関西経済連合会(関経連)の会報 2019年04月03日 20時38分51秒 | 日記 関経連の会報「財界人」の表紙で、西宮北部の名所が紹介されました。 名塩という地名の由来は定かでありませんが、有馬温泉に近く、昔は低温ながら塩泉が湧き出ていました。古文書に内塩という地名があり、これが名塩の元になったのかも知れません。 山口という地名の由来は、昔、有馬温泉を「湯の山」と呼んでいたので、その山の入り口=山口になったと言われています。山口県でも、山口の由来は、「山の入り口」の意味で、東鳳翩山(ひがしほうべざん)の入り口周辺地域が「山口」と呼ばれていたと言われています。