長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

メール添付の写真

2012-09-18 08:08:09 | Weblog
娘が今週末に来てもよいかというメールに、梨狩りに行ったというので、孫の写真を添付してきた。
私は問題なく開くことが出来たのだけれど、妻は写真を開くことが出来なかった。
といっても、妻のケータイもそれほど古いわけではない。
だから、たぶん、娘の撮った写真がPNG形式のために、開けないのではないかと思っている。
娘もたぶん、ケータイで撮っているのだろうけれど、ケータイからケータイへの写真の転送でも写真が見られないということになる。
そこで、私が、パソコンから、形式を変更して、再度妻のケータイに送りなおすことによって、妻は写真を見られるようになる。
形式のちがいによる不都合は、電化製品にはいっぱいある話ではあるけれど、これって大きな損失ではないだろうか。
もちろん、新商品の開発経過もあって規格の統一が難しい場合も多々あるけれど、迷惑するのは、国民、いわゆる消費者である。
その際たるものが、関東と関西で、電気のサイクル数が違うことである。
わざわざ、変電所を通さなければ、関東と関西の電力の融通が出来ないのである。
いまさら、どうしようもない話ではあるが。

中国漁船団尖閣へ出航か

2012-09-18 08:07:37 | Weblog
東シナ海での禁漁区間が16日に終了したために、1万隻の漁船団が、東シナ海へ、出航したという。
そのうち、千隻が尖閣諸島付近へ向かったといわれている。
しかしながら、野田総理は、沈着な対応といっているだけで、具体的な指示をしていないようである。
日本には自衛隊がありながら、海外からは軍隊とみなされるということで、尖閣付近で紛争が起きても、出動できないという。
これもおかしな話で、多くの予算を使って、最新兵器を備えながら、せいぜい災害救助にしか自衛隊を使えないのでは、宝の持ち腐れになってしまう。
だからといって、何でも、自衛隊が出動せよといっているわけではない。
もっと、日本の防衛について、根本的な議論が必要だということが言いたいだけである。


米、日中に沈静か促す

2012-09-18 08:05:47 | Weblog
パネッタ米国防長官が来日して、共同記者会見で、「(米国は)主権に関する紛争は、いずれの国の肩も持たない」といったという。
これって、おかしくないだろうか。
他方、アメリカの対日防衛義務を定めた日米安保条約5条の尖閣諸島への適用については、「条約の義務を遂行する立場は変わっていない」といっている。
もしこれが事実なら、アメリカは、中国に対して、「尖閣諸島は、日本の領土であり、アメリカはこれを守る義務を遂行する」とでも言えば、中国も手出しは出来ないだろう。
それを、領土問題に関する紛争にはアメリカも手出しをしないとなれば、ますます中国も強硬に出てくるのではないだろうか。