私にしては少し早いペースのブログの更新。
では早速、いきます。
★9月中旬~
新極真会神奈川東横浜支部(木元道場)のホームページがリニューアルしました!
私たちの所属する新極真会神奈川東横浜支部(木元道場)のホームページがリニューアルされました。
上の写真はその中での泉中田道場紹介ページの表紙写真用に道場生・・少年部を中心のみんなで数枚撮ったものです(ちなみに今回のブログの見出し写真がホームページ掲載採写真)。
集合写真というものは何回撮っても記念になるので、私は好きです。
リニューアルした神奈川東横浜支部(木元道場)のホームページは様々な情報がとても見やすく整った形で載っていますので、ぜひ時間があるときには見てください!
★9月18日 神奈川ウエイト制大会(内部試合) 2名が出場
優勝 田中 碧翔(組手 小学1年生チャレンジの部)
*1試合目は「技あり2」本で合わせ一本勝ち・2試合目は「技あり」優勢勝ち
8月末の東神奈川本部道場で行われた内部試合から約3週間。神奈川県立武道館で神奈川ウエイト制大会が行われ、泉中田道場から前回と同じ2名・・全く同じ2名の選手(矢口選手・田中選手)が出場しました。その中で田中選手が2試合を勝ち抜き優勝の成績を収めました。前回に引き続き2大会連続、早くも通算3回目の優勝になります。
今回の優勝は、今まで彼が出た4回の大会の中では断トツで内容が素晴らしく、2試合とも「圧勝だった」といえる勝ちっぷりでした。特に左の蹴りが冴え、パンチの連打から中段・上段と散らしたかと思うと、たまにヒザ蹴りや前蹴りもまじえるなど、まだ「幼児」とはとても思えない組手センスと勢いを見せてくれました。
これは・・泉中田道場の「ニュースターの誕生!?」と思わせてくれる活躍!
田中選手は12月のビッグイベント「全関東空手道選手権大会」への出場も決めているので、とても楽しみになってきました。
★9月26日(日) 昇級審査会 5名が受審
昨年9月~、コロナの影響で各道場にて昇級審査会が実施されることになりました。
今回の審査会は5名が受審(黄6級1名、青8級2名、オレンジ9級1名・10級1名)、それぞれが日々磨いている技と力を審査会という目標にぶつけてくれました。
白帯の受審者でない・・ということは、皆が審査を数回受けたことがあるので(初めてではないので)皆が勝手をわかっており、とてもスムーズに審査会は進行しました。
当日は陽気も良く、受審者にとってとても良い条件だったと思います。それぞれの生徒が、普段の稽古以上の動きを見せてくれたこともありました。
中でも黄帯の藤原くんが型審査で演じてみせた型は、間違えること・疲れることを恐れずに「全力」で演じられていて、見ていてとても気持ちの良くなるものでした。それがそのまま「型の試合で勝てる」とまでは言い切れませんが、型という鍛錬方法の本当の意味である「全力で型を行なうことにより鍛錬をする」ということが見られた感を覚えました(少し大げさか・・(笑))
今回も西岡指導員と建石マネさんが審査会を行う補佐(スタッフ)として会場作り~様々な協力をしてくれました。いつも本当に助かります。有難うございました。
以上、「続・9月の出来事」でした。
*10月からは緊急事態宣言が解かれ、通常の稽古時間割に戻ります。お間違えないようにしてください。