長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

漂着瓦礫処理費負担

2012-09-04 08:27:09 | Weblog
東日本大震災の津波で北米やカナダに漂着している瓦礫の処理費用を、日本が負担することにしたらしい。
これには私は大賛成であり、もっと早急に打ち出すべきことではなかったかと思っている。
震災などにより漂着した瓦礫の処理費を負担するような国際ルールはないというけれど、これだけ経済大国の日本であれば、いかに国債に頼っているとはいえ、そのくらいのお金は当然出すべきである。
といっても、金額としてどのくらいになるかは、まったく私は知らない。
日本海側の島に、韓国や中国からの漂流物が流れ着いているというテレビの報道を見ていたときに、なぜ関係もない日本の自治体が費用を出して処理しなければならないのかと思ったものである。
瓦礫処理の費用を出すだけではなくて、現地へ行って日本の技術で、公害も出さずに処理してくるのもよいのではないかと思う。
もしそうなれば新しい雇用につながるのではないだろうか。

石原氏総裁選出馬へ

2012-09-04 08:26:33 | Weblog
現在自民党の総裁である谷垣氏が、再出馬しようとしたけれど、派閥の長である古賀氏の支持が得られなかったようだ。
まだ派閥の領袖にそんな力があったのだと驚かされた。
たぶん、古賀派から谷垣氏を総裁に担ぎ出したのに、総裁となってからは、古賀氏の言うことを聞かなかったということのようだ。
ところで、石原氏といえば、誰でも知っているように、石原都知事の長男である。
石原都知事も、衆議院議員との時には、総理となる道を何回も探っていたけれど、言動が過激すぎたためか、ついに総理にはなれず、都知事に転進したという経緯がある。
それからすると、総理の椅子は、親子2代での念願の椅子ということになる。
果たして、石原氏は総裁になれるであろうか。

WBC参加へ

2012-09-04 08:26:01 | Weblog
日本プロ野球選手会はWBCへの参加を、拒否していた。
その理由は、日本チームが優勝しても、スポンサー料が13%と少ないからである。
そこで、日本野球機構(NPB)が、アメリカと交渉したけれど、1円の譲歩も勝ち取れなかったという。
なんと交渉力のないことか。
それはそれとして、日本の企業からは、スポンサー料をたくさん払っているのであるのだから、それを減らして、別枠として日本選手に与える方法はないものだろうかと考えたものである。
これは国内の問題だから、どうにでもなるのではないかと考えた。
例えば、スポンサー料を少なくして、別に、日本選手が優勝した場合には、一人当たり500万円払うというようにすることは出来ないかと。
ところが、NPBが、別の方法で得たお金を選手に配るということで、WBCへの参加を納得させたようだ。
もし、これで、WBCに参加して、優勝できなかった場合、選手の立場がなくなってしまうのではないだろうか。