長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

松下金融相の自殺

2012-09-11 08:16:13 | Weblog
あまり個人的な死については、書きたくないのであるが、自殺となると、書かないわけに行かない。
その理由については、ここでは書くことが出来ない。
ただ、政治家といえば、鉄面皮といわれるくらい、他人がどう云おうと、まったく気にしないタイプの人間かと思っていた。
死の原因については、よく分からないけれど、一説には12日発売される週刊誌に書かれている女性問題で、自殺したとも言われている。
昔は、政治家が2号を持つことは当たり前というか、甲斐性があるように言われていた。
最近でも、議員宿舎に愛人を連れ込んでいた議員もいたように思う。
それからするととても、女性問題で自殺するとは考えにくい。
遺書は3通あり、総理に当てたものもあるというから、何か総理に対して「諫言」でも書かれていれば面白いのだが、なんて死人を話題にすること自体不謹慎だと思う。

自民党の総裁選

2012-09-11 08:15:42 | Weblog
谷垣現総裁が出馬を断念して、ついに自民党総裁選も混迷の度を深めてきた。
谷垣さんといえば、在任中選挙でも勝ち勢力を増し、3党合意で消費税増税も果たした。
その是非はともかく、決まらない政治から一歩前進したことは事実である。
しかしながら、最後に3党合意を否定するような問責決議案に賛成したことで、論理矛盾を起こしてしまった。
また、総裁になってからは、長老に相談しなかったということで、長老の圧力に屈して総裁選に出馬できなかったとも言われている。
いずれにしても、今度の選挙で、民主党が負ければ、自民党の総裁が総理になる可能性が高いのだから、今までと変わった自民党となってほしい。

柔道篠原監督続投か?

2012-09-11 08:15:04 | Weblog
強化委員長が、もう一度チャンスをといい、篠原監督の続投が決まりそうである。
しかしながら、ロンドンオリンピックで金メダルを一つも取れなかったときに、「実力とツキ」として、このブログに書いたように、篠原選手は、誤審で金メダルを取り逃がした選手である。
それがその後、監督となっても、金メダルゼロに終わったのである。
これはもう監督としての資質云々の話ではないような気がする。
柔道が「JUDO」となって、それに対応するため打ち出した、一本勝ちで勝負を決めるという方針が、もしかしたら間違っていたのかもしれない。
仮に、間違っていなかったとしても、金メダルゼロに終わったことは、厳然たる事実であり、ここは明らかにけじめをつけるべきだと思う。