長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

中国の大漁船団

2012-09-19 08:16:26 | Weblog
現在のところは、尖閣諸島の周りには、あまり漁船も着ていないが、それでも接続水域に入った漁船がある。
それはそれとして、1万隻もの漁船がいっせいに出港すると聞いたときには、驚かされたものである。
「一網打尽」という言葉があるけれど、これでは、海の魚が尽きてしまうのではないかと心配である。
最近は、さんまが取れない、いわしが取れないとよく言われる。
日本でも、ある魚種については、盛んに養殖が行われている。
中国がどれだけ養殖を行っているか知れないが、中国に胃袋の大きさに脅威を感じてしまう。

日航今日再上場

2012-09-19 08:15:56 | Weblog
日航が再建を果たして、3年ぶりに再上場するという。
それは、事実としては、きわめて喜ばしいはずの話である。
ところが実際は、政府丸抱えで、好条件の中で再建が行われ、短期間で業績を回復したのである。
私は別に全日空の肩を持つわけではないが、これで本当に公平な競争といえるだろうか。
日航といえば、どうしても国を代表する航空会社ということで、どうしてもつぶすことは出来ないということであろうか。
もし、日航のように、大きなお金を公的資金でまかなえるなら、思い切った投資もできようというものだ。
日航は謙虚な気持ちで、今後経営をしていってもらいたい。

「原発ゼロ」閣議決定先延ばし?

2012-09-19 08:15:16 | Weblog
政府が「原発ゼロ」を打ち出したとき、はっきりしたエネルギー政策も掲げないため、d選挙対策かと思われていた。
それでも、一応、国民の声を反映した政治を行ってくれるのかと期待した。
ところが、経済3団体の反対や外国に懸念を示されて、「原発ゼロ」を、少し方向転換しそうである。
閣議決定もしない方針に変わったようだ。
「原発ゼロ」にした場合の功罪について、十分議論した後に、もし方向転換が必要なら、方向転換をするようにしてほしかった。