長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

日中国交40年式典中止

2012-09-24 08:22:40 | Weblog
日中国交正常化40周年式典が、中止となってしまった。
その原因は、やはり尖閣問題である。
日中国交が正常化して40年も経つというのに、やはり領土問題は根が深いようだ。
日本と中国は、貿易量も一番多いくらいに、親密な国であり、もしここで国交が中断されるようなことがあれば、その影響は膨大なものとなる。
ただ、竹島問題については、国際司法裁判所に提訴するという日本も、尖閣問題については、領土問題は存在しないという立場であり、そう簡単に解決できる問題ではないだけに、できるだけ早急に正常化する道を探すのは難しいのではないかと思われる。

輿石幹事長再任

2012-09-24 08:22:10 | Weblog
野田総理が、輿石幹事長を再任した。
輿石氏といえば、解散は遅いほうがよいという考えの人だから、野田総理は3党合意をしておきながら、解散を遅くする方向に舵を切ったようだ。
それはそうだろう、今解散総選挙をしても、民主党は勝つ見込みがないのだから、負ければ政権を明け渡すことになる。
それなら、いっそ、できるだけ、一日でも長く政権の座にしがみついていたいということだろう。
しかしながら、赤字国債の問題もあり、これでは臨時国会早々から混乱しそうである。


孫に将棋を

2012-09-24 08:21:38 | Weblog
誕生日祝いに来た孫に少し筒、将棋を教えている。
たぶん、前回来た頃からだと思う。
もうすぐ6歳になる孫には、まだ本格的な将棋は無理なので、はさみ将棋を教えてやった。
でも、これは意外と難しく、勝てないために、もうこれは絶対にやらないといっていた。
いつまでも、孫の相手をするのは疲れるので、妻と交替した。
なんという遊びか知らないけれど、金4枚を振って、出た数だけ自分の駒を勧めるという遊びをやった。
自分の駒が盤の角でとまったときに上の位へいけるため、丁度角で止まれる数を出す方法を教えてやった。
どちらかというといんちきくさいやり方である。
そこで、孫がそのやり方をしたときに、いんちきだからダメ、と妻が言った。
そうしたら、孫が、逃げていって、ベッドの上に横になり、目を腕で隠してじっと我慢していたが、ワーッと泣き出した。
よほど悔しかった?のだろう。
我が家には、男の子がいなかったけれど、やはり男の子の子育ては大変なようだ。