バンコク都のレストラン内でのアルコール販売、解除されませんでした。不本意ですけど(笑)。
29日、CCSA(新型コロナウイルス状況管理センター)は、一部の地域で感染状況が
改善したため、全土の新しい基準の色分け(5色に変更)と活動制限を発表しました。
最もリスクの高い県をダークレッドにし、一色 加えました。次にリスクの高い県をレッド、以下
オレンジ、イエロー、グリーン。 最も厳しい活動制 . . . 本文を読む
昨年11月の当ブログでも触れましたが、東急百貨店 MBKセンター店が、明日を
もって撤退します。 35年の歴史に終止符を打つことに。これも寂しいことです。
昨年8月に伊勢丹が撤退していますので、タイにある日系デパートは、チャオプラヤー川
西岸にある大型複合施設「ICON SIAM」内の高島屋(2018年11月開店)だけになりました。
MBK店は、BTSのナショナルスタジアム駅か . . . 本文を読む
昨日 触れたタイ政府観光庁が提案したワクチンパスポート、時を同じくして国際
航空運送協会(IATA)も世界保健機関(WHO)に要望しています。コロナウイルスの
ワクチンを接種すれば、隔離検疫無しでも安全に渡航できるという同じ内容のものです。
要望に応え 、WHOがワクチン接種後は海外旅行の安全性を承認してくれれば、こんな
力強い味方はありません。そして各国が一気に渡航制限の緩和が実現するで . . . 本文を読む
ゴルフ場が一時期 閉鎖されたチョンブリ県(シラチャ・パタヤ)とラヨーン県が、レッドから
オレンジ(管理地域)に引き下げされるようです。 ゴルファーには吉報で、良かったですネ。
ただ、ラヨーン県にあるウタパオ空港は 閉鎖されてはいませんが、国内路線は2月14日まで
延長となり全便欠航となっています。空港内のカウンターで問い合わせなど可能としています。
タイでは77都県の地域毎に「高度 . . . 本文を読む
昨日のコロナ新規感染者が959人と聞いて、ぎょっと しましたが、その内の
914人がクラスター発生のサムットサコン県でした。首都バンコクでは21人です。
一部のエリアを除いて 広まりが抑えられつつあることもあって、タイ レストラン協会は
政府に対して、現在の営業午後9時までを、午後11時まで延ばすよう要請しています。
同協会会長は、午後9時までの制限によりレストランの売上が約70% . . . 本文を読む
いやぁ~ 驚きましたねぇ~ あのタイ出身のジャスミン・スワンナプラ選手(28歳)が、
米国女子ツアーの今年度 初戦「ダイアモンド リゾート チャンピオンズ」の最中、恋人の
トーマスさんからサプライズ プロポーズされ、「Yes!」と即答したというのです。
バージニア州でITエンジニアとして働くトーマスさんは、同ツアーの第三ラウンド終了後に
18番のグリーン脇で片ひざをついてプロポーズ。 この . . . 本文を読む
世界各国でコロナ対策を巡り、政府方針が経済優先か、感染防止優先か と揺れているのは、
日タイも同じです。一歩間違うと、後手 後手となり日本のように 更に苦しむことになります。
タイだって他人事ではありませんが、何とか第二波も抑えつつあります。しかし観光業は全滅です。
政府は少しでも回復させようと、あの手この手と打ちますが、その殆どが苦戦を強いられがちです。
14日間も要する隔離検疫 . . . 本文を読む
タイ国においては、新型コロナウイルスの第二波が少しずつ鎮静化に向っています。
政府も国民も第一波の「喉元過ぎれば熱さを忘れてしまった」日本と、第一波を教訓としている
タイとの違いを大いに感じている昨今です。マスク着用など、ホント徹底されるようになりました。
政府の国を挙げての対策防御はもちろん、またタイの人たちの新型コロナウイルスに対する恐怖と
慎重さは、欧米各国は見習うべき点も多いでし . . . 本文を読む
陰性であってホテルの敷地内であればゴルフプレーやスイミングプールなど自由に活動可能な
15泊16日のゴルフ隔離。日本人ゴルファーもやって来るでしょうか … 昨日からの続きです。
ゴルフができることが最大の売りの同ゴルフ隔離を聞いて、最初に思い浮かんだのが韓国人の
旅行ゴルファーです。タイで頻繁にゴルフをやる人であれば、韓国の冬の時期にグループで来て
空港から郊外の宿泊施設のあるゴル . . . 本文を読む
昨日のバンコク都庁の発表では、コロナウイルス感染対策で閉鎖していた
13業種について、今日の22日から営業再開を認めることになりましたネ。
営業再開がOKになったのは、ゲームセンター・インターネットカフェ・フィットネスクラブ、
スパ・マッサージ店・ボーリング場・スケートリンクと、高齢者介護施設 … … 等々です。
<マッサージも解禁です>
ここ一カ月、バンコク都の感染者を見てみる . . . 本文を読む
昨日のタイ国、新型コロナウイルスの新規感染者は59人と だいぶ減りました。
そんな情況を踏まえてか、教育省は感染症対策センターへ「幼稚園と小学校については2月
1日からの再開許可を求める」といいます。タイは77都県のうち感染者が比較的多い28都県
(レッドゾーン)について、「指示あるまで休校」とする措置が執られていましたからネ。
どうやらタイの教育現場では、幼稚園児や小学生に対して . . . 本文を読む
グリーンウッド ゴルフクラブが18日から営業を再開しました。良かったですねぇ~
同コースはチョンブリ県内(シラチャ・パタヤエリア)に位置していますが、ラヨーン県で
閉鎖されているゴルフ場の五つは、まだ再開できていないようです。 昨日の新規感染者は
171人でしたが、バンコク都は13人、ラヨーン県 3人、チョンブリ県はゼロでしたしネ。
77都県のうちのチョンブリ県はじめ、71県はゼロ . . . 本文を読む
タイでは昨年12月にサムットサコン県でミャンマー人労働者を中心とする国内では 大規模な
クラスター発生以来、全77都県中61都県で感染が確認されました。しかし 今は、同県以外の
各都県では一日の新規感染が最大で30人程度となっており、少しずつ治まりつつあります。
昨日も新たなコロナウイルスの感染者は369人(累計1万2,423人・死者70人)でしたが、
そのうちの320人がサムットサコン県 . . . 本文を読む
コロナ禍によって、日本のゴルフ場の形態も随分と変化してきましたねぇ~ 「千葉
セントラルゴルフクラブ」がプランしている “ラウンドする4人全員が初心者でもOK”
なんて、今までの普通のゴルフ場では考えられないことでした。 昨日からの続きです。
初心者だけですからプレーの遅延が気になりますが、スタート間隔も通常の約2倍にしている
ことと、27ホールのうちCコースの9ホールだけを専用としている . . . 本文を読む
日本も一昨年までは、ゴルフ人口の減少を心配していましたが、コロナ禍で若い世代の
ゴルファーが増えているといいます。 素晴らしいことですねぇ~ 昨日からの続きです。
近年、“特に若い世代がゴルフをしない” と関係者は嘆いていましたが、屋外でソーシャル
ディスタンスも取り易いスポーツとして若い人でも始める人が多くなったと聞いています。
現在の日本は、緊急事態宣言の対象地域が11の都府県 . . . 本文を読む