no music no life

徒然なるままに、心のままに。

マイ・シャローナ

2005-08-17 23:02:21 | CHAGE&ASKAとコブクロ
車で出掛ける時には欠かせないのが音楽。
本日のお供は『CHAGE Treasure Box Vol.1』
久し振りに聴いて思うのは、
実に聴き心地が良いということ。
そして気になるのはやっぱり「MY SHARONA」
C&Aファン的には、CHAGE兄の初めてのソロツアーで
ドラムを叩きながら歌ってくれた曲だから。
CHAGE兄が実に楽しそうなのがとても印象的で。
『Feeling Place』ツアーは本当に大好きで
いちばん沢山観たライブビデオの一つです。

そして、「MY SHARONA」にまつわるもう一つの思い出。
それは、私たちが初めて観たコブクロのツアーライブで、
洋楽を1曲ずつということで、小渕くんが歌ってくれたこと。
まさかそんなところで「MY SHARONA」を聴けるなんて
思わないし、とにかくびっくりすると同時に嬉しくて
まさに狂喜乱舞状態(笑)
あの瞬間あの会場で一番盛り上がっていたのは
間違いなく私たちでしょう(笑)
終演後もめちゃくちゃテンション高かったし。
小渕くんはジュンスカが歌っていたのが印象的で
という理由で歌ったんだけど。
(因みに黒田くんはイーグルスの曲でした)

そんな二つの理由で、今でもテレビやラジオから
「MY SHARONA」が聴こえてくると
テンションが上がってしまうのです。
何度でも語りたい、私にとっては実に楽しいお話でした。

ASKAさん関係あれこれ

2005-08-16 23:26:29 | CHAGE&ASKA
その1
12月から始まるASKAソロツアー、
2月18日(土)名古屋センチュリーホールのチケットを
FC先行で無事確保出来ました!!!
土曜日だしホールだしということで
取れるかどうかドキドキしていましたが
最近すっかりホームとなっている
大好きなセンチュリーホールで観れること、
とても嬉しいです。
まだまだ先のことだけれど、本当に楽しみ!!

その2
FM802の公開録音『PRIME HITZ 802
SUNTORY 山崎 presents WHISKY SOUND GALLERY』に
ASKAさんが出演することが決まったそうです。
10月29日(土)、私は無理だなあ。
これ、前に直太朗が出演したやつですよね。
ASKAさんとウイスキーってのが全然繋がりませんが(笑)
そんな雰囲気のツアーになるのかなあ、
なんてことを思ったりしています。
ところで、10月といったら「風に吹かれて2005」も
あるんですけど、こっちにもASKAさん出ません???
出て欲しいなあと密かに、でも本気で思ってます。
要さんも竹善さんも出るし・・・。
ASKAさん、いかがでしょう??
CHAGE兄と一緒に・・・(ぼそっ)

NHKホールレポ完成!

2005-08-15 22:41:35 | コブクロ
コブクロのライブを初めて観てから3年10ヶ月、
ツアーに欠かさず行くようになってから3年3ヶ月、
前回のツアーで初めて大阪遠征をし、
ついにこのツアーでは東京まで遠征をしてしまいました。
昨年末の大阪以来のコブクロライブ。
とにかく楽しみで仕方なかったです。

会場となったのはNHKホール、
今回のツアーで一番キャパの大きい会場だそう。
開演前からお客さんの熱気が凄くて、開演前のアナウンスの後、
流れている音楽(洋楽でした)に合わせて手拍子が自然発生していたほど。
やがて客電が落ち、大歓声の中で二人が登場!
小渕くん、ギターケースを持って登場したんです。
これ、ストリートを意識してですよね。
それに気付いて、めっちゃ感動!!!!!
すごくコブクロらしい、心憎い演出です。

1.FLAG(新曲)

ギターケースからアコースティックギターを取り出し、
小渕くんのギター1本で歌い出したのは、いきなり新曲!
途中からバンドメンバーも加わっての演奏となりました。
シンプルでありながら力強くて、決意表明の歌詞。
1曲目から泣きそうになりながら聴き入りました。

2.六等星(新曲)

「ここにしか咲かない花」のカップリング曲です。
小渕くんがライブを想定して書いた曲だけあって、
やっぱりライブに映えますね。
ギターのフレーズが凄くかっこいい!!
無数の小さな光の照明も素敵でした。

3.Starting Line

イントロで思わず歓声!
音源化はされていないけれど、前にもライブで披露されたことがあって、
一度聴いただけで大好きになった、
私の背中をそっと押してくれるような、大切な曲です。
「夢」をキーワードに、ラジオのリスナーから
言葉を募って書き上げられた歌詞なんですよ。
たくさんの想いが詰まった曲、やっぱり泣きそうになりながら聴きました。

~MC~

4.願いの詩

これも大好きな曲!
とにかく歌詞が凄くて、小渕くん天才や!と思った曲でもあります。
ライブで聴くのは去年の夏以来かな。
歌ってくれて本当に嬉しかったです。

5.光

うわっ、たたみかけられた!!
この流れはずるいですよ。
大好きだし、背中を押してくれる大切な曲です。
ストリート時代からずっと歌い続けられているこの曲、
本当に本当にいい曲だと思います。

6.風

イントロ鳴った瞬間、涙ぐむ。
「願いの詩」「光」と来ただけでもすごいのに
更にたたみかけてくれました。ずるいとしか言いようがないっ!!!
やられました。この曲、響いて惹かれて仕方ないんです。
超越した何かを持ってる曲だと勝手に思ってます。

7.NOTE(新曲)

ツアーが始まる直前に、小渕くんが
オフィシャルHPの掲示板に歌詞を書き込んでくれた曲です。
可愛くて優しい歌詞に、どんなメロディがつくんだろうと
ライブで聴くのを楽しみにしていました。
まさにそんな歌詞にぴったりの優しい曲。
会場の空気が、温かくなったのを感じました。

~MC~

8.同じ窓から見てた空

この曲を聴くたびに、大学時代のサークルの仲間たちの顔が浮かびます。
本当に純粋に、信じたものに向かって突っ走っていたあの頃。
濃い時を共に過ごした仲間たち。
なかなか揃っては会えないけれど、会った瞬間あの頃と
変わらない関係でいられる、かけがえのない存在。
仲間たちとこの曲を分かち合いたいです。

9.三つ葉のクローバー(新曲)

彼らが敬愛するミュージシャンである馬場俊英さんと
小渕くんが歌詞、メロディとも一緒に作った曲です。
初めて聴いたんですけど、ポップで可愛くて、
すごく色んな意味のある歌詞で、
大好きすぎて泣きそうになったくらい、大好きです。
10月の大阪万博ライブでは馬場さんと3人でのバージョンも聴けるかな。

10.Saturday(新曲)

ASKAさんが言うところの女性系の歌詞。
ギタリストの小渕くんが、唯一ギターを持たずに歌った曲です。
切なくて、色っぽくて、全身で表現しながら歌っていて
ヴォーカリストとしての小渕くんを堪能しました。
よく動く手に思わず見入ってしまいました。
曲はジャズの雰囲気で、今までのコブクロにない感じ。
ぞくぞくっと来るくらいかっこよくて、大好き!
理央さんのピアノもめちゃくちゃかっこ良かったです。

~MC~

11.大樹の影(新曲)

曲が出来たきっかけと、曲に対する想いをじっくりと語った後で
歌ってくれた、黒田くんの新曲です。
黒田くんの言葉をかみ締めつつ、色んなことを考えながら聴きました。
凛としていてかっこ良くて、まさに黒田くんの曲だなあと思いました。
そして、この曲では何と小渕くんが三線を弾いていたんです!!
去年、Kiroroと一緒に沖縄でライブをやった時に初めて手に取ったそうで、
この曲をより深いものにしてくれる楽器だからということで
取り入れたそうなんですが、本当に三線がいい味を出していました。
私、三線の音が大好きなんです。
それにしても、三線まで弾きこなしてしまう小渕くんが凄すぎる!

12.永遠にともに

すっかりライブの定番となった感もあります。
理央さんの弾くピアノの音が一つ聴こえただけで、
すっと空気が引き締まる感じがします。
改めて、いい曲だなあと。
コブクロライブに初参加の方も多くて、
イントロが始まった瞬間に歓声が起こっていました。

13.愛する人よ

小渕くんのアコギとハーモニカだけで聴かせてくれました。
黒田くん、この曲大好きなんですよね。
黒田くんの「歌」がどこまでも優しくて力強くて
それをしっかっりと支える小渕くんのアコギとハーモニカ、
本当に凄かった!!!!圧巻でした。

~MC~

14.待夢磨心~タイムマシン~(新曲)

この曲も、ツアー直前に小渕くんがオフィシャルHPの掲示板に
歌詞を書き込んでくれた曲で、どんな曲なのかと
ワクワクしながら楽しみにしていました。
メロディに言葉がいっぱい乗っていて、
シンプルなロックという感じで実にかっこいい!

15.ストリートのテーマ

ツアーでは久し振りかな。
この辺りから私も完全にいっちゃってて、
飛び跳ねながら聴いたり歌ったり。
コール&レスポンスがめちゃくちゃ楽しい!!
その日のライブの一部になれるのが嬉しいです。
まさにライブの醍醐味ですよね。
お客さんの迫力も凄かったです。
年末に紅白歌合戦が行われるNHKホールということで、
小渕くん側の客席が♪紅組僕らと一緒に~
黒田くん側の客席が♪白組僕らと一緒に~でした。
上手いっ!!!(笑)
合間に2度目のメンバー紹介があって、
黒田くんは「TOKIO」をワンフレーズ歌って、
その後小渕くんが指笛で吹いてくれました。
かっこよかった~!!!

16.LOVER'S SURF(新曲)

大阪でやっているラジオ番組で、
リスナーとともに作り上げていった曲です。
仮タイトルは「恋のドッキドキ阪和道」、可愛い(笑)
曲はまさにロックという感じで、めちゃくちゃかっこいい!!
赤い光の中で白いスポットという照明も印象的でした。
今までのコブクロにはあまりない感じですけど
ロックなコブクロも大好きです。

17.轍~わだち~

イントロが鳴った瞬間、会場は益々ヒートアップ!!
黒田くんも小渕くんも会場を煽るので、みんなで大合唱!!
めっちゃ凄かった!楽しかった!!!
やっぱりライブで「轍」本当に気持ちいいです。
そして途中、二人が顔を寄せて(?)一本のマイクで歌っていて
仲良しな二人に「きゃ~!!!」と叫びながら
崩れ落ちる私とぎりちゃん(笑)
そんな場面が見られたことも嬉しかったです。

~MC~

18.ここにしか咲かない花(新曲)

やっと、生で聴くことができました。
初めて聴いたときから、ライブで聴くのを楽しみにしていました。
やっぱり良かった!!大好きです。
最初は夕焼けだったのが、途中で「あけもどろ」になった
照明がすごく素敵でした。
 
EN1.Million Films

可愛くて、優しくも力強くて、大好きな大好きな曲。
歌ってくれて本当に嬉しかったです。
会場全体が、優しい雰囲気に包まれていました。

EN2.ANSWER

まさか最後の曲が「ANSWER」だとは思ってなくて
イントロ聴いた瞬間、衝撃を受けました。
ライブで聴いたのは本当に久し振り。
二人がデビューするにあたっての決意表明として作った曲で、
強い強い思い入れのある曲だと二人も語っていました。
そんな曲がツアーで最後に歌われていることに感動!
そして、圧巻は途中でア・カペラの生声で歌ってくれたこと!!!!
体の、心の、奥の奥の奥の方までズシンと響きました。
ほんっとうに凄かった!涙が止まらなかったです。

そしてライブは終了。
それでもどんどん気持ちが昂ぶって行ってしまって、
しばらく立ち上がれないほどに号泣、
ぎりちゃんに手を引かれて会場を出る私。
ライブ終わって泣いていたことは過去にもありますけど
これほど泣いていたのは初めてです。
つまり、それだけ凄かったということです。
今、自分の中にある感覚が上手く言葉に出来ないですけど
小渕くん黒田くんから、ステージメンバーから、
そしてそこにある音楽から、本当に色んなことが伝わって来て
それに心がふるえて仕方ないし、いとおしく思えて仕方ないんです。
思い出すだけで、また涙が出そうになるくらいに。
ものすごく大きな力ももらいました。
小渕くんがMCで「初心、初期衝動をつい忘れてしまうけど
それを忘れないように、これからも音楽を続けていきたい」
というようなことを話してくれましたが、
ステージへの登場の仕方、1曲目が「FLAG」だったこと、
そしてアンコール最後の曲が「ANSWER」だったこと、
まさに今回のツアーのテーマが「初心を忘れない」
ということだったのかな、と感じました。
そして、私にとってコブクロのライブが忘れてはいけない、
大切なものを思い出させてくれる場所となっています。
とにかく、コブクロのライブは凄いです。
ステージからうねりとなって押し寄せてくるものがあるし、
それに応えるお客さんのパワーもすごい。
そして腹筋が筋肉痛になるほど笑わせてくれるMC(笑)
(因みにこの日のライブは3時間10分でした!)
私にとって、コブクロのライブはかけがえのないものです。
私はコブクロが大好き!!!!


最後に、MCを書き記しておきたいと思います。
どこでの話だったのか記憶が曖昧なので、箇条書きで・・・。

1曲目から総立ちで盛り上がるお客さんに対して
黒田くんの一言。「空回りしてるんちゃう?大丈夫?(笑)」

コブクロライブは初めて!というお客さんが多いので
コブクロのライブに関して説明をしてくれる二人。
黒「皆さんが思ってるより、たくさん喋ります」
小「歌も歌います」
って、最近これがネタと化してますが、「も」って言うな~!(笑)

体力作りをせねば!ということで、
小渕くんは最近縄跳びをしているそうです。
しかも、サウナスーツを着て、重りのついたリストバンドをつけて
♪お嬢さんお入んなさいと歌って飛びながら公園へ行くそうな。
それにしても小渕くんがサウナスーツって!!
次の瞬間「アディダスの金色のだったらどうする?」
と話す私とぎりちゃん・・・C&Aファンなので(笑)

バッティングセンターのテニス版を発見した黒田くん。
そこには子ども対象のテニス教室用のコートが隣接されていて、
小学生くらいの子どもがマシンを相手に黒田くん曰くひとり松岡修造ばりに
雄たけびを上げながらボールを打っていたそうです。
なぜかそこで敵対心が芽生えた黒田くん、
マシンを「とりあえずMAXから」と最速に設定。
そこでいきなり♪トラトラトラ~と歌う黒田くんと
♪ラーィドンタイム ライドンタイム ラーィドンタイムと
歌う小渕くんに会場は大爆笑!!!
で、話は戻って、最速の球を打とうとするも
黒田くんの胸の辺りにボールが直撃!
あまりの球速に呆然としたそうです。
テニスの構えをして「ミニスカートはいといたら良かった」
という黒田くんにすかさず「はかんでええからっ!」と
ツッコミを入れる小渕くん(笑)

ライブ前日、黒田くんはバレーボールの
日本vsアメリカ戦をテレビで観ていたそうです。
黒田くんがまず目をつけたのは身長210センチのハニーフ(?)という選手。
「俺より20センチもデカイねんで!」とステージ上にあるもので
その大きさを例えようとしていましたが
適当なものが見つからず「やっぱりええわ」と断念。
そして柳本監督の角刈りを強調する黒田くん。
黒「あの角刈りはすごいで」
小「それは別にええやろ」
黒「あれ、だって上に本乗るで。こんなんなってるもん」
そして「柳本~!」と叫びながら
頭の上をスパッと切るようなジェスチャー(笑)
更に「平均身長差をどうやって埋めた思う?」と問いかける黒田くんに
小渕くんが放った一言は「インターネット?」
って、何でじゃ~っ!会場はもちろん大爆笑!
すかさず黒田くんは「光、ひろがる。見つめあう」と言うも
小渕くんに「ひびきあうやろ!」とつっこまれ撃沈。
NTT西日本のキャッチフレーズですね。
東京は東日本なんですけど(笑)
で、また「平均身長差をどうやって埋めた思う?」から始まり
小渕くんの「インターネット?」に続き
2人何故かお揃いの振り付けで
「光、ひろがる。ひびきあう」を披露。満足そうな2人。
何で振りが揃ってるんやろう(笑)
話題は小柄なセッター竹下選手へ。
黒「159センチとかやで。自分とそんなに変わらへん」
これは聞き捨てならないと小渕くん。
小「ちょっと!そこ大事なとこやで。168、ほぼ170!」
そして靴の底を指しながら「ここ!ここで170!!」と
真剣に抗議をしていました(笑)めっちゃ可愛い♪
中学時代には、バレーボールしててブロックするために
思いっきり跳んだらボールが顔面を直撃したという黒田くん。
(小学校卒業する頃に既に170センチだったそうな)
「ネットこれくらいやったやろ」と小渕くんが胸の辺りに
手をかざせば、「そうそう、こんな感じで」とネットに肘をかける仕草で
「はいサーブ、はいアタック~」と軽々とダラダラとこなす黒田くん。
「黒田く~ん、もういやだよ~」と言う小渕くんの気弱キャラも登場。
このMC、長かったです。笑いすぎて苦しかった(笑)

この日のライブは後日BS-2で放送されるということで
入っていたのはNHKのカメラ。
「固有名詞言われへん」と言った舌の根の乾かぬうちに
ガンガン出てくる固有名詞の数々。。。
コブクロドットコムのコールも
「コブクロドットコムに行きたいか~!「行きた~い!!」
で、微妙に他局のクイズ番組に引っかかってる??(笑)

会場から「可愛い~」と言われた小渕くん。
「この年になって可愛いとか言われると、ちょっと切ないね」
と言ってました。
でもねぇ、、、やっぱり小渕くんは可愛い♪
これからも可愛いと言わせてください!

可愛いと言えば、「NOTE」を歌った後のMCで
曲紹介をしながら「好きな感じ、ですか??」と
客席に向かって照れながら問いかけた小渕くんが
めちゃくちゃ可愛かったです。
思わず「大好き~!」と叫びたくなっちゃいました。

小渕くんの夢は、自分が惚れた黒田くんの歌を
一人でも多くの人に届くようにいい曲を作ることだそうです。
今、その夢が少しずつ叶って来ているのが嬉しいと語ってくれました。
出会った時からこんな所(=商店街の一角)で歌っているような奴じゃない
と思っていたけど、そんなこと直接言えないから
「こんなん歌ってみたら」と曲を作って渡していたそうです。
相方が隣にいるのに、こんなにストレートに
相方への想いを語ってくれた小渕くんが本当に素敵だと思いました。
それだけ、心から信頼し合っているんだなと。
それがコブクロの魅力の一つでもあるんですけどね。
黒田くんは恥ずかしそうに素っ気なく
「夢かなってよかったな」なんて言ってました(笑)

黒田くんの新曲のタイトルが「大樹の影」と発表されたのは
この日のことでした。
歌い終わった後、小渕くんは
「新曲のタイトル、今知りました。かっこいいね!」と。
黒田くん、言い忘れていたそうです(笑)
歌う前には、曲が出来たきっかけの話をしてくれました。
訥々と、一生懸命に語ってくれる黒田くん。
曲に対する思い入れがすごく伝わってきました。
曲も本当に良くて、早くCDでも聴きたいです。

まだまだ書きこぼしている話もありますが
今回のレポはこれで終了です。
うまく伝わらない部分も多々あるかと思いますが(^^;
何よりも伝えたいのは「コブクロライブ、最高!!!!」


members
藤井理央:Keyboard, Piano
桜井正宏:Drums
山田裕之:Bass
西山太郎:Guitar
漆原直美:1st Violin
藤縄陽子:2nd Violin
渡邉智生:Viola
原口梓:Cello

音楽缶

2005-08-14 22:43:50 | コブクロ
7月10日にNHKホールで行われた
コブクロ LIVE TOUR '05 「ここにしか咲かない花」の模様が
NHK BS2で前夜放送されたので、
録画したものを朝からじっくり観ました。
ライブ当日、会場でまさにこのライブを観ていて
散々泣いたのに、やっぱりまた泣いてしまいました。
画面からでも、ものすっごい伝わって来るんです。
やっぱりコブクロのライブはいい!!!
3時間以上のライブだったのに、放送時間は1時間半、
しかも合間にインタビューを挟んでいるから
当然のことながらMCは殆どカットだし(笑)
放送されていない曲もあるんだけど、
実に中身の濃い、いい番組だったと思います。
自分が参加したライブが映像として残るのも嬉しい。
一緒に参加したメンバーで、一緒に観たいな。

中スポな人

2005-08-13 22:40:15 | 馬場俊英さん
ふらっと入った喫茶店で広げた中日スポーツ。
前夜は高橋光信の3ランで逆転勝利だったので
実にいい気分でドラゴンズの記事を読み、
次に開いたのは芸能欄。
そしたら、「中スポな人」というコーナーで
取り上げられていたのは、何と馬場俊英さん!!
"少年〟は再び走り始めたという見出しで
これまでの馬場さんの活動と、現在の馬場さん、
そしてこれからの馬場さんについての記事。
カラー写真入りの記事でした。
9月にFM AICHIで毎週金曜日に
「MONTHLY TALK GIG Feat.馬場俊英」という
番組に出演するそうです。楽しみ!!
思わず帰りにコンビニ寄って中スポ買っちゃいました♪

ポラ写真プレゼント

2005-08-12 22:58:20 | CHAGE&ASKA
CHAGE&ASKAファンクラブの会報誌より
ポラロイド写真プレゼント!
という訳で、本日応募はがきを投函してきました。
ネットでも応募できますが、
やっぱりはがきで応募したいなと。
アンケートの回答もしっかり記入。
10名様なので狭き門ですが、応募しなきゃ
可能性はゼロになっちゃいますもんね。
締切は8月31日。
C&Aファンの皆様、お忘れなく!!

オリジナルテープ

2005-08-11 23:22:02 | music
いまだにカセットテープ愛用者です。
CDラジカセが壊れないから、MDラジカセには
買い換えられないし、iPodも持ってない。
そんな訳で、今日も作ったのは
オリジナル「テープ」
「風に吹かれて2005」のために作りました。
収録曲は下記の通り。

A:ボーイズ・オン・ザ・ラン
 スタートライン
 男たちへ 女たちへ
 花火
 (以上、馬場俊英)
 心のEVERGREEN
 (佐藤竹善withコブクロ)
B:木蓮の涙
 (佐藤竹善withコブクロ)
 君住む街へ
 (佐藤竹善with根本要)
 心に花の咲く方へ
 (ASKA)
 デェラ・シエラ・ム
 (CHAGE&ASKA&スターダストレビュー)
 ここから
 (コブクロ)

「心に花の咲く方へ」以下はシングルでしか聴けないもの。
「ここから」のアルバムver.はあるけど、
ここではシングルver.です。
それにしても馬場さん、本当にいいです。
聴き惚れてしまいます。

夏川りみさん

2005-08-07 22:55:26 | コブクロ
本日入ってきたニュース。
小渕くんが夏川りみさんに曲を提供するんだそう。
しかもシングル曲。
タイトルは「さようなら ありがとう」で
まだ先ですが、11月2日に発売となります。
りみさんはコブクロとライブで共演したこともあるし、
小渕くん作詞作曲のコブクロ曲
「忘れてはいけないもの」を自分のライブで
歌ってくれていたりします。
りみさんの歌は民謡歌手だった小渕くんのお母さんの歌に
とても似ているんだそう。
優しくて温かいりみさんの歌は私も大好きです。
だから、このニュースは本当に嬉しくて。
いつか小渕くんとりみさんが一緒に歌っているのを
聴けたらいいな。

オリコンスタイルの芸能ニュースより↓
http://www.oricon.co.jp/entnews/p-et-tp0-050807-0005.html

コブクロオンリーカラオケ

2005-08-06 23:38:57 | コブクロ
名古屋・栄に集ったC&Aファン兼コブクロファン3人娘。
本日の目的はコブクロオンリーカラオケ!
ランチをした後、たまたま路上で配られていた
カラオケ30%オフ券をゲットし、いざ!
まずは、本人出演映像がある曲を入れる。
若い~!!可愛い~!!などと言いつつ、
1曲ずつマイクを回して歌う。
映像はPVだから本人だけど、歌は私たちの声な訳で
何とも不思議な感覚(笑)
PVが見れる曲の後は、リストに載っている曲を
その順番のまま入れて、私たちも1曲ずつ順番に歌う。
コブクロのシングルカップリング曲は
基本的にはアルバムには入らないので、
シングル持ってなくて歌えない曲も数曲。
でも、歌ったことない割には気持ちよく歌える曲が多くて、
いやはや、相当聴き込んでるもんな、などと。
歌ってみて、よりコブクロの曲の良さが分かります。
下手っぴですけどね、歌うのが楽しい。
「歌う」ということが凄く大切にされているんだなあ、
なんて勝手に思ってしまいました。
コブクロのPVは殆ど見たことなくて見入ってしまいました。
「DOOR」の黒田くん、めっちゃかっこいい!!
「轍-わだち-」のストリート映像もいいし。
「Million Films」ではMMSツアーの黒田くんのMCを
思い出して、歌いながら大爆笑したり(笑)
「風」の小渕くんと黒田くんがペアルックなのに
ツッコミを入れてみたり(笑)
記録として、PV集出して欲しいなあと思いました。
で、そんなこんなで4時間半!
最初は2時間のつもりだったんですけど、
普通は時間になったら部屋にコールがあるじゃないですか。
このカラオケ屋さんは連絡を入れませんので
各自でご注意ください、というお店で。
それに気付かず歌っていた私たち、気付いたときには
3時間半が経過していたのでした。
でも、そんなに歌っていたとは思えなくて。
時計をみてびっくりしてしまいました。
いや~、久し振りに歌った!
因みに土曜の午後、4時間&1ドリンクで1人約1000円!
30%オフにしてもえらく安い。
お二人さん、またコブクロオンリーカラオケしようね!
そしてC&Aファンの皆様、このカラオケ屋さんいいですよ。
4時間じゃ到底歌いきれませんが(笑)
そろそろC&Aオンリーカラオケもしたいですね。

BOYS ON THE RUN 4 SONGS

2005-08-04 23:22:15 | 馬場俊英さん
8月3日に発売された馬場俊英さんのシングル。
シングルといっても4曲入りで、合計27分37秒!
ミニアルバムのような贅沢なシングル盤です。
そして、初めて聴いた時、震えが来ました。
馬場さんの歌、メロディ、歌詞、音、全てが大好き!
すーっと心に入ってきます。
心の真ん中が熱くなりました。
心をギュッとわしづかみされたような、
体に血が通っているのを確かに感じるような、
とにかく体いっぱい心いっぱいで
馬場さんの音楽を聴いています。

名前だけは随分前から知っていた馬場さん。
コブクロの二人が馬場さんの曲をカバーしたことがきっかけで
馬場さんの曲を知り、聴くに至りました。
そして10月にはナマで馬場さんの音楽に触れられる!
また素敵な音楽に出会えたと思います。
感謝!!!!!