ろうとしました。それならと、女性が白人を殴って
いる最中、2人の友人も参加。ムエイタイの技を繰り出し止まらなくなってしまいました。
. . . 本文を読む
タイでは5年後の2024年から公務員の定年が、60歳から63歳に引き上げられることに ・・・
今や日本は、4人に1人が65歳以上とされる「超高齢社会」ですが、そんな日本の背中を追うように、
ここタイでも高齢化が加速しています。地下鉄や高架鉄道BTSなんかに乗っていると若い人ばかりで、
そんな雰囲気を感じさせません。が、タイの高齢者は余り出歩きませんので、そう感じるのでしょうネ。
公 . . . 本文を読む
ノーショウ(no show)という言葉をご存知でしょうか?
元はホテルの業界用語で、予約したのに連絡なく来ないお客のことをいいます。
近年は日本のゴルフ場でも、困ったものとして使われるらしいですネ。予約サイトではノーショウ
対策として過去に問題があった客をブラックリスト化する動きがあると聞きます。良いことです。
ドシドシやるべきでしょう。事情によりドタキャンも仕方ないけど、連絡くらいは . . . 本文を読む
タイも日本に負けじと、セブンイレブンが無数にあります。同じセブンが目と鼻の先に開業して
いる場合もあるほどです。人口と経済力を比較したら、タイの数は日本以上かも知れません。
世界のセブンイレブン数のベスト5は今年3月末現在、日本 20,286店、タイ 10,533店、
米国 9,451店、韓国 9,294店、台湾 5,245店と、タイは本家 米国を抜いてしまいました。
タイではフラ . . . 本文を読む
タイの人が待ちに待ったソンクラーンが終わりました。いつものバンコクに戻りつつあります。
でも見事にソンクラーンの期間(13日~15日)は快晴で、水浴びするには最高の天気でした。
バンコクでは13日前はどんより曇っていましたし、17日には雨が降りました。不思議でしたネ。
2016年は水不足、17年はプミポン前国王の服喪期間ということで、水かけに興じる人々は少なめ
でしたが、今年は久し . . . 本文を読む
あれほど嫌がっているように見える徴兵検査ですが、今年は徴兵志願者が増えたといいます。
タイで4月1日から12日にかけて行なわれた徴兵検査が終わり、新たに10万4,734人が2年間の
兵役に就くことに。 くじに当たった人は、さぞかし 暗いソンクラーンだったでしょうネ。
<徴兵のくじ引き会場>
タイの徴兵検査は21歳のタイ人男性が対象。そして、何らかの理由で徴兵のくじを引いて
いない . . . 本文を読む
よく勝ちましたねぇ~ 熊本県出身の重永亜斗夢プロ(29)。2016年4月14日 夜に
発生した熊本地震から2年が過ぎた昨日、石川遼・片山晋呉プロと回っての優勝でした。
男子の国内初戦「東建ホームメイトカップ」で、三日目に石川遼プロから首位を奪い、
通算12アンダーでツアー初勝利です。 石川遼プロは、通算11アンダーで2位でした。
<重永亜斗夢プロ あっぱれです!>
16年の同大会 . . . 本文を読む