長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

いじめに対する文科省の新対策

2012-09-06 08:13:03 | Weblog
いじめに対して文科省が主な事業・施策を発表した。
それについては、いろいろと問題があるだろう。
それは別にして、このようなことまで国が関与しなければならないのかと思う。
橋下維新の会では、外交、防衛などの国の基本政策は、国に任せるが、できるだけ地方に任せることによって、議員を減らしたり、公務員を減らしたりすることが基本的な考えのようである。
その橋下市長から、見たら、これはどのように写るのであろうか。
橋下氏ならどのようにするのか、何年も先でなければ実行できないようなことばかり言っていないで、一つ一つの問題について、私ならこうするというものを表明してもらいたい。


侍ジャパンの監督

2012-09-06 08:12:35 | Weblog
WBCへの参加が決まって、次は監督にいろいろな人が取りざたされている。
監督の能力として一番評価されるのは、落合元中日監督だろうけれど、彼は中日の監督時代に選手をWBCに出さなかったのだから、野球関係者も彼は押しにくいだろう。
つぎの候補が野村楽天名誉監督である。
かれは、WBCの監督は名誉なことで、本人自身はどうしてもやりたいものであろう。
ただ、もうかなり歳だから、選手が付いていくかどうかが心配である。
そうなると、山本元広島監督などとなるのだが、監督を離れてどれくらいたつかわからないが、できれば現役の監督がよいような気がする。
選手を選ぶ前に、監督、コーチ人事が難航しそうである。

細野氏代表選出馬か

2012-09-06 08:10:51 | Weblog
野田氏の再選が危うくなってきている中、細野氏を押す声がだんだん大きくなってきている。
本人はまだ出馬の決意を固めてはいないようだ。
とはいえ、自民党の総裁選でも、2回3回と総裁選に出ているうちに、だんだんと総裁の器であることが認知されて、ついに総裁になったという人が大勢いる。
それからすると、若手からでも押す人がいるということは、ぜひ出馬したほうがよいと私は思う。
自民党の総裁は、外務相、大蔵相、幹事長などを経験した人がなっていたけれど、その傾向もだんだん薄まってきている。
細野氏も、まだ大臣としての経験も浅いけれど、まずは有資格者として名乗りを上げたほうがよいのではないだろうか。
現在は、環境相であるが、東日本大震災の後始末を任されたときには、謝罪するばかりであまりよい役ではないなと思っていたけれど、これによって、代表選への足がかりができたと思えば、なんとも皮肉なものである。
やはり、人間どんなことでも、一生懸命やれば、誰かが認めてくれるものである。