バンコク都のチャチャート知事が、また 粋な計らいを行なっていますヨ。ベンチャキティ
森林公園の全てのスポーツ施設を無料で開放すると、タイ広報局を通じて発表しています。
昨年2月かな? 公園が改修される前はベンチャキティ公園と呼ばれていました。ちょうど
コロナ禍の最中に改築工事中でしたが、現在は「ベンチャキティ森林公園 = Benchakiti
Forest Park . . . 本文を読む
日本で簡単に食べられないタイの代表的な果物といったら、ドリアン・マンゴスチン・
マンゴー・ランプータン 等々でしょうか。 ランプータンは余り知られていないかな?
タイ国のドリアンは世界の生鮮ドリアン市場の 90%以上を占めており、すっかり有名ですが、
タイ国のマンゴーやマンゴスチンも好きな日本人も多いでしょうネ。 私も その一人です。
ドリアンが果実の王様なら、誰が言ったか? マン . . . 本文を読む
今月初め タイの現地市民から、地方都市で外国人が理容師や美容師などに従事している
店舗が多い 等々の訴えに対し、警察や入国管理局が動き出しているとの報道がありました。
タイ国では、職業によっては外国人が従事できない業種がありますからネ。 海外から
タイ国へ働きに来る老若男女ともに、日本人もこれらの業種を知っておく必要があります。
理髪師やサロン美容師もタイ政府で保護 . . . 本文を読む
今回の「スポゴミ」のバンコク大会には、60チームが参加し、参加者が集めたゴミの総重量は
170キロだそうです。開会式などが行なわれた「サイアムパラゴン内のパークパラゴン」の
周辺をゴミ拾いしたのかな? 優勝チームは「チーム MJ」でした。 昨日からの続きです。
1位の収拾廃棄物は 合計17,778グラムで獲得ポイントは 2,572.2 ポイント。「チームMJ」は11月に
. . . 本文を読む
読者の皆さんは、日本で開催されている世界ゴミ収集選手権「スポGOMI ワールドカップ」
って、ご存知でした? 私はタイ国を通じて初めて知りました。 素晴らしい活動なんですネ。
世界的に深刻化している海洋ゴミ問題ですが、海のゴミの約8割は、陸(街)から流れ出て
いるとされ、これを防ぐ「最後の砦」がゴミ拾いということで、ゴミを失くす活動の一つです。
ゴミ拾いとスポーツを . . . 本文を読む
英国に拠点を置く航空サービス リサーチ会社・スカイトラックス(Skytrax)が、毎年恒例の
「Skytrax World Airline Awards 23度版」を発表しています。 今回のランクは、22年9月
から23年5月にかけて、100カ国以上、2,000万人以上を超えるユーザーから得たアンケート
結果と独自の調査に加え、325社以上の航空会社を評価した結果に基づき作成 . . . 本文を読む
雨で日本もタイも、鬱陶しいシーズンですが、タイ国ではドリアンの季節でもあります。
タイ国のドリアンは、4月になると出荷が始まりますが、クリームのような柔らかさや
あの独特の甘味は、6月に入ってからのドリアンに限ります。食べるなら今が旬でしょう。
タイ国が昨年度 世界一となった五つの輸出品目の筆頭がドリアンであることは、先月2日の
当ブログでも触れました。 今年はそのドリアンの輸出が . . . 本文を読む
鉄道ファンが喜ぶ、待ちに待ったタイ国初のモノレール路線「イエローライン」が6月
3日から運賃無料の試運転を一部の駅で行なっています。試運転の運行時間は午前9時~
正午、午後1時~5時まで(10分間隔予定)。完全に開通すれば全長は30.4キロの23駅です。
イエローライン(MRT Yellow Line)は、バンコク都ラープラーオとバンコク南郊の
サムットプラカン県サムロンを結ぶ23 . . . 本文を読む
日本財務省が公表した2022年度の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、二年連続で、
赤字となりました。 昨年2月からのウクライナ戦争などによる資源価格の高騰に加え、
記録的な円安も影響し、輸入額が拡大。年間を通して、輸出額を大きく上回ったとのこと。
タイ国でも商務省が2022年度の貿易収支を公表しています。 輸出総額が前年比5.5%増で
輸入総額は3.6%増でした。 しかし、貿 . . . 本文を読む
タイ国では2017年9月から砂糖の含有量が多い市販ドリンクに物品税をかけています。
「肥満防止や健康促進」を目的とした政策の一つですが、4月から増税されるようです。
タイへ来て、コーヒーやお茶の甘さに驚く人が多いんですが、WHOによると、一日あたりの
タイ人の砂糖消費量は、世界の平均値より3倍摂取していると指摘されていました。更には、
国際糖尿病連合の発表(2013年)では、タ . . . 本文を読む
今日14日は、タイ国でもバレインタインデーです。基本的には欧米に倣って男性が意中の
女性に花(薔薇)を贈るのがタイ国の習慣です。2010年代に入ってからは、日本の影響か?
今では14日に合わせてスーパーやコンビニでもチョコレートが並ぶようになりました。
また「愛の日」として位置付けされて男女問わず、日頃から愛する人へ想いを伝える日でも
あります。男性から女性へは勿論、子供から母へと . . . 本文を読む
英国に拠点を置く航空サービス リサーチ会社・スカイトラックス(Skytrax)が、毎年恒例の
「Skytrax World Airline Awards 2022」を発表しています。 22年度もベストテンに全日空と
日本航空が入っていますネ。今回は21年9月から22年8月にかけ、世界100カ国1,400万人を
超えるユーザーから得たアンケート結果と独自の調査に加えた航空会社 . . . 本文を読む
大麻合法化政策の意図を超えた大麻の乱用が広がっている現状に、政府は、“娯楽での
吸引は認めていない” などと、最近は政策の軌道修正を躍起になって図っています。 が、
まったく法整備が追いついていません。大麻の販売方法も問題です。昨日からの続きです。
大麻を取り扱っていることを示す、大麻草を形どった看板や広告も禁止されていますが、
現状のバンコク首都 . . . 本文を読む
昨年6月9日より大麻が解禁になったタイ国では、大麻の入手が容易になり、大麻入りの
クッキーなども販売されています。コロナの水際対策解禁により外国人旅行者が増える中、
購入した大麻入り菓子を食べた外国人が、動悸や息切れ、吐き気などの症状が出て病院に
搬送されるというケースが、来タイ外国人数と比例して増加しているといいます。
大人の外国人が犯罪に触れなければ何をしようと . . . 本文を読む
中国政府は海外団体旅行の規制を2月8日からとしていましたが、6日より一部を
解禁したんですネ。 早速6日、タイ国にも三年ぶりに中国人団体が到着しています。
新型コロナウイルスの感染が最初に拡大した三年前の2020年1月以来となります。
スワンナプーム国際空港などへ、6日だけで中国本土から13の航空便で中国人団体客が到着。
各空港や観光局の職員らが、最初のグループを大歓迎し . . . 本文を読む