昨日の日本では中国大陸からの黄砂が、北日本から西日本にかけての広い範囲に飛来し
各ニュースにおいてトップで報道されています。今日も黄砂の範囲が広がり、関東などにも
及び、各地で見通しの悪い状態が続くようですので、交通などへの影響が心配されます。
北海道から九州にかけての広い範囲で黄砂が観測されるのは一昨年の5月以来とのこと。
そう言えば、タイ国北部やラオスなどは煙害 . . . 本文を読む
今週2日の当ブログで、昨年10月からの特別措置として許可されていた「ビザなしで
入国して滞在できる期間45日間」が、4月より以前の30日に戻ったことを 伝えました。
その際、通常では信じられないことですが、入国時に審査官が間違った日付を押す時があり、
滞在期間にも影響するので、押されたスタンプの日付を確認するように とも書きました。
<テレグラーフ>
ところが今 . . . 本文を読む
パスポートの盗難、土産物の持ち込み依頼 … … 等々、在タイ日本大使館からの注意喚起
メールが続いていますが、今度は現金やクレジットカードを抜き取られる注意喚起です。
これは以前からある手口ですが、バンコク首都圏では今年に入り、“お札を見せてほしい” と
声をかけ、現金やクレジットカードを盗む手口の犯罪が多発しているといい . . . 本文を読む
在タイ日本大使館が懸念していたことが起き出しています。同大使館が再三、注意喚起
している大麻のタイ国から日本への持ち込みや密輸です。誤解もあるようですけどねぇ~
先月初め、タイ国スワンナプーム国際空港から搭乗した日本人の男(22歳)が、北海道の
新千歳空港で約3グラムの大麻を、リュック内の水筒に隠して密輸しようとしたところ、
麻薬探知犬によって発見されました。リュッ . . . 本文を読む
皆さんは、日本に「旅券(パスポート)の日」という記念日があるのを知っていました?
1878年2月20日に外務省の布達(ふたつ)第一号として「海外旅券規則」が 制定され、
「旅券」という言葉が初めて法令上使われたことを記念して 生まれたのが「2月20日は
旅券の日」だそうです。外務省はこの日に、“パスポートを確認して下さい” と謳っています。
. . . 本文を読む
海外から「日本は治安が良い国」として見られて来ていますが、近年は関東地方各地で
相次いでいる強盗事件などの実態を鑑みると、そうでも無く 怖ささえ感じますよネ。
世界最大の生活費データベースと知られているウェブサイト「Numbeo(ヌベオ)」が発表した
『都市別の犯罪指数と安全指数 2023』の「世界で最も安全な都市ランキング」では、東京は
33位ですもんネ。東京や日本の中 . . . 本文を読む
中国で新型コロナウイルスの感染再爆発が懸念されている中、昨日から旧正月(春節)の
連休がいよいよスタート。 都市部から地方に帰省したり、国内外へ旅行に出かけたりと、
「民族大移動」ともいうべき約21億人もの中国の人たちの移動が、行なわれ始めました。
「春節中には一日あたりの死者が、3万6千人を超えるのでは?」と憶測される中、日本では
1月8日から、中国からの渡航者に対する水際対策を . . . 本文を読む
中国の厳格なゼロコロナ政策が12月7日に突然、前触れもなく大幅に緩和された途端、
その日以降、堰を切ったように中国全土でコロナの陽性者が続出しているといいます。
中国人渡航者に対し、今回の岸田首相の水際対応は速かったですネ。昨日より入国時に感染
検査を義務付け、陽性で症状がある場合は待機施設で原則7日間の隔離措置を取るなど、
中国での感染急拡大が日本へ波及するのを抑 . . . 本文を読む
在タイ日本大使館は定期的に同大使館へ届け出があった日本人の犯罪被害を公表しています。
一昨日、三カ月間(7月~9月)の発表があり、前期(4月~6月)から2件減少し11件でした。
海外安全対策情報として在留邦人にメールでも注意喚起していますが、同期内に異例な事例
としては、融資保証金詐欺で在留邦人が金銭をだまし取られるという事例があったそうです。
在タイ日本大使館は「 . . . 本文を読む
13日、「ラマ9世大王記念公園」に立像されたプミポン前国王の除幕式に、ワチラロンコン
国王とプラユット首相が揃って出席しました。こうしてお二人が一緒するのは久々でしょう。
そう言えば 時間のズレはありましたが、お二人はいずれも、元警官の男による銃乱射事件が
起きた東北部にある県の保育施設を訪れ、被害者家族をも慰問していました。こうして国王と
首相が被害者家族を慰問す . . . 本文を読む
またしてもタイ国で悲惨で罪つくりな交通事故が起きてしまいました。タイ国は大好きですが、
同国の交通事情と大麻の合法化だけは、意に反し 考えられない事柄が多く、嫌いですネ。
先週の1日午後10時頃、タイ東北部ナコンラーチャシマー県内で、15歳の無免許の少年が
運転するBMWのセダンが赤信号の交差点に進入し、バイクを運転していた24歳の男性を
跳ねてしまいました。 男性はヘル . . . 本文を読む
タイ国では既報されているように、10月1日より新型コロナウイルスを「危険な感染症」
から「監視中の感染症」にダウングレードされます。こうした動きに追随する形で、既に
いくつかのショッピングモールやデパート、政府機関関連の建物や団体などは、訪問者の
体温チェック・スクリーニングをすでに解除しています。 マスク着用も減りました。
<ゴルフ場でもこんなに距離をおかなくと . . . 本文を読む
ついに立ち上がりましたネ。19日、合計1,363人の医師とスタッフが、タイでの大麻合法化に
伴った、使用の自由化を直ちに停止するよう保健省(公衆衛生)に要求する署名を行ないました。
6月9日に大麻の合法化が決定以降、タイ政府は自由な吸引などは禁止するとしていますが、
依然として大麻の使用を包括的 かつ 安全に管理するための政策や法執行ガイドラインなどが
今だ決まって . . . 本文を読む
今月5日、静岡県で3歳の女の子が送迎バスに置き去りにされ死亡した事故、いや
これは事件ですネ。その後、全国で 再発防止に向けた対策や議論がされています。
ある幼稚園・保育園では、警察と協力して 車内に取り残された園児がクラクションを鳴らし、
周囲に危険を知らせる訓練なども行なっていましたネ。バスのクラクションで大きな音が
出ることを体験してもらい、バスに閉じ込められた際に . . . 本文を読む
カオサン通りを統括しているプラナコーン区のワサン区長は、職員や警察官の協力のもと、
カオサン通りの路上で大麻を販売している屋台や、吸引している人たちに注意を呼び掛け、
場合によっては、逮捕も視野に置き 厳しく見回るとしています。 昨日からの続きです。
こんなメディアの取材も … カオサン通りには多くの露天商が商売をしており、その協会が
あり、その役員は、&l . . . 本文を読む