川柳

言い方がきつくて情がなく聞こえ

イミョンバク（李明博）大統領の軌道修正

先日、ＡＰＥＣで野田首相と、イミョンバク大統領が握手をしていた。
親書を渡しても受け取らなかった大統領と、公式の場で握手をしなければならないというのも大変なことである。
それにしても、イミョンバク大統領は、少し前の発言を修正しているようだ。
「天皇が謝罪に来なければ・・・」といっていたのを、「天皇が韓国へ来て謝罪をしたほうが、総理が来て謝罪するより効果がある」というように修正したようだ。
それにしても、日韓の間には、政治的には、先の戦争の件については決着しているはずであり、わざわざ天皇が謝罪に行く必要もないだろう。
日本では、まだまだ天皇は特別な存在であるということが、韓国の大統領には分かっていないようだ。

柳誌への投稿の締め切り

毎月川柳を１０句柳誌に投句しているけれど、今日がその日である。
一日何千句と詠む人もいるというのに、１ヶ月で１０句詠むのに苦労していることがおかしいくらいである。
それでも、それだけ、１ヶ月の経過が早いとも言える。
まだ、あまりよい川柳も詠めていないのに、もう提出期限が今月も来てしまったという感じである。
それだけ、年を取ることも早いということか。

新聞休刊日

今朝は新聞の休刊日で、一般紙は配達されてこない。
そのため、ラジオを聴いていても、なかなかブログに書くことがまとまらない。
そこで、とにかくブログを開いてみたら、昨日のアクセス数が、いつもより倍増となっており、びっくりさせられた。
いつもとあまり変わったことは書いてないので、ブログを読む人が何に興味を持ったのかよく分からない。
心当たりがあるとすれば、桑名正博について書いたことだろうか。
ブログへの訪問者が多い少ないといって、一喜一憂する必要もないけれど、やはり大勢の人が来てくれると、少しは頑張らなければという気になってくる。