オハヨウを猫にしつける孤独感
いつも敬老の日になると、65歳以上の人は何人かという報道がある。
そのときのバックの写真が杖を付いた老人になっているということで、森本アナも怒っていた。
1年で100万人以上も増えて、初めて3千万人を突破したというのは、単なる事実の報告である。
しかしながら、「敬老の日」に報告されているということは、喜ばしいこと「日本は長寿国」として、報道されているのだろう。
しかしながら、実態はどうだろうか。
年寄りの自殺も増えているし、東日本大震災のため、住む場所もない人や移住している人も多い。
社会福祉が十分でなく、孤独死の恐怖とともに生きている人もいる。
また、医療費が毎年何兆円も増加しているといいながら、胃に穴を開けて、栄養を注ぎ込まれて生かされているという人もいる。
もっと、詳しい報告してもらいたいし、もっと生き甲斐のある世の中にしてほしい。
もちろん、個人でも、65歳以上とはいえ、まだまだ元気だから、生き甲斐を探して、元気に生きてもらいたい。
そのときのバックの写真が杖を付いた老人になっているということで、森本アナも怒っていた。
1年で100万人以上も増えて、初めて3千万人を突破したというのは、単なる事実の報告である。
しかしながら、「敬老の日」に報告されているということは、喜ばしいこと「日本は長寿国」として、報道されているのだろう。
しかしながら、実態はどうだろうか。
年寄りの自殺も増えているし、東日本大震災のため、住む場所もない人や移住している人も多い。
社会福祉が十分でなく、孤独死の恐怖とともに生きている人もいる。
また、医療費が毎年何兆円も増加しているといいながら、胃に穴を開けて、栄養を注ぎ込まれて生かされているという人もいる。
もっと、詳しい報告してもらいたいし、もっと生き甲斐のある世の中にしてほしい。
もちろん、個人でも、65歳以上とはいえ、まだまだ元気だから、生き甲斐を探して、元気に生きてもらいたい。
今週末娘の誕生日ということで、敬老の日をかねて?行っても良いかと娘からメールが来た。
私は、18日の結果を見てから返事をすればよいといったけれど、妻が大丈夫だからといって娘にメールをした。
最近、妻はリンパが腫れていて、「疲れた、疲れた」といっているので、ガンセンターの予約を取り、18日に検査できるようになったのである。
それで、癌の再発もなければ、娘の誕生日も祝えるけれど、もし再発していれば、娘の誕生日どころの話ではないはずである。
いつも、孫たちが帰った後では、「疲れた」といっており、無理することもないのに、いつもそのようなことで無理して、かえって病気を呼び寄せているように、私には思われて仕様がない。
もっと、のんびりと、思うが侭に生きることが出来ないのだろうか。
私は、18日の結果を見てから返事をすればよいといったけれど、妻が大丈夫だからといって娘にメールをした。
最近、妻はリンパが腫れていて、「疲れた、疲れた」といっているので、ガンセンターの予約を取り、18日に検査できるようになったのである。
それで、癌の再発もなければ、娘の誕生日も祝えるけれど、もし再発していれば、娘の誕生日どころの話ではないはずである。
いつも、孫たちが帰った後では、「疲れた」といっており、無理することもないのに、いつもそのようなことで無理して、かえって病気を呼び寄せているように、私には思われて仕様がない。
もっと、のんびりと、思うが侭に生きることが出来ないのだろうか。
中国では反日デモが90の都市に拡大しているという。
それはなぜかといえば、日本が約束を破って、尖閣諸島を国有化したからだという。
その約束というのは、1970年代に、尖閣諸島の問題は一時棚上げにして、後世の知恵に任せようということになったことを差しているようだ。
たぶん、それは小平さんのときの話ではないかと思う。
ということは、その頃は自民党の時代であり、日本は、尖閣諸島について領土問題があるということを認めたということなのだろうか。
その詳細について私はよく知らないけれど、もしそれが事実なら、中国への根回しもなく、尖閣諸島を国有化すれば、中国でも怒るだろうということになってしまう。
同じような例が以前にもあった。
小泉政権の時代で、北朝鮮に拉致された家族をいったん日本へ帰国させるけれど、また北朝鮮へ返すことになっていたらしい。
それを、また返したら、もう二度と帰ってこないということで、北朝鮮へは返さなかったために、拉致問題はその後進展しないことになってしまった。
北朝鮮は国際法が通じる国ではないといってしまえばそれまでだけれど、尖閣の問題についても、別のやりようがあったのではないだろうか。
現在、尖閣諸島は、にほんが実効支配しているのだから。
それはなぜかといえば、日本が約束を破って、尖閣諸島を国有化したからだという。
その約束というのは、1970年代に、尖閣諸島の問題は一時棚上げにして、後世の知恵に任せようということになったことを差しているようだ。
たぶん、それは小平さんのときの話ではないかと思う。
ということは、その頃は自民党の時代であり、日本は、尖閣諸島について領土問題があるということを認めたということなのだろうか。
その詳細について私はよく知らないけれど、もしそれが事実なら、中国への根回しもなく、尖閣諸島を国有化すれば、中国でも怒るだろうということになってしまう。
同じような例が以前にもあった。
小泉政権の時代で、北朝鮮に拉致された家族をいったん日本へ帰国させるけれど、また北朝鮮へ返すことになっていたらしい。
それを、また返したら、もう二度と帰ってこないということで、北朝鮮へは返さなかったために、拉致問題はその後進展しないことになってしまった。
北朝鮮は国際法が通じる国ではないといってしまえばそれまでだけれど、尖閣の問題についても、別のやりようがあったのではないだろうか。
現在、尖閣諸島は、にほんが実効支配しているのだから。