大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

3連休の最終日

2022-10-10 22:46:17 | 日記
令和4年10月10日(月曜日・スポーツの日)

①今日は、まず、地元の天満社の宮日祭からスタートしました。「くにち」だからか、例年「9日」でしたが、都合により、本日となったようです。大原神社の神主様から、実りの秋を迎えて、一年間のすべての実りに感謝し、郷内が豊かで安寧であることを祈念するとのお言葉を賜りました。



コロナも落ち着き、久しぶりに御神酒と乾き物での直会がありました。地域の先輩方と、楽しく語らうことができました。ただし、残念ながら、私はお茶でのお付き合いとさせていただきました。



②昨日、市民健康福祉まつりに顔を出した際、地元の公園でグラウンドゴルフをされている方々にお会いし、たまには顔を見せるようにとのありがたいお話をいただきました。さっそく、足を運び、これまでの御支援に感謝申し上げ、今後ともの御指導をお願いいたしました。



SNSでお伝えします。紙ベースでお伝えします。
しかし、一番は肉声で、想いや考えを直接、お伝えすることだと思います。原点を確認できました。今後も、大事にしていきたいと思います。

③上津江の住民自治組織「活き生きかみつえ」が主催する花火大会が9月18日に予定されていましたが、台風14号により、今日に延期されました。妻と三男・良三朗と一緒に、会場である「道の駅せせらぎ郷かみつえ」に足を運びました。



地域を盛り上げようと頑張っている友人と、同じ場で、同じ空気を吸い、元気をもらいたいと思い、時間の許す限り、応援に駆けつけています。今日も、とても楽しい時間でした。生ビールを2杯いただいた後、ほろ酔いで見上げる花火は圧巻でした。








第26回市民健康福祉まつり

2022-10-09 16:16:05 | 日記
令和4年10月9日(日曜日)

「第26回市民健康福祉まつり」が開催されました。



コロナにより、福祉・敬老・保健事業関係などの表彰式典への参加は、自粛となりましたが、パトリア日田前の中央公園では、日田プレイスさんによる「日田いち」も開催されており、多くの方々で賑わっていました。



きゅうり、辛味調味料、落花生、ピーマン、お米などを買い込みました。





会場では、日田すいめいライオンズクラブの献血活動が行われていました。私は、先月、今年3回目を済ませており、来年2月までは献血ができません。今月は、12日(水曜日)に、日田建設業会館での献血が予定されています。皆様の御協力をお願いいたします。

【日田市ホームページ】

さて、パトリアの横には、「日田市郡戦没者之名塔」が建立されています。例年、9月末に開催される戦没者追悼式に参列した際に、お線香を上げて、平和への誓いを新たにしていました。



私の大叔父(父方の祖父の弟)の名前も刻まれています。久しぶりに足を運び、お線香を上げました。日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、紛争を未然に防ぐ防衛力の維持、強化が大切だと思います。

大分県・西部地区等総合防災訓練

2022-10-08 21:21:22 | 日記
令和4年10月8日(土曜日)

「令和4年度大分県・西部地区等総合防災訓練」にご案内いただきました。日田市内の会場は、私の自宅のすぐ近くの玖珠川河川敷、桂林公民館、アオーゼ、中城体育館、鯛生スポーツセンター。





今日は、日田市議会の防災服を着用し、ほとんどの議員が出席して、玖珠川河川敷の会場で、人命救助訓練を見守りました。





日田市は、令和元年度以降、小学校区を対象とした合同防災訓練を実施していますが、今回は、大分県との合同訓練で、昨年度よりも参加機関・団体が多く、より規模の大きい訓練となりました。済生会日田病院のDMATチームも活躍していました。



「自分の命は自分で守る」=自助
「地域で助け合う」=共助

いつ、どこで発生するかわからない災害に備えるため、防災への関心を持ち続ける必要があります。

また今日は、日田ライオンズクラブのアクティビティである”事故なし運動”が行われました。

大分自動車道の日田インター近くの交差点で、日田特産の「梨」を配りながら、事故「なし」を呼びかける運動は、世界ライオンズ奉仕デーにちなみ、毎年10月8日に実施されています。平成2年に始まった事業だと聞いたことがあります。

今日は、防災訓練に案内をいただきましたので、”事故なし運動”には参加できませんでした。当初は、久しぶりに参加しようと思っていましたので、来年は、ぜひ!と思います。

決算審査特別委員会(第2回全体会)

2022-10-07 17:56:03 | 日記
令和4年10月7日(金曜日)

日田市議会決算審査特別委員会の第2回全体会が開かれました。



まず、財政課から、一般会計の概要および歳入・歳出の各款ごと(議会費、総務費、民生費…)の決算概要と前年度との比較、国民健康保険や介護保険等の特別会計ついて説明を受けました。

説明をすべて覚えられるわけではありませんが、別冊資料『日田市歳入歳出決算及び基金の運用状況を示す書類の審査意見書』がカンニングペーパーのようですので、改めて熟読してみたいと思います。

私は、経常収支比率が令和2年度の93.1%から88.5%へと改善された理由を訪ねました。



【経常収支比率とは】

経常収支比率は地方公共団体の財政構造の弾力性を表しており、人件費、扶助費、公債費などの経常的な経費に、地方税、地方交付税、地方譲与税などの経常的な収入がどの程度充当されているかを比率で示しています。比率が高いほど財政構造の硬直化が進んでいることを表しています。

また、1期目は給与決定の原則のうち「均衡の原則」に照らし合わせた一般質問を重ねましたが、当時の総務部長が答弁したように、ライパイレス指数が全国の市における標準的な水準になっているのかを聞きました。

【ラスパイレス指数とは】

地方公務員と国家公務員の給料水準を、国家公務員の職員構成を基準として、学歴別、経験年数別に平均給料月額を比較し、国家公務員の給与を100とした場合の地方公務員の給料水準を指数で示したものです。

歳入や性質別・目的別の歳出の推移について、資料を整理してみましたが、一つ一つの事業の積み上げが反映されています。詳細は、分科会で質疑してみたいと思いますが、自分が所属する分科会以外では質疑ができないのが残念です。

私は、13日と14日の教育福祉分科会に照準を合わせます。

それにしても、資料は、こんなに膨大です。



昨年3月に貸与されたタブレット端末にすべて収納されていますので、私は、それを活用します。

大分県市議会議長会の議員研修会

2022-10-06 21:05:55 | 日記
令和4年10月6日(木曜日)

令和4年度大分県市議会議長会の議員研修会が開かれ、出席しました。昨年度はありませんでしたので、2年ぶり。



㈱日本総合研究所 主任研究員の藻谷浩介さんの「大分はコロナ禍をチャンスにできるか」という講演を拝聴しました。軽妙な語り口、博覧強記。時間が経つのが早かったです。



「地方議員は、現場の実情に応じて態度を変える必要がある」「率ではなく、数を見る」「若い人にチャンス、お年寄りは死ぬまで元気に」「事実に基づかない政策論はダメ」などの言葉をメモしていました。

貴重な資料を惜しげもなくいただけるということですので、改めて勉強してみたいと思います。

この研修会に参加すると、県内各市の議員にお会いできるのが、楽しみの一つです。



大分市議会の野尻前議長・倉掛議員・牧議員、津久見市議会の髙野議長・黒田前議長・井戸川議員、杵築市議会の二宮元副議長。豊後大野市議会の後藤議員にご挨拶したり、お話できました。