第6回CBSP ゴルフ・コンペが行なわれたのが、ロイヤル ヒルズ ゴルフ リゾート & スパ でした。
バンコク市内から車で約1時間強、ナコンナヨックの街から14kmの所にある、比較的 アクセスの良い
場所にありますネ。 目の前にはナコンナヨック州の美しい山々が連ななり、ゴルフコースだけでなく
スパ施設や宿泊施設もある総合レジャーリゾートです! ここロイヤル ヒルズ ゴルフ リゾート は…
<ゴルフ場正面入り口の看板が立派でしたねぇ~>
でも 不思議ですねぇ~ バンコク近郊のフラットなコースに慣れていて、タイの雄大な自然と奥深い
緑と木々に囲まれた、ロイヤル ヒルズのようなコースへ来ると、随分と落ち着きます。 やっぱり
我々 日本人は山岳コースが基本的に合うんでしょうかねぇ~ つい日本のコースを 思い出しちゃいます。
ある人がこんなことを言っていました。 若いうちは海を 好み、歳を重ねるうちに 段々と山が好きに
なってくる、と・・・ うぅ~ なるほど… ワタシも海が好きなだけに 判るような… だからかな?
<ワタシも山岳のゴルフが落ち着くようになったなぁ~>
さて ゴルフ場ですが、リゾート コースの割には、グリーンのアンジュレーションも厳しく、フェアウェイも
狭いですネ。 段差や打ち上げコースも多く、そのアップダウンが魅力でしょうかネ。 自然の地形が
生んだと思わせる、アンジュレーションがコースを 難敵にさせています。 カートを 利用しないと、
苦しいコース設計でもありましたネ。 まぁ~ 何かと考えさせるコースですヨ。(笑)
<さすが山岳コース、カートを 利用しないと…>
1992年にオープンされた同ゴルフ場、コースを 一望出来るホテルが タイ人の富裕層にも 結構 人気があり
週末になると 宿泊型のゴルファーで賑わっているようです。 ジャグジーやプールなども完備し 家族連れの
ゴルフ ファミリーには、是非とも 訪れたいゴルフ場ですヨ・・・
いつでしたか? ゴルフツアーの代理店が、まぁまぁ のアジアのゴルフ場を ピックアップしてグリーン
フィーの調査を 実施したんだそうです。 ハイシーズンの平日で、最高値がドバイ、エミレーツクラブの
<ここがドバイのマジリスコース…>
マジリスコースで271米ドル(約22,000円)、最低値がバンコク近郊のムアンゲオ・ゴルフクラブで
111米ドル(約9,000円) 、タイのゴルフ場は平均値よりも35%安く、依然として値ごろ感の強いことを
証明していましたネ。 プロツアーが行われるコースでは、先日アジアンツアーマスターズが開催された
ホアヒンのブラックマウンテン・ゴルフクラブが130米ドル (約10,500円) なのに対し、シンガポールの
セントーサ・ゴルフクラブは238米ドル (約19,000) となっていましたねぇ~
<タマには泊まりながらのゴルフもいいですネ…>
また、タイは宿泊・交通・飲食などの諸費用についても比較的安価で、世界のゴルファーから 「ゴルフを
するには 最高な旅行先の国の一つ」 と評価されていましたネ・・・ ゴルフ天国タイですヨ!
何を 今更 なんて、言いたいですが、その分 今回のロイヤル ヒルズ ゴルフ リゾート & スパのような
ゴルフ場で 宿泊しながらのラウンドも、タマには良いかも知れませんネ!
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