一時帰国している日本人がコロナ禍によって、なかなかタイへ入国できずに困惑している
人達も多いでしょう。労働許可証を所持している人は、早めに入国できそうです。昨日の続き。
COVID-19 対策の制限緩和で、労働許可証(ワークパーミット)を所持しているか、労働省や
他の政府機関からの許可を得ている外国人は、7月に入国が許可されると発表されました。
この「他の政府機関からの許可」にリタイア ビ . . . 本文を読む
昨日、6月1日から規制が解除される「緩和第三弾」が発表されました。
第三弾が問題なく進めば、7月1日から全国一斉に全面的ロックダウンが解除される方針です。
6月はそれに向けた準備と捉え、タイ国民もタイ在住外国人もソーシャルディスタンス、手洗い、
マスクの着用、社会活動の規制を守らなければならず、タイにおいて全ての人の協力が大切ですネ。
19日に当ブログでも書いた「緩和第二弾(17日 . . . 本文を読む
タイの28日の新規感染者は また帰国者で、11人が確認されました。約三週間ぶりに
二桁の新型コロナウイルス新規感染者が出てしまいました。 嫌な予感がしますねぇ~
6人はカタール、4人はクウェート、1人はインドからの帰国者で、全員がタイ政府による
検疫隔離中でした。 ただ気になるのは、27日のアメリカから帰国した2人の男性です。
14日間の隔離施設 滞在中に陰性が確認され、退院し . . . 本文を読む
昨日のタイでのCOVID-19 新規感染者は9人が確認されました。“あれっ!” って 感じです。
なんと6人がサウジアラビアから、2人は米国、1人はカタールからの帰国者で、タイ政府に
よる検疫隔離中だったタイ人とのこと。これではタイ政府も なかなか海外からの入国者を
緩めないな。入国時、外国人の陰性を実証する「健康証明書」は、益々 強化されてしまいそう。
日本では およそ1カ月半ぶ . . . 本文を読む
先週 プレーしたクルンテープクリタ スポーツクラブは、50年の歴史が物語るように、
名門コースの風格と格式を漂わせていますネ。 昨日からの続きになるかな ・・・
ここは昔からタイの富裕層に守られてきたコースで、外国人がメンバーになれないゴルフ場は、
タイで18ホール以上ある190ほどのコースの中で、ここだけでしょうネ。 バンコク都内に
位置するにも拘わらず、大きな古木と草木の深緑さで美しい . . . 本文を読む
先週は 60日ぶりにゴルフ、クルンテープクリタ スポーツクラブでプレーしてきました。
クルンテープクリタ スポーツクラブは、開場が1969年ですから50年以上も歴史のあるコ-スです。
当時は ここの地名のファアマーク(Hua Mak)という名のゴルフ場でした。 今ではバンコクから
スワンナプーム国際空港を走るエアポートリンク鉄道の駅(ファアマーク駅)も生まれています。
<コースから . . . 本文を読む
旅行者がタイと日本を行き来できるようになるには、年末になってしまうでしょうかネ。
6月末までに日タイで「非常(緊急)事態宣言」が解除され、7月から運航が再開されても、
下記の二つの難題をクリアできなければ、旅行者は 直ぐには行き来が出来ないでしょう。
一つは陰性と診断される「健康証明書」です。タイでは取れても日本では、健康な人がPRC検査を
受けることが出来ませんからネ。 厚生労働省も「 . . . 本文を読む
タイでは「COVID-19 の近況報告」が、毎日 午前11時30分頃から行なわれています。
時折 遅れてしまうことはありますが、そこはタイですからネ。政府が行なうことでも、日本と
違い、多少 遅れたって「目くじら」まで立てません。マイペンライ(気にしない)です(苦笑)。
その定例会見を行なっているのが、ターウィシン報道官です。4月21日の当ブログでも
「最近のタイで好感度ナンバー . . . 本文を読む
タイにおいては、昨日もCOVID-19 新規感染者はゼロと落ち着いています。ですが、政府は
全土に発令している「非常事態宣言」の期限を、今月末から6月末に延長することを決めました。
日本の「緊急事態宣言」は4月7日から発令され、今だに 何十人と新規感染者が出ていますのに
来週中にも解除されそうです。タイは3月26日に「非常事態宣言」が発令され、6月までとなると
約3カ月間の期間となります。 . . . 本文を読む
コロナ禍によってオンライン化が加速され、仕事において多くの見直しもされています。
新たな仕事様式も生まれそうで、ゴルフではオンラインレッスンが一般化するような気がします。
新型コロナウイルスの感染拡大で、コミュニケーションのオンライン化が一気に進み、
テレワーク、Web会議が日常化し、オンラインの飲み会まで生まれています。スポーツでも
気軽に参加できると、フィットネスなどのオンライ . . . 本文を読む
今年は東京五輪も予定されて、多くのタイ人が訪日を楽しみにしていました。
さぞかし、訪日できず残念でしょうネ。 新型コロナウイルスの影響ですから当たり前と
言えば 当たり前なんですが、日本政府観光局(JNTO)の報告によりますと、4月の訪日
タイ人数は前年の16万4,817人から大幅に減少し、30人だったそうです。よって 今年の
訪日外国人全体では、同99.9%減の2,900人とな . . . 本文を読む
タイ政府は昨日、タイ国際航空(TG)を破産法に基づく会社更生手続きにより再建を目指す
ことを決定。プラユット首相は、ついに政府系航空大手の事実上の経営破綻を決断しました。
当ブログでも再三 触れてきました。同社は新型コロナウイルスが流行する以前から苦境に陥っており、
2012年以降は16年を除いて毎年赤字を計上しており、19年も120億4,000万バーツ(約407憶円)の
赤字でし . . . 本文を読む
タイでは17日から 政府の定める感染防止要件を条件に規制緩和 第二弾が実施されています。
やはり、プロンポン駅前のショッピングモールなど 大型商業施設の営業が再開されると、
感染の防止対策を取りながらも、“日常生活を取り戻して来たなぁ~” と、実感しますネ。
生活する上で ほとんどの職種の営業がOKとなっています。NGとなっている職種や業態などを
列記した方が分かり易いかも知れませ . . . 本文を読む
タイで昨日、新規に感染が確認されたのは3人ですが、全員が海外からの帰国者でした。
5月7日にパキスタンから帰国した23歳の男性と、8日にエジプトから帰国した21歳と
23歳の若い男性です。隔離施設に滞在中に陽性が判明しました。 死亡者はありません。
これまでの累計は3,028人(死者累計56人)。2,856人は既に回復しており、現在 116人が
治療中です。タイは死者も少なく入院し . . . 本文を読む
一部のLCCが6月には、“タイへの乗入れが可能になるかも” と、いう話は完全に消えました。
タイ民間航空局(CAAT)が昨日、今月31日までの国際線旅客機の乗り入れ禁止措置を、6月
30日まで延長すると発表しました。 4月4日から実施されており、今回の延長は4回目です。
つい最近、タイ国際航空(TG)は7月1日から大阪・羽田・成田・名古屋への乗り入れを
再開すると発表していたばかりです。が . . . 本文を読む