長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

銀杏

2012-09-27 08:22:16 | Weblog
散歩に出かけたら、銀杏が落ちていたので拾ってきた。
今年は少なく、両手いっぱいもなかった。
また粒も小さかった。
たぶん、夏場の水不足のせいではないかと思う。
最近は、熊も市街地に出てきて、人とを襲っているというけれど、山でも木の実が不足しているのであろう。

ためしてガッテン(痴呆症からの回復)

2012-09-27 08:21:36 | 川柳
NHKテレビのためしてガッテンで、痴呆症をやっていた。
アミロイドβが脳に蓄積されると、痴呆症になるという。
その脳にたまったアミロイドβを、分解するのがインスリン分解酵素であり、その働きを阻害するものがいくつかあるという。
内臓脂肪が多い、運動不足、筋肉減少炭水化物の重ね食いなどである。
そこで、料理、有酸素運動、昼間の30分以内の昼寝などをすることによって、軽度の痴呆症から、正常な状態に回復したという。
これには驚かされた。
この3つなら、今でもやっているので、何とか痴呆症にならないかもかもしれない。

痴呆症の母を映画に

2012-09-26 08:00:17 | Weblog
昨日、テレビを見ていたら、自分の母が痴呆症になったのを映画にしたというのでびっくりした。
日本では、親が、痴呆症などになったら、隠しておきたいところである。
映画にしたのは誰だろうと思ったら、映画監督であり、痴呆症の母の娘であった。
それでなんとなく納得したところではある。
しかし、痴呆症といっても、斑ボケではないけれど、意識がはっきりしているときもあるのに、そのとき母親はどのように思うのだろうか。
脳が5%壊れる?と痴呆症になるといっていたけれど、普通使われている脳は、ほんの一部といわれているけれど、痴呆症になるのは、特定の部位が壊れた場合であろうか。
別のラジオで、パソコンを使ったり、メールをしていると、痴呆症になりにくいといっていたので、私もせいぜいパソコンを活用することとしよう。

台湾船領海侵入4時間

2012-09-26 07:59:47 | Weblog
昨日は、40隻くらいの漁船と台湾の巡視船が来て、領海内に進入した。
そこで、日本も海上保安庁の巡視船が放水して対応した。
これだけを見れば、中国より悪質なように見られるけれど、中国寄りの企業が燃料代を出して雇われた漁船である。
だから、台湾全体が、反日感情になっているわけではない。
それにしても、今までに16回も日本と台湾とが漁業権で話し合ってきたというのに、何の進展もなかったために、台湾は、痺れを切らしていたということのようだ。
日本から、尖閣周辺まで漁船を出せば、燃料費が高すぎるということだろうと思うけれど、それなら条件をつけて、台湾に漁業をさせてもよいような気がするけれど、何が問題なのであろうか。

自民新総裁きょう選出

2012-09-26 07:58:07 | Weblog
自民党も3年間野党生活をして、今度の総裁は総理になる可能性もあるのだけれど、政権を任せられるくらい変わったかといわれれば、決して変わっていない。
それでも、民主党がだらしなくて、自民党が第1党になり、政権与党となる可能性が高い。
そんな中、5人の候補者も政策ではあまり違いが感じられない。
ということは、誰がなってもあまり代わり映えがしないということのようだ。
それにしても、政権を投げ出してしまった安倍元総理がまだ人気があるということが私には理解できない。
それと、決選投票になったときに、2,3位が連合して、勝ってしまうというシステムはおかしいのではないかと思う。
1位の人と2位の人とに大きな力量の差があっても、2位以下がまとまってしまえば、1位の人に勝ってしまうというのもおかしな話である。
また、今回の場合、1位になる人は、党員のサポートが大きいということになるのだろうが、それが決選投票になると反映されなくなるというのもおかしな話である。
さて、誰が新総裁になるのだろうか。

台湾漁船談へ尖閣出向

2012-09-25 07:50:39 | Weblog
中国、韓国と違って、日本と台湾は比較的友好的な関係であった。
それが、日中で、尖閣を巡り、争いらしくなってきたために、それに遅れじと、台湾も争いに参加してきた。
ついに、60隻の漁船団が出港したという。
これは政治的なもので、たぶん、あまり大きな争いにはならないだろうと思う。
それに比べて、中国、韓国は、小さいときから、愛国精神を教え込み、日本を敵国として憎むように教え込まれている。
昨日もテレビでやっていたが、韓国では、独島(竹島)はわが領土だというう歌まで小学生のときから教えて、愛国精神を教え込んでいるという。
だから、歴史的なことは知らなくても、自分の領土である独島を日本が取に来ているということで、日本は嫌いだと小さな子供まで言っているのだから、この根は深いことになる。

夏ばて

2012-09-25 07:50:04 | Weblog
今年の夏は、真夏日が60日以上も続いた。
それでも、何とか、生き延びてきた。
ところが、「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように彼岸がすぎてから、急に涼しくなった。
そうしたら、体がだるくて、あまり何もしたくなくなってしまった。
やはり、これは夏ばてらしい。
それでも、孫たちが来るというので、頑張って掃除、買い物などをした。
孫が帰って、翌日はやはり疲れていた。
それでも、昨日は、無理して少し散歩に出かけたところ、今日は大分元気が出てきた。
妻も疲れているらしく、きょうのデイケアはお休みにするという。
ぶどう狩りだったので残念といっていた。

日中国交40年式典中止

2012-09-24 08:22:40 | Weblog
日中国交正常化40周年式典が、中止となってしまった。
その原因は、やはり尖閣問題である。
日中国交が正常化して40年も経つというのに、やはり領土問題は根が深いようだ。
日本と中国は、貿易量も一番多いくらいに、親密な国であり、もしここで国交が中断されるようなことがあれば、その影響は膨大なものとなる。
ただ、竹島問題については、国際司法裁判所に提訴するという日本も、尖閣問題については、領土問題は存在しないという立場であり、そう簡単に解決できる問題ではないだけに、できるだけ早急に正常化する道を探すのは難しいのではないかと思われる。

輿石幹事長再任

2012-09-24 08:22:10 | Weblog
野田総理が、輿石幹事長を再任した。
輿石氏といえば、解散は遅いほうがよいという考えの人だから、野田総理は3党合意をしておきながら、解散を遅くする方向に舵を切ったようだ。
それはそうだろう、今解散総選挙をしても、民主党は勝つ見込みがないのだから、負ければ政権を明け渡すことになる。
それなら、いっそ、できるだけ、一日でも長く政権の座にしがみついていたいということだろう。
しかしながら、赤字国債の問題もあり、これでは臨時国会早々から混乱しそうである。


孫に将棋を

2012-09-24 08:21:38 | Weblog
誕生日祝いに来た孫に少し筒、将棋を教えている。
たぶん、前回来た頃からだと思う。
もうすぐ6歳になる孫には、まだ本格的な将棋は無理なので、はさみ将棋を教えてやった。
でも、これは意外と難しく、勝てないために、もうこれは絶対にやらないといっていた。
いつまでも、孫の相手をするのは疲れるので、妻と交替した。
なんという遊びか知らないけれど、金4枚を振って、出た数だけ自分の駒を勧めるという遊びをやった。
自分の駒が盤の角でとまったときに上の位へいけるため、丁度角で止まれる数を出す方法を教えてやった。
どちらかというといんちきくさいやり方である。
そこで、孫がそのやり方をしたときに、いんちきだからダメ、と妻が言った。
そうしたら、孫が、逃げていって、ベッドの上に横になり、目を腕で隠してじっと我慢していたが、ワーッと泣き出した。
よほど悔しかった?のだろう。
我が家には、男の子がいなかったけれど、やはり男の子の子育ては大変なようだ。