平成29年7月九州北部豪雨から1年。
再び、日田市に大量の雨が降り、市内各地に被害をもたらしました。
昨日(7月6日)は、台風一過の後から、「歴史的大雨」との仰々しい触れ込み。本当か?と思いましたが、残念ながら、的中しました。
昨年の豪雨災害を受けた大鶴や小野の知人友人に連絡を取りながら、その間にも、市が発令する避難情報が拡大していきました。家の前を流れる三隈川の水位がみるみるうちに上がりました。(7月6日午前10時27分)
(7月6日午後6時27分)
夜中から明け方まで、スマホやテレビで情報収集。昨年、甚大な被害が出た花月川は、増水はしているものの、被害が発生するような感じがなく、一安心。ところが、三隈川の方は、知らぬ間に寝てしまう頃には、避難判断水位(4㍍)に迫る勢い。
3時半に目を覚ますと、氾濫危険水位(4.5㍍)に到達し、最高で4.61㍍になっていました(3時50分~4時)。明るくなったら、すぐに出ようと一眠りし、6時前に起床。
地元の消防団員である友人から、LINEが届き、地区内の国道・県道の土砂崩れを教えてもらいました。
自分でも確かめるべく、家を出ると、3年前の選挙の際、出陣式で使わせていただいた玖珠川河川敷のグラウンドが水没。ここで、消防分団長と会い、話を聞かせてもらいました。
国道・県道の土砂崩れは、いずれも大部町でした。(国道212号線)
(県道674号線・県道岩戸五馬日田線)
いったん、自宅に帰り、会派・新世ひたの議員と情報交換。その後、昼前から地元の気になる箇所を回り、現地の方々とお話しながら、状況を教えていただきました。
午後は、三苫議員、居川議員と会い、情報交換をしながら、市内を回りました。
今回の大雨は、市の南部、つまり、振興局管内(旧郡部)から三芳地区にかけての被害が多かったようです。
雨のピークは過ぎたみたいですが、まだまだ油断はできません。気をつけてお過ごしください🍀(7月7日午後5時40分)
再び、日田市に大量の雨が降り、市内各地に被害をもたらしました。
昨日(7月6日)は、台風一過の後から、「歴史的大雨」との仰々しい触れ込み。本当か?と思いましたが、残念ながら、的中しました。
昨年の豪雨災害を受けた大鶴や小野の知人友人に連絡を取りながら、その間にも、市が発令する避難情報が拡大していきました。家の前を流れる三隈川の水位がみるみるうちに上がりました。(7月6日午前10時27分)
(7月6日午後6時27分)
夜中から明け方まで、スマホやテレビで情報収集。昨年、甚大な被害が出た花月川は、増水はしているものの、被害が発生するような感じがなく、一安心。ところが、三隈川の方は、知らぬ間に寝てしまう頃には、避難判断水位(4㍍)に迫る勢い。
3時半に目を覚ますと、氾濫危険水位(4.5㍍)に到達し、最高で4.61㍍になっていました(3時50分~4時)。明るくなったら、すぐに出ようと一眠りし、6時前に起床。
地元の消防団員である友人から、LINEが届き、地区内の国道・県道の土砂崩れを教えてもらいました。
自分でも確かめるべく、家を出ると、3年前の選挙の際、出陣式で使わせていただいた玖珠川河川敷のグラウンドが水没。ここで、消防分団長と会い、話を聞かせてもらいました。
国道・県道の土砂崩れは、いずれも大部町でした。(国道212号線)
(県道674号線・県道岩戸五馬日田線)
いったん、自宅に帰り、会派・新世ひたの議員と情報交換。その後、昼前から地元の気になる箇所を回り、現地の方々とお話しながら、状況を教えていただきました。
午後は、三苫議員、居川議員と会い、情報交換をしながら、市内を回りました。
今回の大雨は、市の南部、つまり、振興局管内(旧郡部)から三芳地区にかけての被害が多かったようです。
雨のピークは過ぎたみたいですが、まだまだ油断はできません。気をつけてお過ごしください🍀(7月7日午後5時40分)